第23回 大人の休日倶楽部パス4(2日目) [乗り鉄への道]
ハイ、2日目です。
特別に早くも遅くも無い、割と普通な時間に起きて、買っておいたパンを食べてから駅へ。
なんか行き先が凄い。流石は札幌だ。因みに私が乗るのはこちら。
旭川行きの『ライラック5号』です。って事でホームへ。
『ライラック5号』入線。なんか北海道の特急はデザインが似通っている気がする。
先頭には何か張ってある。
出発してしばらくすると広々とした風景が。あぁ北海道なんだなぁと。
さらに雪が。スキー場らしき場所は結構白くなっている。
そして旭川へ。なんか違和感があったんだけど、JR北海道では『終着』って表現するんだね。他のJRは『終点』だった気がするのだが。
ホームにはライラックが並んでいた。
乗ってきたのがこちら。HE-104編成。
これから発車するのがこちら。HE-102編成。
列車によって貼られているシールが違うらしい。それと札幌と旭川間は電化されている。なので電車であり、静かで乗り心地が良い。
旭川駅にはストリートピアノがあった。誰も弾いてなかったけど。
さて、何故旭川に来たかと言うと、旭山動物園に行きたかったから。しかし、色々検討した結果、無理と判断。と言うのも東京へ帰るには3時間程度しか取れず、バスの待ち時間と運行時間を考慮すると現地では1時間しかない。
1時間で動物園を回って飯食っては無理ですわ。なので駅の近くにある公園や神社に行ってみる事にする。
駅の外へ。
すぐ側になかなか良さげな川が。雨のせいか水量が多い。ルアーとか投げたら釣れそう。
そして上川神社へ。なかなか立派なお社です。
参拝を済ませ、戻っていると公園にトイレがある。行ってみると・・。
10月いっぱいで閉鎖w 流石は北海道。因みに池も水が抜かれていた。残っていた水たまりには小魚が居たが、これらは死滅するだろう。
駅に戻り軽く食事を済ませ、ホームへ。
この『ライラック24号』に乗らないと、この日のうちに東京に帰る事が出来なくなる。事実上の終電が13時w
旭川からは最果ての地、稚内への特急も出ている。
ライラックHE-206編成。因みに旭川のシールが。沿線の地名を張ってる?
札幌に到着。やっぱり終着らしい。最果て感が出て北海道らしくはある。
札幌では『北斗16号』に乗り換える。もちろん、こちらも事実上の終電。ん?気動車だと終電じゃないのかな。なんて言えば良いのだろう。
疲れからグッスリと寝て、新函館北斗に到着。続いて乗るのはガチで東京行きの終電。『はやぶさ48号』。
新幹線ホームへ上がる。E5が並んでた。
絶対に乗らなければならない『はやぶさ48号』に無事乗車。
夜飯は旭川で購入しておいた駅弁。
因みにE5の中でも新しめな車両の模様。全席にコンセントがあった。
定刻に発車。青函トンネルに進入した瞬間を捉える事に成功。
八戸を発車してすぐくらいに車内販売のお姉さん登場。もちろん、シンカンセンスゴイカタイアイスを購入。
お解り頂けただろうか。購入後17分経過。霜が増えている。
無事に東京着。時刻は23時4分。
因みに『はやぶさ48号』は、秋田への弾丸ツアーの帰りに乗った、『こまち48号』の併結相手でもある。確か東京に到着する最後のはやぶさだった気がする。
なお、帰宅してみたら新スマホが届いていた。
次回は、鴨川シーワールドに行くカモ。(実は既に行ってるカモw)
特別に早くも遅くも無い、割と普通な時間に起きて、買っておいたパンを食べてから駅へ。
なんか行き先が凄い。流石は札幌だ。因みに私が乗るのはこちら。
旭川行きの『ライラック5号』です。って事でホームへ。
『ライラック5号』入線。なんか北海道の特急はデザインが似通っている気がする。
先頭には何か張ってある。
出発してしばらくすると広々とした風景が。あぁ北海道なんだなぁと。
さらに雪が。スキー場らしき場所は結構白くなっている。
そして旭川へ。なんか違和感があったんだけど、JR北海道では『終着』って表現するんだね。他のJRは『終点』だった気がするのだが。
ホームにはライラックが並んでいた。
乗ってきたのがこちら。HE-104編成。
これから発車するのがこちら。HE-102編成。
列車によって貼られているシールが違うらしい。それと札幌と旭川間は電化されている。なので電車であり、静かで乗り心地が良い。
旭川駅にはストリートピアノがあった。誰も弾いてなかったけど。
さて、何故旭川に来たかと言うと、旭山動物園に行きたかったから。しかし、色々検討した結果、無理と判断。と言うのも東京へ帰るには3時間程度しか取れず、バスの待ち時間と運行時間を考慮すると現地では1時間しかない。
1時間で動物園を回って飯食っては無理ですわ。なので駅の近くにある公園や神社に行ってみる事にする。
駅の外へ。
すぐ側になかなか良さげな川が。雨のせいか水量が多い。ルアーとか投げたら釣れそう。
そして上川神社へ。なかなか立派なお社です。
参拝を済ませ、戻っていると公園にトイレがある。行ってみると・・。
10月いっぱいで閉鎖w 流石は北海道。因みに池も水が抜かれていた。残っていた水たまりには小魚が居たが、これらは死滅するだろう。
駅に戻り軽く食事を済ませ、ホームへ。
この『ライラック24号』に乗らないと、この日のうちに東京に帰る事が出来なくなる。事実上の終電が13時w
旭川からは最果ての地、稚内への特急も出ている。
ライラックHE-206編成。因みに旭川のシールが。沿線の地名を張ってる?
札幌に到着。やっぱり終着らしい。最果て感が出て北海道らしくはある。
札幌では『北斗16号』に乗り換える。もちろん、こちらも事実上の終電。ん?気動車だと終電じゃないのかな。なんて言えば良いのだろう。
疲れからグッスリと寝て、新函館北斗に到着。続いて乗るのはガチで東京行きの終電。『はやぶさ48号』。
新幹線ホームへ上がる。E5が並んでた。
絶対に乗らなければならない『はやぶさ48号』に無事乗車。
夜飯は旭川で購入しておいた駅弁。
因みにE5の中でも新しめな車両の模様。全席にコンセントがあった。
定刻に発車。青函トンネルに進入した瞬間を捉える事に成功。
八戸を発車してすぐくらいに車内販売のお姉さん登場。もちろん、シンカンセンスゴイカタイアイスを購入。
お解り頂けただろうか。購入後17分経過。霜が増えている。
無事に東京着。時刻は23時4分。
因みに『はやぶさ48号』は、秋田への弾丸ツアーの帰りに乗った、『こまち48号』の併結相手でもある。確か東京に到着する最後のはやぶさだった気がする。
なお、帰宅してみたら新スマホが届いていた。
次回は、鴨川シーワールドに行くカモ。(実は既に行ってるカモw)
シャチのラビー ママになる―日本初!水族館生まれ3世誕生まで
- 作者: こみち, 井上
- 出版社/メーカー: 国土社
- 発売日: 2009/03/25
- メディア: 単行本
2022-12-15 02:29
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コメント(2)
北海道は行ったことがないので羨ましいです!死ぬまでには最果ての稚内まで行きたいですね。
シンカンセンスゴイカタイアイスは東海道だけしか売ってないと思ってました。確か北陸は売ってなかったんですが東北は売ってるんですね。アイス食べながら寒い北海道に行くのは乙なものです(笑)
暮れになりましたので無事故で頑張りましょう!
by たいぞう (2022-12-16 14:30)
>たいぞうさん
稚内へ行く計画もありますが、今回はお試し感覚でした。列車を使うならグリーン車を考慮した方が良いかも知れません。結構キツいです。
シンカンセンスゴイカタイアイスですが、1時的に販売を終えていましたが、ホットコーヒーと共に復活したみたいです。確か東海道新幹線では300円でしたから、少々高いですね。
無事故無違反で頑張りましょう。
by Zタクドラ (2022-12-17 20:19)