第9回 出雲(サンライズ出雲) [乗り鉄への道]
出番を調整して大型連休を作り、まずは2泊3日で出雲大社への初詣w 但し、宿泊は列車ですが。ハイ、サンライズ出雲です。しかも往復。
まずは行きです。サインライズ出雲のシングルを確保。ソロも空いていたけど、長時間乗るのにソロは厳しいって事でシングルをチョイス。しかし、岡山から出雲市へは初めて行くし、明るい時間帯で3時間以上となれば、シングルでもキツい。
そこでしつこくシングルツインの空きを探していたんです。見つけたら乗変してやろうと。ところが空きが出ない。ダメか・・・と思い始めた時、別の掘り出し物が出てきた訳です。なんとシングルDX。しかも禁煙室。ためらいなく飛びついて確保。
そんな訳でキープした切符がこれ。
復路は最初からシングルツインをキープしていたため、そのままです。そして東京駅。
いいね、ワクワクする。入線してきたサンライズ。すかさずサンライズツインの様子を外から撮影。前回のサンライズで他は撮影出来ていたけど、サンライズツインだけは取れてなかったから。
外からだけどこんな感じでした。
そして今宵の宿は、もう乗らないと思っていたシングルDX。
まぁ車内は高松から乗った時の物を参照してくださいな。ただ、今回はガラガラでした。そりゃもう見事にガラガラ。私は家を出る時点で風呂に入っていたため、シャワーを浴びなかったのですが、岡山を過ぎた時点でもシャワー券が売られていました。ソロやシングルはガラガラ。
岡山でサンライズ瀬戸を分離。スッキリした出雲の顔を撮影。
まずは朝食。マイセンのヒレカツサンドとリンゴジュース。
そう言えばシングルDXの天井とか紹介してなかったなぁと。
サンライズは伯備線を走る。雪が降ったりやんだりと言う天気。
峠を越え、日本海側へ出ると曇り時々雪。有名な宍道湖を撮るも、これじゃよく判らん。
そして出雲市に無事定刻に到着。
出雲市駅からはバスに乗り出雲大社へ。1番乗り場から出ていて、SuicaやPASMOなど、IC乗車券が使える。但し、オートチャージはされないため、予めチャージしておく必要がある。約30分で530円前後。
出雲大社に到着。
敷地内にはウサギさんがいっぱい。
そしてバスに乗り出雲市駅に帰る。とは言え時間が早すぎるので近くの八雲神社へもお参り。その帰りに出雲市駅も撮ってみる。
まだまだ時間は余っている。そこで近くにあるランプの湯と言う日帰り温泉施設へ。720円だったかな、ゆっくり温泉を楽しむ。鉄分が多いのか、赤っぽい色と言うか、泥みたいな色のお湯でした。露天風呂に長時間入っていたら、貧血で倒れそうになってしまったw
食料を確保すべくコンビニへ行くもたいした物が無い。そこで駅近くにあるシージャックとか言う回転寿司屋に行ってテイクアウト。飲み物やつまみ類を改めてコンビニで仕入れる。
再び始まるサンライズ出雲での旅。因みに同じ列車w
入線したらすぐに今宵の宿へ。なお、中の様子は第6回 高松(のぞみ/サンライズ瀬戸)を参照してください。
まずは1階部分を分解して座席を作成。そして買ってきた寿司を・・・オーマイガッ!なんてこった!
傾いていたらしくこんな事になっていたとは。
食事の後はポテチをつまみに真っ暗な車窓を眺める。激辛とか書いてあるけど大したことないだろうと思ったら、マジで激辛だった。ハンパなく辛い。汗だくになりながらなんとか完食。
乗車前に温泉に入っていたのでシャワーを浴びるつもりは無かったのだが、仕方なくシャワー券を購入し、シャワーを浴びる。
このシングルツインと言う部屋は、機能的であり、ちょっとした秘密基地感もあって悪くはないが、もちろん欠点もある。
・五月蠅い
車端部にあるため騒音がダイレクトに入ってくる。
・狭い
所詮はシングル。2人で使うには狭い。1人なら問題ないが。
・揺れる
車端部にあるため揺れる。
こんな感じ。なので明るい時間帯を走る出雲に乗るなら選ぶ価値はあると思う。また小学生くらいの子供と乗るのも面白いだろう。大人が友達同士や彼氏彼女と乗ったり、夫婦で乗るならサンライズツインをお勧めする。ただ、シングルDX以上に取りにくいと言われるので、シングルを2部屋取る方が良いかも。
ま、無事に東京に到着。
こうして往復サンライズ出雲と言う、贅沢なんだかチープなんだかよく判らない旅は終わった。
この後、駅弁を購入し、引き続き大人の休日倶楽部パスの旅に突入する。まさかあんな事になるとは・・・。
まずは行きです。サインライズ出雲のシングルを確保。ソロも空いていたけど、長時間乗るのにソロは厳しいって事でシングルをチョイス。しかし、岡山から出雲市へは初めて行くし、明るい時間帯で3時間以上となれば、シングルでもキツい。
そこでしつこくシングルツインの空きを探していたんです。見つけたら乗変してやろうと。ところが空きが出ない。ダメか・・・と思い始めた時、別の掘り出し物が出てきた訳です。なんとシングルDX。しかも禁煙室。ためらいなく飛びついて確保。
そんな訳でキープした切符がこれ。
復路は最初からシングルツインをキープしていたため、そのままです。そして東京駅。
いいね、ワクワクする。入線してきたサンライズ。すかさずサンライズツインの様子を外から撮影。前回のサンライズで他は撮影出来ていたけど、サンライズツインだけは取れてなかったから。
外からだけどこんな感じでした。
そして今宵の宿は、もう乗らないと思っていたシングルDX。
まぁ車内は高松から乗った時の物を参照してくださいな。ただ、今回はガラガラでした。そりゃもう見事にガラガラ。私は家を出る時点で風呂に入っていたため、シャワーを浴びなかったのですが、岡山を過ぎた時点でもシャワー券が売られていました。ソロやシングルはガラガラ。
岡山でサンライズ瀬戸を分離。スッキリした出雲の顔を撮影。
まずは朝食。マイセンのヒレカツサンドとリンゴジュース。
そう言えばシングルDXの天井とか紹介してなかったなぁと。
サンライズは伯備線を走る。雪が降ったりやんだりと言う天気。
峠を越え、日本海側へ出ると曇り時々雪。有名な宍道湖を撮るも、これじゃよく判らん。
そして出雲市に無事定刻に到着。
出雲市駅からはバスに乗り出雲大社へ。1番乗り場から出ていて、SuicaやPASMOなど、IC乗車券が使える。但し、オートチャージはされないため、予めチャージしておく必要がある。約30分で530円前後。
出雲大社に到着。
敷地内にはウサギさんがいっぱい。
そしてバスに乗り出雲市駅に帰る。とは言え時間が早すぎるので近くの八雲神社へもお参り。その帰りに出雲市駅も撮ってみる。
まだまだ時間は余っている。そこで近くにあるランプの湯と言う日帰り温泉施設へ。720円だったかな、ゆっくり温泉を楽しむ。鉄分が多いのか、赤っぽい色と言うか、泥みたいな色のお湯でした。露天風呂に長時間入っていたら、貧血で倒れそうになってしまったw
食料を確保すべくコンビニへ行くもたいした物が無い。そこで駅近くにあるシージャックとか言う回転寿司屋に行ってテイクアウト。飲み物やつまみ類を改めてコンビニで仕入れる。
再び始まるサンライズ出雲での旅。因みに同じ列車w
入線したらすぐに今宵の宿へ。なお、中の様子は第6回 高松(のぞみ/サンライズ瀬戸)を参照してください。
まずは1階部分を分解して座席を作成。そして買ってきた寿司を・・・オーマイガッ!なんてこった!
傾いていたらしくこんな事になっていたとは。
食事の後はポテチをつまみに真っ暗な車窓を眺める。激辛とか書いてあるけど大したことないだろうと思ったら、マジで激辛だった。ハンパなく辛い。汗だくになりながらなんとか完食。
乗車前に温泉に入っていたのでシャワーを浴びるつもりは無かったのだが、仕方なくシャワー券を購入し、シャワーを浴びる。
このシングルツインと言う部屋は、機能的であり、ちょっとした秘密基地感もあって悪くはないが、もちろん欠点もある。
・五月蠅い
車端部にあるため騒音がダイレクトに入ってくる。
・狭い
所詮はシングル。2人で使うには狭い。1人なら問題ないが。
・揺れる
車端部にあるため揺れる。
こんな感じ。なので明るい時間帯を走る出雲に乗るなら選ぶ価値はあると思う。また小学生くらいの子供と乗るのも面白いだろう。大人が友達同士や彼氏彼女と乗ったり、夫婦で乗るならサンライズツインをお勧めする。ただ、シングルDX以上に取りにくいと言われるので、シングルを2部屋取る方が良いかも。
ま、無事に東京に到着。
こうして往復サンライズ出雲と言う、贅沢なんだかチープなんだかよく判らない旅は終わった。
この後、駅弁を購入し、引き続き大人の休日倶楽部パスの旅に突入する。まさかあんな事になるとは・・・。
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2022-01-24 00:14
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