第10回 大人の休日倶楽部その2(1~3日目) [乗り鉄への道]
年度(4月から3月)に3回あるらしい、大人の休日倶楽部パス利用期間。令和3年度の3回目となり、私としては2回目となる。簡単に言えばJR東日本管内の新幹線から普通列車まで、全ての列車の自由席が乗り放題。
そして指定席も6回まで使えると言う、太っ腹なフリー切符です。
第9回のサンライズによる出雲大社初詣の旅を終え、その足でこの大人の休日倶楽部パスによる第10回に突入。雪によるサンライズの遅れを考慮し、次の列車は08:56発、つばさ129号を予約済み。
しかし、サンライズが定刻到着と言う事で、時間が余りまくり。なんとか時間を潰し、さぁ出発だ。
早速乗り込む。
E3系つばさはミニ新幹線なので横4列。しかし、横5列のE5系よりシートに余裕がある気がする。なかなか乗り心地が良い。
定刻に出発。すぐに朝食。
なかなか美味しかった。福島でやまびこと分離して、つばさは山形新幹線区間に突入。板谷峠にさしかかると雪が・・。もちろん、峠を越えたらもっと雪がw
しかし、あまりに雪が多いらしく、つばさはどんどんスピードを落とす。ってゆうか時々止まるし。ようやく米沢駅に到着する。なんと1本前のつばさが隣のホームに止まっている。
しばらく発車しないと言う事で、ホームに降りてみる。
結構待ったけど無事に発車。かみのやま温泉でもしばらく停車。
さらに山形駅の手前でも停車。ようやく80分くらいの遅れで山形駅に到着。
駅にはこんな模型も。
駅の外観は結構近代的。
ホテルのチェックインには早いので、近くにある山形城跡を見に行く事に。これがアカンかった訳で。移動はもちろん徒歩。当然だが道路には雪が積もっている。道路以外はもっと雪が積もっている。
山形城の跡
案内図。
案内図の下の方にある現在地。そこから道なりに北(上方向)にPがある。その少し上で足を滑らせ転倒。駐車場で車がスリップしており、それに気を取られた結果がご覧の有様だよ・・ってな感じですわ。
マジ痛い。しかし、せっかく来たのだからと、足を引きずり観光を続行。カメラは転んだ際に雪が付着してしまったので、タオルで拭いてから仕舞った。スマホで写真は撮ったけど、面倒なので掲載しません。
必死にホテルまで戻り、チェックイン。夕食はこれ。
翌日になっても痛みは取れない。駅直結のホテルで良かった。足を引きずりみどりの窓口へ。自由席からの福島ダッシュは無理だから、少しでも近い場所と言う事で指定席をキープ。
私は福島で下りのやまびこに乗りたいので、到着後はつばさのグリーン車、やまびこのグランクラスとグリーン車の部分を走り、最低でも指定席車両まで行かなければならない。もちろん、1分の乗り換え時間では無理だった。
やむを得ずやまびこを見送り、トイレを探す。福島駅ってのはバリアフリーなんて絶対に口にしてはいけない構造だった。まぁ障害者様はグリーン車とか使うから関係ないと思っているのかも知れない。けがして初めて判る事だ。
ホームと改札階を結ぶエスカレーターは上り下り1本ずつしかない。ホームにトイレは無く、改札階に移動しなければならず、エスカレーターで降りてみれば反対方向まで歩かなければならない。壁に手すりがある訳でも無く、だだっ広い空間を足を引きずって横切る。そして同じ距離を移動してホームへ行く。そして優しいJRの職員さん達は誰も声を掛けない。まぁ私が怒鳴って呼びつけないのが悪いのだろう。ま、声を掛けて貰っても「ありがとう、大丈夫です。」と言うだけだしね。
因みにこの旅で心配してくれたのは、盛岡駅のみどりの窓口のお姉さんだけだった。山形駅、福島駅、盛岡駅、東京駅のJR東日本の皆さんはオールスルー。そりゃこちらからお願いはしていない。だから恨む事も無い。けど、プロ障害者様からしたら、ツッコミを入れるチャンスだと思う。駅の構造は簡単に変えられる物では無いだろうが、せめて積極的な声がけはしても良いのでは?と思った次第です。
1時間ほど待って下りのやまびこに乗り、盛岡へ。即ホテルに向かい宿泊。翌日もそのまま駅に行き、みどりの窓口で盛岡→郡山、郡山→東京の指定券を盛岡→東京に変更して東京に戻る。
それにしてもE5系のやまびこは飛ばしまくり。例えE5系でもはやぶさ以外は300km/hを越えないって聞いた気がするけど、そんな事無かった。やまびこ54号は明らかに300km/hを越えてました。
東京駅からは相番氏に連絡して迎えに来て貰ってタクシーで帰宅。階段は無理だわ、自宅の最寄り駅から自宅まで歩くのはさらに無理。骨折ではないと思うけど、痛みが引かないんだよなぁ。
今回使ったチケットはこちら。
因みに最初に用意したチケットはこちら。
座っていたり、寝ていたり、立っているだけなら痛くもなんともない。右足に体重が掛かると痛いだけなんだよなぁ。次回は完全に未定。
そして指定席も6回まで使えると言う、太っ腹なフリー切符です。
第9回のサンライズによる出雲大社初詣の旅を終え、その足でこの大人の休日倶楽部パスによる第10回に突入。雪によるサンライズの遅れを考慮し、次の列車は08:56発、つばさ129号を予約済み。
しかし、サンライズが定刻到着と言う事で、時間が余りまくり。なんとか時間を潰し、さぁ出発だ。
早速乗り込む。
E3系つばさはミニ新幹線なので横4列。しかし、横5列のE5系よりシートに余裕がある気がする。なかなか乗り心地が良い。
定刻に出発。すぐに朝食。
なかなか美味しかった。福島でやまびこと分離して、つばさは山形新幹線区間に突入。板谷峠にさしかかると雪が・・。もちろん、峠を越えたらもっと雪がw
しかし、あまりに雪が多いらしく、つばさはどんどんスピードを落とす。ってゆうか時々止まるし。ようやく米沢駅に到着する。なんと1本前のつばさが隣のホームに止まっている。
しばらく発車しないと言う事で、ホームに降りてみる。
結構待ったけど無事に発車。かみのやま温泉でもしばらく停車。
さらに山形駅の手前でも停車。ようやく80分くらいの遅れで山形駅に到着。
駅にはこんな模型も。
駅の外観は結構近代的。
ホテルのチェックインには早いので、近くにある山形城跡を見に行く事に。これがアカンかった訳で。移動はもちろん徒歩。当然だが道路には雪が積もっている。道路以外はもっと雪が積もっている。
山形城の跡
案内図。
案内図の下の方にある現在地。そこから道なりに北(上方向)にPがある。その少し上で足を滑らせ転倒。駐車場で車がスリップしており、それに気を取られた結果がご覧の有様だよ・・ってな感じですわ。
マジ痛い。しかし、せっかく来たのだからと、足を引きずり観光を続行。カメラは転んだ際に雪が付着してしまったので、タオルで拭いてから仕舞った。スマホで写真は撮ったけど、面倒なので掲載しません。
必死にホテルまで戻り、チェックイン。夕食はこれ。
翌日になっても痛みは取れない。駅直結のホテルで良かった。足を引きずりみどりの窓口へ。自由席からの福島ダッシュは無理だから、少しでも近い場所と言う事で指定席をキープ。
私は福島で下りのやまびこに乗りたいので、到着後はつばさのグリーン車、やまびこのグランクラスとグリーン車の部分を走り、最低でも指定席車両まで行かなければならない。もちろん、1分の乗り換え時間では無理だった。
やむを得ずやまびこを見送り、トイレを探す。福島駅ってのはバリアフリーなんて絶対に口にしてはいけない構造だった。まぁ障害者様はグリーン車とか使うから関係ないと思っているのかも知れない。けがして初めて判る事だ。
ホームと改札階を結ぶエスカレーターは上り下り1本ずつしかない。ホームにトイレは無く、改札階に移動しなければならず、エスカレーターで降りてみれば反対方向まで歩かなければならない。壁に手すりがある訳でも無く、だだっ広い空間を足を引きずって横切る。そして同じ距離を移動してホームへ行く。そして優しいJRの職員さん達は誰も声を掛けない。まぁ私が怒鳴って呼びつけないのが悪いのだろう。ま、声を掛けて貰っても「ありがとう、大丈夫です。」と言うだけだしね。
因みにこの旅で心配してくれたのは、盛岡駅のみどりの窓口のお姉さんだけだった。山形駅、福島駅、盛岡駅、東京駅のJR東日本の皆さんはオールスルー。そりゃこちらからお願いはしていない。だから恨む事も無い。けど、プロ障害者様からしたら、ツッコミを入れるチャンスだと思う。駅の構造は簡単に変えられる物では無いだろうが、せめて積極的な声がけはしても良いのでは?と思った次第です。
1時間ほど待って下りのやまびこに乗り、盛岡へ。即ホテルに向かい宿泊。翌日もそのまま駅に行き、みどりの窓口で盛岡→郡山、郡山→東京の指定券を盛岡→東京に変更して東京に戻る。
それにしてもE5系のやまびこは飛ばしまくり。例えE5系でもはやぶさ以外は300km/hを越えないって聞いた気がするけど、そんな事無かった。やまびこ54号は明らかに300km/hを越えてました。
東京駅からは相番氏に連絡して迎えに来て貰ってタクシーで帰宅。階段は無理だわ、自宅の最寄り駅から自宅まで歩くのはさらに無理。骨折ではないと思うけど、痛みが引かないんだよなぁ。
今回使ったチケットはこちら。
因みに最初に用意したチケットはこちら。
座っていたり、寝ていたり、立っているだけなら痛くもなんともない。右足に体重が掛かると痛いだけなんだよなぁ。次回は完全に未定。
2022-01-25 00:37
nice!(2)
コメント(0)
コメント 0