２０１９年１１月５日（火）乗務：新人だったタクシードライバーの独り言：So-netブログ

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２０１９年１１月５日（火）乗務　[独り言] [編集]

なんか異様に厳しかった出番。

いつもの様にお昼頃に出庫。２回目にして営業所の近くまで来たため、そのまま休憩へ。僅か１時間、約３０００円で午後の部終了ｗ

休憩後もマッタリペース。本郷から笹塚への４４２０円が出るも、う～んな展開。某ビルへ。

某ビル１本目：上野　　１５４０円
某ビル２本目：飯田橋　５８０円
某ビル３本目：湯島　　１３００円

ここで青タンタイムとなり、青タンタイム突入時点は約２５０００円と良くはない。

某ビル４本目：東池袋　１８６０円
某ビル５本目：お茶の水　１３８０円
某ビル６本目：九段下　９８０円
某ビル７本目：桜台　　５０６０円

さて、この時点でまずまずな状態まで回復。この後は霞ヶ関に行き、待機登録。そしてそこそこ待ったあげく悲劇が。次が私の配車される番だと言う時に、歩いてきた人がコンコン・・・って。

カスミ１本目：東山　　３３００円（拾い）

そりゃねぇよ。もちろん、配車されたってもっと短い事は多々ある。けどさ、少しは空気読んでくれと言いたい。クジで景品を決めようとしている時に、横から「君はコレね」と言ってつまらないものを差し出されたら、誰だって嫌な気分になる。

で、多分だけど、個タクに嫌な顔されたんだろうな。だから看板背負って嫌な顔が出来ない法人を狙ったんだろうけど。タクシーの場合、近い／遠いで売り上げが変わってしまう。当然収入も変わる。そこに個人も法人もない訳でして。

深夜に霞ヶ関で付け待ちしている連中は、ほぼ一攫千金を狙っていると断定しても良い。それを哀れに思うなら、流している車を拾ってくれと、切に願う。

急いで戻ってきて、列に並んでみたけど、見事に動かない。あと２０分と言う段階でも、前に５台。事ここに至って離脱を決意。ダッシュで赤坂へ。コンコンされづらい場所に身を潜め、優先配車権を行使。

残り時間は４５分。そしてラスト１０分を切った時、ようやく配車された。急いで向かうとすぐにご乗車。しかも、配車した担当が後片付けを始めた。そう、文字通りの最後の配車だったらしい。

こちらが横浜市青葉区への１２４３０円と万収。そりゃ嬉しいですよ。けど、あまりにも遅かった。送っている途中で見たのは上り方向の大渋滞。そこで戻りは稲城へ出て、中央道から戻ってみた。

ハイ、渋滞にどっぷりと浸かってしまった訳でして・・・。ま、同じ渋滞と言っても、渋谷に出る３号線より、新宿に出る４号線の方が、その後が楽な訳でして。無事に帰庫。

今回の結果（１１／５　火曜日）
回数：２６回、税抜き運収：約４９０００円、走行距離：約２９４ｋｍ

なんと言うか、ダメとしか言いようのない出番でした。

次は木、月水金の予定。