２０１８年１０月１７日（水）・１０月１９日（金）乗務

ええと、やっちまいました。ハイ、事故りました。車対車であり、双方共に動いていたため、１０：０ではないと思いますが、１００％私が悪いと言う事故です。

相手の方（同業他社です）、並びに関係者の皆様ごめんなさい。

そんな訳で２出番ほど出番停止を喰らっておりました。出番停止とは、一般の会社では出社停止及び減給１ヶ月と言う処分に近いと思われます。１２出番中の２出番なので、減給１／６と言う事に。

さて、そんな事なので、事故を起こした時、どう行動してどんな流れになるのかと言うのを書いてみます。

・事故発生
　１．けが人が居ないか確かめる。けが人が居れば１１９番通報。
　２．１１０番通報。この時、住所と目印になる建物を聞かれたりするので、判る範囲で調べておくと良いかも。
　３．会社に連絡。
　４．相手と情報交換。こちらの住所氏名連絡先及び会社名と連絡先を伝え、相手のも聞く。
　５．警官か来たら事故の説明。この時、嘘や大袈裟な事は言わず、冷静に事実を伝える。
　６．取り調べ？が終わって警官が帰る時、警官の所属・氏名・連絡先を必ず聞く。
　７．車を営業所に持ち帰る。自走出来ない場合はドナドナ。

・営業所
　１．事故報告書の作成。嘘はドラレコから簡単にバレるので、事実を書く。
　２．上長の出社を待つ。昼間なら待つまでも無いが、深夜の場合は結構待つ。
　３．上長の出社後、朝の出庫集中タイムが終わって時間が出来るまで待つ。
　４．上長による聞き取り及び指導。
　５．副所長による聞き取り及び指導。
　６．所長による聞き取り及び指導。
　７．帰宅

・後日
　１．自動車事故対策機構（通称ナスバ・錦糸町）に行き、適性診断を受ける。
　２．適性診断を元に指導を受ける。

その他
　１．相手にごめんなさいをしに行く場合などの連絡は随時あり。
　２．取り敢えずのペナルティ（出番停止等）の連絡も随時あり。

てな感じでしょうか。もちろん、うちの営業所では・・・と言う事になります。また、上長が不在など、順番が多少変わる事もあります。

今回の場合、２出番停止と言う重い処分になりましたが、実はそれが有り難かったりもします。と言うのも、事故を少々引きずっていたからです。自分自身が時間と共に落ち着きを取り戻しつつあるのが理解できてます。

それでもしばらくはおっかなびっくり営業していく事になると思いますが。他にもペナルティとして無線止め等もあるかもしれません。

あ、停止表示板を東京無線のおばさんに踏み潰されました。泣きっ面に蜂とはこの事でしょうか。

一応、アップしていない出番の結果を書いておきます。

２０１８年１０月１７日（水）の結果
回数：２７回、税抜き運収：約５８０００円、走行距離：約３１９ｋｍ

２０１８年１０月１９日（金）の結果
回数：２２回、税抜き運収：約４３０００円、走行距離：約２３２ｋｍ

次は土、火、木の予定。

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