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第47回 新庄(ダイナミックレールパック) [乗り鉄への道]

山形新幹線に新型のE8系が投入され、乗ってみたいと思っていたところ、ダイナミックレールパックを使うと激安で1泊旅行に行ける事が判った。と言う事で、4/13,14の日程で行ってきました。

行程はこちら。
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まぁ普通な鉄道旅行ですな。往復は最新鋭であるE8系つばさです。で、問題の料金がこちら。
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通常、紙の切符の場合は片道約13000円です。つまり往復で26000円。トクだ値等で5%割引になっても約12000円。事実上、朝食付きのホテル代がタダ。どころかクーポンを使った事で『お金を貰ってホテルに泊まる』と言う事に。

切符はこちら。
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そんな訳で東京駅です。
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なんか車両点検があったとかで東北新幹線は10分ちょっと遅れていた。これはもしかして怒濤の回復運転があるかも・・と密かに期待する。やがてつばさが入線。G2編成ですな。
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遅れているだけに慌ただしく乗車。・・・ん?ステップが大きくなった様な・・。
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普通車のシートはこんな感じ。
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思いっきり倒してみるが、思ったより倒れない。
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そんな事をしていたら、いつの間にか発車していた。発車時のショックはほぼ無い。コレが新型の威力なのか。

リフレッシュレートの問題か、ディスプレイがまともに写らない。
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因みに昼飯はこちら。
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良い天気だ。
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遅れを取り戻すために爆走するかと思ったけど、宇都宮までは270km/h前後、その先は295km/h前後で、限界まで飛ばす訳では無かった。もしかして300km/hを越えるかも・・なんて期待したんだけどなぁ。

走行時の揺れに関しては、案外揺れる。もう少し揺れが少ないかと思ったんだけどね。もちろん、在来線に比べれば圧倒的に揺れが少ない。そしてやはり発進時のショックが非常に小さい。たぶんどの新幹線よりもスムーズに発進する。

山形城の横を通るのだが、桜がほぼ満開。
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なんかやたらと白い山が見えたけど、ひょっとして月山かな?
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車内はこんな感じ。
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視線を低くしてみた。
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無事に新庄に到着。
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さて、ホテルのチェックインまで2時間以上時間を潰す必要があるため、駅に付随するゆめりあに行ってみた。
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さらに新庄城趾にも行ってみる。もちろん、徒歩。
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そろそろ良いかとホテルに向かう。ホテルはこんな感じ。立派な建物だが、古さも感じさせる。
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チェックイン前にホテル近くの公園にあるSLを見に行ってみる。
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一見綺麗にしてある様だが、良く見ると腐食が進んでいる。
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マジでホテルの近く。
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ホテルにチェックイン。今宵の宿はこちら。
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とにかく広い部屋だった。ただ、部屋が広いだけにTVの小ささが目立つ。そしてカーテンをめくってみると・・。
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まぁあれだ、悪くはないが古さも目立つって感じですな。
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このラジオも古いが、音は聞こえなかったw

窓からは川が見える。
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布団も気持ちよく、グッスリと眠れましたよ。

翌朝、朝食も美味しかったし、古さも目立つけど、コストパフォーマンスは良いホテルだと思いました。

10時少し前にチェックアウト。新庄駅にE3系つばさが入線していく。
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徒歩で公園巡り。新庄市って公園だらけですな。そしてこれってやっぱり月山じゃないかなぁ。
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駅に行き一休みしてから、ホームへ。もちろん帰りもE8系。
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帰りはG3編成ですな。因みに乗り込んで少しすると隣のホームにG1編成のE8系が回送で入線してきた。この旅で現在運用中の3編成を全て見た事になる。

車内を後ろから写してみた。
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不思議なんだけど、このG3編成の列車はディスプレイがちゃんと写る。改善されてるのか?
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コンセントはこちら。
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昼飯はこちら。他にもカレー味や塩味もあった。
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シンカンセンスゴイカタイアイスも健在。
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20分後。
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E8系は本当にスムーズな発進をする。運転士さんの腕が良いのもあるだろうが、車両の進化も大きいのだろう。一方で最高速が抑えられており、一旦遅れると回復が難しい様だ。ただねぇ、320km/hは出せると思うんだけどなぁ。

無事、東京駅に到着。
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E5系やまびことの連結部分。相手はU14編成なので古いタイプかな。
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向かいのホームにはW7系が居た。
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こうして1泊2日の激安旅行は終了。因みに日程を1ヶ月ずらすと、約1万円高くなっていたので、びゅうダイナミックレールパックは本当に安いかどうか、しっかりとチェックしてから使う方が良いでしょう。

次は、勝田に行きます。


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第46回 出雲市(さようなら『スーパーやくも』) [乗り鉄への道]

40年もの間、岡山と出雲市の間を走り続けてきた、通称『最後の国鉄型特急』である、381系やくも。これがいよいよ引退と言う事で、乗りに行ってきました。ガチのラストランは激混みが予想され、乗れないだろうと言う事で、早目に乗ります。

新型のデビューは4/6で、この日にスーパーやくも塗装の編成が引退するとか。他も6月には完全引退だそうです。

と言う事で、3/31夜、何時もの列車で東京を発ちます。まずは東京駅。
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乗るのはもちろんこちら。
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はい、サンライズ出雲です。今回の部屋は最小の個室であるソロ。それも下段です。
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中から見るとその狭さが良く判る。しかも、荷物置き場がほぼ無い。
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カプセルホテルそのものと言った感じ。定刻に東京駅を出発。モーターの音とかはあまり気にならなかったけど、やはり結構揺れましたよ。まぁいろんな意味でソロよりシングルをお勧めします。無事定刻に岡山に到着。と言う事で、ここから4/1になります。

瀬戸と出雲をそれぞれ見送る。なお出雲は動画で撮っていたため画像は無し。
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で、次に乗るやくも5号まで2時間以上あるため、岡山城を見に行く事にする。まずは外から見た岡山駅。
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10分ちょっとかな、歩いているとお堀らしき場所に到着。桜も咲いている。
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橋を渡ればお城かと思いきや、こちら側にお城らしき建物を発見。取り敢えず見に行ってみれば・・。
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こっちがお城でした。お堀に見えたのは、お堀代わりも務める川で、橋を渡ると後楽園があるらしい。
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築城当時の石垣だそうな。
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改めて天守閣
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疲れてきたので駅に戻る事に。途中、パトロール中の猫さん発見。
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戻りは岡山県庁方面に出て、岡電で戻る事にする。県庁前から岡山駅まで120円なり。因みにスイカとか使えました。
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岡山駅ではいよいよ本日のメインイベントのやくも5号(パノラマグリーン車を連結したスーパーやくも塗装車)に乗ります。
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乗り込んでまずはコレ。381系特急車両の特別標準装備となる、 ゲロ エチケット袋。もしかしたら、コレも見納めかも。
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パノラマグリーン車からの眺め。発車前から撮り鉄だか乗り鉄だか判らない人達がテンションアップw
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グリーン車のシート。中々に立派な椅子だ。
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自分の席からの前面展望。残念ながらポジション的にあまり見通しは良くない。
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列車は定刻に発車。カーブでは体感できるほど車体が傾くが、酔う事はない。むしろ直進時の小刻みな横揺れが危険かも知れない。因みにチャイムは全て鉄道唱歌(オルゴール)でした。

走行中の様子。
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伯耆大山
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中海
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中海と宍道湖を結ぶ大橋川
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宍道湖
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列車は無事に出雲市に到着。コックピットも撮っておく。
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グリーン車の車内。
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取り敢えず写真も撮ったし、戻りの列車まで1時間20分くらい。ひとっ風呂浴びる事にする。毎度のランプの湯でマッタリ。因みに無料の足湯もあるので、時間とお金が無い人は足湯だけでも楽しんではどうだろう。

戻りは『やくも20号』。なんと往きと同じ列車w
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流石に普通席を予約しておいた。
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椅子を倒してみる。案外倒れるなぁ。
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戻りは疲れていた事も有り、うつらうつらとしていてほぼ覚えていないッスw それでも列車は無事に岡山に到着。車内の様子。
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岡山駅には様々な列車がやってくる。高知に行くアンパンマン列車。『南風』。
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往きと同じ列車という事で、あまり写真を撮る必要も無く、すぐに改札に向かう。すると切符売り場周辺は凄い人混み。なんすか、これ? まぁワイはEX予約だしチケットレスなので関係ないですが。
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新幹線ホームへ上がると珍しい列車が。
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700系のひかりレールスターですな。

しばらく待つと予約した『のぞみ44号』(N700S)が入線。
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乗り込んで早速弁当を食べる。
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当然だがシンカンセンスゴイカタイアイスも購入。なおJR西日本も車内販売を辞めているが、グリーン車には売りに来てくれる。
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そうです、グリーン車に乗ってました。
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無事に東京駅に到着。
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〆はこちら。
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使った切符はこちら。
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引退直前の381系に乗れたし、それなりに楽しめました。引退直前と言う事で、伯備線には沢山の撮り鉄が集まっていました。天気も良かったし、良い写真は撮れたかな。しかし、平日なのに何故あんなに集まれるのかは不思議ですわ。

次はたぶん勝田に行く事になると思います。他にもE8に乗ってみたいとかあるけど、予算と相談中。


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第45回 勝田(水戸偕楽園平塚号) [乗り鉄への道]

JR東日本の臨時列車を調べていたら見つけたのが、平塚から勝田へ行く特急『水戸偕楽園平塚号』です。ルート的には特別珍しいルートではないのですが、使用される列車がE657系と呼ばれる常磐線用の物で、初めてではないけど珍しい。そんな訳でサクッと3月3日のチケットを予約した訳です。

チケットはこちら。
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なんとグリーン車をGET。やっぱり静かな空間でマッタリとしたかった訳です。

で、当日。始まりは池袋。埼玉県民の 植民地 場合、ここからですよね。
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何しろ目的の列車の始発は平塚。なので湘南新宿ラインで平塚に行きます。目的の列車を待っていると、何やらカッコいい列車が居るじゃないですか。
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回送だったので新宿から成田エクスプレスとして運行するのかな。

待つ事しばし、湘南新宿ラインの小田原行き快速が入線。
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乗るのはもちろんグリーン車。
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今時の普通列車って凄く速い。
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途中、なんとか海が見えるポイントで写真を撮ってみた。
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無事に平塚駅に到着。
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これから乗るのはこちら。
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そして特急『水戸偕楽園平塚号』入線。E657系のK13編成、ノーマルカラーですな。
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グリーン車の座席。
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座席を思いっきり倒すとこんな感じ。
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列車は定刻に発車。実は停車駅を気にしていなかったんだけど、中々に面白い停車駅だった。平塚を出発すると、大船・横浜に停車。ここまでは割と普通。が、しかし、横浜の次が偕楽園ってのが凄い。品川・東京・上野を全部通過。良かったですよ、寝坊したら東京で乗れば良いや・・なんて考えていたから。

東京駅に入るところ。
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荒川を渡り
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筑波山かな?
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チケットを見れば判る通り、B特急なのだが、とにかく飛ばす。どこのサンダーバードだよと突っ込みたくなるレベル。常磐線に入ってからはほぼ125km/h以上をキープしていた。
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偕楽園に到着。ここでほとんどの人が降りたけど、もちろん私は降りない。
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偕楽園を出ると、水戸、終点勝田と止まる。グリーン車の中はこんな感じ。
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今回は戻りの列車まで1時間ちょい取っていたので、駅周辺を彷徨いてみた。
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何もねぇ。

あまり時間を潰せず駅に戻る事に。E657系のミニチュア。一応動くみたいだ。
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駅弁を買ったりしてからホームへ。ときわ66号入線。
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普通席でも椅子を思いっきり倒してみた。
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購入した駅弁と自分用お土産。
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品川までは乗らず、東京駅で降りる。そして駅弁を購入して帰宅。
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ときわのチケットはこちら。チケットレスですが。
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どうせなら熱海から仙台とかやってくれたら面白いのになぁ。車内販売もやったらガチで売れまくるだろうと思うんだけどなw

次は未定。遠くに行きたいし、臨時列車にも乗りたいし。でも売上げが低いのでお金は足りないしw


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第44回 鎌倉(チケットレス) [乗り鉄への道]

本来ならサンライズを使って中国地方へ行き、やくもに乗っているはずだった44回目の旅。大雪により全行程がキャンセルとなり、改めて計画したのが臨時特急に乗って鎌倉へ行こう・・と言うもの。

近いだけに安いし、珍しいルートを通るので、そこも楽しめるはず。

と言う事で、2月17日です。まずはこんな所に。
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ハイ、北朝霞です。そして次はこちら。
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吉川美南です。武蔵野線で北朝霞から吉川美南まで移動。なお、キセル乗車を防ぐため、一旦改札から外に出ます。と言うのもチケットレスの場合、北朝霞から吉川美南まで移動し、そのまま次の列車に乗ってしまうと、簡単にキセル乗車ができてしまいます。今回のケースで言えば、北朝霞ー吉川美南間の往復分の乗車料金ですね。乗車する特急『鎌倉』は北朝霞にも停車するため、鎌倉で降りる際、Suicaで改札を出る時、北朝霞→鎌倉であるなら矛盾はなく、100%通れます。紙の切符であれ、チケットレスであれ、指定席特急券を持っていれば車内検札は省略されるため、車掌さんに疑われる心配もありません。北朝霞→吉川美南だと483円なので、お茶代くらいは浮かせる事が出来てしまう。

そんな訳で、一旦改札から出て、改めて改札内へ入った訳です。乗るのはこちら。
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臨時特急の『鎌倉』です。過去にも結構走っているらしい。既に入線済みなので、写真を撮ってみたり。
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一通り撮ったら自分の席へ。因みに思いっきり倒すとこんな感じです。
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列車は定刻に発車し、ノンビリと武蔵野線を府中本町方向へ走ります。ガチでノンビリしてます。一応特急なので通過駅があるものの、そのために本気で走ると前の電車に追いついてしまうからでしょうね。そして停車駅も多目。西国分寺を発車し、府中本町付近からトンネルへ。延々とトンネルの中を走る。そして横浜に到着。
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ふと見るとサンライズの乗車位置表示が。
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これと言った見所もなく鎌倉に到着。
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すぐに帰っても良かったんだけど、せっかく鎌倉に来たのだから、鶴岡八幡宮くらい行っておこうと言う事で、歩いて向かう。観光案内はこんな感じ。
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無事到着。
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なんか通れなくしてある橋があった。
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横から見るとこんな感じ。正直言ってテレ東に電話して池の水を抜いた方が良いのではないかと。
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参道を進む。
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なんか神事?行事?良く判らないけどやってた。
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ドンドン奥へ。
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参拝を済ませ、お守りを貰おうとしてふと・・・。
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遂に神社も電子決済っすか。と言う事で、お守りはモバイルSuicaでGET。
しかし、おみくじは現金によるセルフでした。200円也。
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吉と言う事で、良い事ばかり書いてあった。因みに同梱されていたお守りは『招き猫』でした。

疲れもあったので、サッサと帰る事にする。この時間ならまだそんなに混まないはず。
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鶴岡八幡宮とはこんなところ。
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既に小町通りはとんでもない混雑。
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なんとか鎌倉駅に辿り着く。
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帰りは湘南新宿ラインの宇都宮行き各駅停車。もちろん迷わずグリーン車をチョイス。
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3月16日からグリーン料金爆上がり。ま、ポイントで乗ればどうと言う事はない。
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定刻に発車し、北鎌倉へ。そう言えば鎌倉・北鎌倉・大船ってそのまんま連続しているんだね。
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こうしてチケットレスによる鎌倉往復は終了。現金はおみくじで使った200円のみ。
特急券とかはこんな感じ。
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因みに運賃は、
北朝霞→吉川美南:483円
吉川美南→鎌倉:1,451円
鎌倉→池袋:945円
でした。

単純に鎌倉に行くのであれば、湘南新宿ライン(上野東京ライン)のグリーン車をお勧めします。早くて安いです。

次は、梅です。但し、梅は見ませんw


水戸の梅酒 「偕楽園 梅実入り」 720ml

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第43回 大人の休日倶楽部パス(2023年度3回目ー5日目) [乗り鉄への道]

大人の休日倶楽部パス、2023年度3回目の旅も最終日。ちょっと早めに札幌を発ち、遅くとも自宅には17時頃には到着する予定だった。しかし。

用意した切符はこちら。
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札幌駅のホームへ。北斗4号は入線済み。
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定刻に発車。この雪景色ともサヨウナラですな。
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荒れてそうな噴火湾と晴れてる大沼。
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下り側のダイヤが乱れていて、こちらも到着が大幅に遅れるかも知れないと車掌さんが言っていたけど、若干の遅れで無事に到着。はやぶさ22号に乗って一気に東京へ。そのはずだったのに・・・。
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新青森行きに変更になってるし。詳しい事が全く判らない。JRからの説明は一切なし。とにかく新青森まではやぶさ22号で移動。ついでに昼飯も食べておく。
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有人改札には長蛇の列。こちらはパスなので一旦外に出てみる。なんか青森テレビなのかな、取材してるし。
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結局、はやぶさ22号は降ろされ、停車中のはやぶさ18号に乗ってみる。けど発車しないのでウロウロ。そしてスマホのバッテリーが心許なくなってきたので、再度はやぶさ18号に乗車して、充電開始。どれくらい待っただろうか。はやぶさ18号が仙台行きとして運転する事になった。実は指定席券を持っていない状態なので、盛岡までしか乗れなかったりする。ガンガン飛ばして盛岡に到着。

車掌がすぐに発車するから乗車して待ってくれと。因みに指定席券がなくても乗っていて良いらしい。しかし、いつまで待っても発車しない。どうなってんの?と思っていると、向かいのホームに止まっていたやまびこが仙台に向かって出発。こちらには一切のアナウンスがないのに。
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とにもかくにも仙台までは行けそうなので、仙台からの足を確保する。ひたち26号の指定券をえきねっとで確保。
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なぜ、必至に東京へ戻ろうとしていたのかと言うと、実は第44回になる旅行へこの後スタートするからでした。
サンライズ瀬戸で高松へ。高松からマリンライナーで岡山に戻り、やくも5号で出雲市へ。3時間ほど現地で過ごし、やくも24号で岡山に戻り、のぞみ54号で東京に帰ると言うもの。

何故か動かないはやぶさ18号。
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そしてここで驚愕の事実を知る事に。

『サンライズ瀬戸・出雲』運休決定!_| ̄|○

なんだよ、ひたちの確保もあまり意味ないじゃん。

因みにJRから本来アナウンスされていなければならなかった事がいくつかあった。
・大人の休日倶楽部パスの期間特別に1日延長
・盛岡・仙台間でも座席未指定扱いで乗車可
・仙台発のひたちも座席未指定扱いで乗車可
しかし、JR東日本からは一切の説明なし。アナウンスなし。

有人改札やみどりの窓口で職員に聞いた人だけが知っていた訳だが。私は乗客同士の会話からその事実を知った訳で。

やまびこが発車してから30分は経過しただろうか、ようやくはやぶさ18号が運転再開。仙台に無事到着。
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少し時間があったので、飲み物と食料を買い込み、在来線のホームへ。なんと見た事もない様な大行列が出来ているんですけど。ひたちが入線して乗車開始。しかし、指定券を持ってない人達が大量に乗ってしまったため、指定券を持っている人がなかなか乗れない事態に。これも本来は指定券を持っている人を優先する様に場内アナウンスするべきところを一切せず、現場で対応していた女性職員がか細い声で訴えていただけ。待っていたら乗れそうもないので、強引に「指定券持ってます!先に乗らせてください!」と叫んで乗車。車内は当然凄い事に。
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常磐線特急はいわきや勝田からも始発が出ている。しかし、車掌はそちらに誘導する事もなく、激混みのひたち26号は遅れながら走り続ける。飲み物や食べ物を購入しては居たけど、飲めず食べられず。なぜならトイレに行けないから。通路もデッキも人で溢れていてとてもじゃないがトイレまで行けそうもない。4時間以上我慢。

まぁ無事に東京駅に到着。そしてサンライズ等の切符を払い戻すため、みどりの窓口で並び、なんとか払い戻しを受けて帰宅。

常磐線に臨時快速を走らせた事で、JR東日本の対応を褒める人が居るけど、私は全く褒める気になれない。臨時列車を走らす前にやる事があるだろう。
最も重要な事は正確な情報を発信する事だ。それを完全に怠ったJR東日本を褒める事は出来ない。

こうして最後の最後で大混乱に陥った旅は、なんとか終了。第44回は幻となってしまった。

なお、全く別件だが、JR東日本アプリの列車位置情報が気持ち悪い。位置情報の列車をタップすると、どんな列車なのかが見られるんだけど、そこに表示される列車がイモムシにしか見えない。もうちょっとデザインをなんとか出来なかったのかな。って言うか、以前のデザインの方が良かった気がするのだが。
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次は未定。


サンライズエクスプレストレイン ジャパン サンライズ 瀬戸東京高松ファン トレーナー

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第43回 大人の休日倶楽部パス(2023年度3回目ー4日目) [乗り鉄への道]

冬の北海道を満喫する旅も4日目。1月22日(月)でございます。

でまぁこの日の行き先は釧路。稚内ほどではないものの、メッチャ遠いです。切符はこちら。
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9時前と言う、通勤時間の真っ只中です。
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時間もないのですぐにホームへ。キハ261系おおぞら3号は入線済み。
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到着が13時を過ぎるため昼飯を用意。
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定刻に発車。流石に雪景色も飽きており、写真は帯広を過ぎて海が見えてくるまで撮りませんでした。道東は雪が少ないと聞いていたけど、本当に少ないです。
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あと、ビックリしすぎて写真を撮れなかったんだけど、十勝川でルアーを投げている釣り人を発見。え?禁漁じゃないの?と思ってググってみたら、産卵期以外は禁漁じゃないらしい。けど、真冬に釣れるのだろうか。

列車は若干遅れたものの無事に到着。
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改札口にも囲いがある。
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札幌まででも約1万円。やはり遠い。
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日本最強の野生生物。コイツには出会いたくない。
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道東エリアと釧路の案内図。
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3時間ほどあるので少し歩いてみる。取り敢えず釧路川を目指す。
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釧路川は凍り付いては居なかった。実は列車に乗っている時、凍り付いた川を結構見かけたので、ちょっと期待していたのだが。

誰が見るのか時計があった。
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ヘンテコな建物も発見。フィッシャーマンズワーフとミニ植物園らしい。フィッシャーマンズワーフではお土産とか売っていたり、地元の人達用のスペースとしても使われているらしい。
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ラブホか?
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と思ったら、ビジホと観光ホテルの中間みたいなホテルっぽい。

他に行くにも時間が中途半端と言う事もあり、駅に戻る。おにぎりと釧路ザンギなるものを夜飯に買ったり、待合室でボーッとしたり。
若干遅れて帰りのおおぞら10号が来ると言うのでホームへ。ザ・ローカル線と言う感じの列車が居た。
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おおぞら10号入線。
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戻りはシカが少し出たらしいけど、そこそこ順調に走り、札幌に到着。
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コンビニで軽く夜食を購入してホテルに戻る。これにて観光等は全て終了。翌日は東京へ向けて帰るだけです。

今回の北海道旅行で感じたのは、北海道新幹線に夢を抱いている北海道の危うさでしょうか。例え開通しても、ビジネス系の人は第1に飛行機を選び、天候などで飛ばない時のバックアップ程度にしか使わないのではないかと。
観光の人は使うだろうけど、それも大型連休の時だけでしょう。地元の人の足としては料金が高いだけでなく、小回りが効かないため使い勝手が悪くなるのではないかと。そもそも論として、駅までどうすんの?ってのもあるだろうし。新幹線の駅まで自家用車で50km走るとか、現実的とも思えない。

大丈夫なのだろうか。特定の観光地だけが潤い、その他は軒並み潰れるなんて事にならないだろうか。北海道が好きなだけに、余計な心配だと判っていても心配してしまう。

こんな総括みたいな事を4日目に書いているのは、5日目が・・・。

と言う事で、5日目に続く。


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第43回 大人の休日倶楽部パス(2023年度3回目ー3日目) [乗り鉄への道]

前日に歩き回ったため、筋肉痛が出始めている3日目、1月21日(日)でございます。

ゆっくり起きて飯食って風呂入って・・・深夜よりさらに寒くて、露天風呂への通路がガッチリ凍っていて、寒いのに急ぐ事が出来ない状態には困りましたがw

部屋からの眺め。北防波堤ドームが見える。
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10:00頃チェックアウト。まずは北防波堤ドームに行ってみる。一応名所になっているし。横からとドームの上も見てみる。
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そこそこ荒れているオホーツク海・・で良いのかな。
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ドームの横は堤防の上を歩ける様になっている。しかし、この雪では無理か。
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仕方が無いので降りるのだが、これがもう転ぶ未来しか見えない状態。慎重に降りて最後はズルズル滑ってなんとか無事に生還。
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ドームの中にも入ってみる。
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こんなのもあった。
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稚内港と停泊していた巡視船『りしり』。
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北防波堤ドームも正面方向から見ると、なんだか良く判らない建造物に見える。
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次に向かって歩いていると、こんなホテルが。『サハリン』って名前が凄い。
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そして神職が常駐する神社としては日本最北端となる北門神社に向かう。サクサクフワフワな雪に足を取られながらでも10分位かな。お稲荷さんも手前にあった。
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おみくじも引いてみたけど『吉』でした。良い事ばかり書いてあったけど、期待しないで楽しみにしておきますよ。

で、他に行くところもないので駅に行く。ヒマなので写真を撮ってみたり、ソフトクリームを食べてみたり。ソフトクリームは北大の方が美味しかったなぁ。
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帰りの切符はこちら。
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帰りのサロベツ4号は10分ほど遅れて稚内駅に到着。けど、定時で発車するとか。
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帰りはグリーン車。サロベツとライラックのグリーン車を継続乗車扱いしてくれる。
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昼食はこちら。
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定刻に発車は良かったんだけど、シカが邪魔をして結構遅れる。途中で車掌さんがライラックに乗る人を探して、「もしかしたら間に合わないかも」と言っていた。まぁ5分くらいの遅れで旭川に到着しましたが。

シカ。
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旭川に到着。
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既に到着していたライラックに乗り換える。
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ライラックは無事に札幌に到着。前日購入したザンギが美味しかったので、同じ店でザンギ弁当を購入し、ホテル『サンルート札幌』へ。ここには連泊する。だって安かったんだもん。
ネットでの評価は非常に悪かったんだけど、部屋に着いてみれば普通のビジホ。値段を考えればこんなものですな。連泊で10400円だもの。
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飯食ってTV観て風呂入って寝る。

4日目に続く。





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第43回 大人の休日倶楽部パス(2023年度3回目ー2日目 後編) [乗り鉄への道]

前編は札幌に到着したところで終わったので、後編はその後になります。
因みに1月20日(土)です。

せっかく札幌に来たのだから、ちょいと観光なぞしてみようかと。と言うのも次に目指すのが稚内であって、札幌発18:30の特急に乗る予定だったんですよ。約5時間余る。そこで徒歩で行ける範囲で観光しようかと。

そんな訳でまずはこちら。
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何処かと言うと、こちら。
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ハイ、北大。北海道大学になります。目的は有名なクラーク像を見る事。北大の敷地の中も雪がガッツリ積もってます。駅から歩いてすぐなのに、 ド田舎 自然が豊かな北大キャンパス。
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すぐに目的のブツを発見。会いたかったよクラークさん・・・・・ん?なんか違う。
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あれ?クラークさんって、大袈裟にあっち向いてホイやってなかった? 周りを見渡すもそれらしき物はない。ググってみたらそれは別の場所にあるそうな。なんてこった、せっかく有名なガッカリポイントを見ようと思っていたのに。

ガッカリを越えるガッカリに辿り着くとはね。まだ時間が余りまくっている。キャンパス内を徘徊してみる。するとこんなものを見つけました。
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新渡戸稲像

お札にもなったのに、誰も見に来なさそうな場所にひっそりと佇んでいました。
疲れてきたし、まだまだ時間を潰さなければならないので無料の博物館に入ってみる。何やら美味しそうなソフトクリームを発見。450円とちと高い気もするが、購入。おっと、これは美味しいぞ。
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展示の方もサラッと見て回る。各学部ごとに別れていて研究の成果発表会みたいなノリだった。喧嘩しても絶対勝てそうもない、強そうな奴とか。
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テキトーに見てサッサと出る。真剣に見ると数日は掛かるかも知れない。外観はこんな感じ。
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改めてキャンパス内は真っ白。
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歩いて駅を経由して時計台へ向かう。途中かに道楽発見!・・・・ん?これまたなんか違う。カニがタラバっぽい?違う種類もある?なんじゃこれ。良く見ると別の店だった。
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そして北海道屈指のガッカリポイントと名高い時計台に到着。
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まぁあれだ、高知のはりまや橋に比べれば、マシな方だと思うぞ。けど内部を見学できるのは良しとして、金取るんかい!ってコッソリ突っ込んだのは秘密だ。

そのまま近くの大通公園へ。自衛隊さんが何やら大規模な作業中。あ、雪まつりの雪像作っているのか。
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まだ時間が早いが寒くなってきたので駅に戻る。途中で旧北海道庁を見つけたので寄ってみた。
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無事に駅に到着。
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まだ時間が余っていたのでJRタワーの展望室に行って見た。 遠く大倉山も見える。
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そして明るいうちと暗くなってから。
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なお、入場料が掛かり大人は740円。但し、60歳以上は640円。そしてJAFの会員証を見せても640円。子供料金などもあり。

テキトーに時間を潰し、弁当を求めて駅へ。しかし、駅弁は売り切れていた。なので駅ビルの中で探してみたら、ザンギのお店を発見。弁当も売っていたので購入。しかし、この弁当は作りたてなので暖かい。乗る予定のライラック35号の発車までまだ35分もある。出来れば暖かいうちに食べたいのだが。駅の中とは言え結構寒いし。ふとカムイ33号のアナウンスが聞こえる。そう言えば同じルートで走るんだっけ。ひょっとして乗れるかも。って事でホームへ。自由席を探す。あれ?って言うか、ほぼ全部自由席じゃん。って事で1号車に乗り込み、弁当を食べる。まいうー。ザンギって初めて食べたけど、この『布袋』って店のザンギはメッチャ美味い。外側がカリッとしていて、中はジューシーと言う食レポあるあるみたいな唐揚げ。

列車は岩見沢に到着。
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まぁ外は真っ暗なので他に写真は無し。無事に旭川に到着。ここでサロベツ3号に乗り換えるため、しばらく待つ。
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旭川の改札付近。この駅がハブとして機能している事が窺える。
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サロベツ3号入線。
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乗るのは1号車・・の指定席。半分はグリーン席になっている。こちらが指定席のシート。同じキハ261系と言っても、北斗とはシートが異なる。因みにとても暖かいシートだったので、もしかしたらヒーターが入ってるのかも。
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定刻通り発車し、順調に走る。まぁ北海道あるあるの対向列車の遅れとか、鹿が線路に居るとかで30分ほど遅れましたが。
途中の士別駅。
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なんか車掌さんがウロウロしている。どうやら暖房が故障した模様。他の号車に移るか聞かれたけど、面倒だし、椅子が暖かくて気持ちよいので断る。すると切符を出してくれと言われ、何やら書き込んでいた。
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そして後日駅に出してくれと言われる。払い戻し?よく判らん。
※翌日稚内駅で聞いたところ、指定席特急料金が全額払い戻しになるとの事。しかし、こんな珍しい切符は保管したいし、そもそも遅れたとは言え30分程度であり、暖房が故障と言っても不快には感じていなかったしで、払い戻しはしなかった。

やや遅れたものの、無事に最果ての地、稚内に到着。
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さて、到着したものの、外は暗いのは当たり前としても、雪が津々と降っているって言うか、首都圏なら吹雪と表現されるレベルかもw こんな時のためにモッズコートに装着していたフードを被り、意を決して歩き出す。宿泊はドーミーイン稚内。すると目の前をキツネが歩き去る。写真を撮りたくて追いかけたが見失ってしまった。流石は北海道だぜ。

改めて歩き出す。幸いすぐにドーミーイン稚内の建物を発見し、無事に到着。部屋は初となるツイン。流石に広い。
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露天風呂も備える温泉に入り、すぐに就寝。なお、露天風呂では髪の毛があっと言う間に凍りましたとさ。

因みにドーミーイン稚内はツイン・食事なしで8000円+入湯税100円。土曜日の夜と言う事を考えれば安いと思うけど、どうなんだろう。

3日目に続く。


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第43回 大人の休日倶楽部パス(2023年度3回目ー2日目 前編) [乗り鉄への道]

グッスリ寝ていよいよ本格的な旅が始まる。移動距離はなかなかのもの。この日のうちに稚内まで行く事になる。

1月20日(土)です。

使う切符はこちら。あれ?札幌から旭川は?と思った方は鋭い。ま、そこはパスのみで自由席を使うため、それ用の切符がないわけです。因みに旭川から先は別途指定席特急券を購入。パスで使える指定席券は6回なので、足りなかった訳です。
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で、早朝の盛岡駅どす。人影少ないどすなぁ。乗るのは『はやて93号』。
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ホームへ。
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はやて93号入線。
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乗り込む。座席はE5系なのでこんな感じ。
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岩手山かな?
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青森まで来ると平地でも雪がある。
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青函トンネルへ突入。
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新函館北斗に到着。北斗5号に乗り換える。
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まもなく大沼公園。前回来た時はカメラの性能もありほとんど大沼を撮れなかった。なので今回は撮るぞと。その前に駒ヶ岳とエサ。
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そして大沼が見えてきた・・・・ってあれ? チョ待てよ!凍っていて、その上に雪が積もっているため、沼が良く判らないw 一部沼らしき場所もあったけど。
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イカ飯で有名な森駅と噴火湾。
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積雪で線路が見えない。これでも普通に走るJR北海道。
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新名所?エスコンフィールド。
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そして遂に札幌駅に到着。長かった。しかし、まだ半分くらいだったりする。
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キハ261系北斗5号。結構カッコいい。
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2日目後編に続く。


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第43回 大人の休日倶楽部パス(2023年度3回目ー1日目) [乗り鉄への道]

本業の方はなかなか厳しい結果に終わったものの、仕事より遊びって事で、大人の休日倶楽部パスの旅へ。とは言って、初日は始まる前からヘロヘロな訳で、やまびこに乗って盛岡に行くだけ。2日目以降の準備ですな。

1月19日(金)です。

切符はもちろんこちら。
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そして東京駅です。乗るのはやまびこ63号。自由席なので1号車です。
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入線するやまびこ63号。U34編成。
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やまびこは定時に発車し、順調に走る。
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季節は冬なのだが、街中に雪はない。遠くに見える山には雪があり、スキー場らしき場所にも雪はあるが、田んぼにも街にも雪はなし。
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仙台に到着。大量に降りるが乗ってくる人も多かった。
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しかし、雪はない。
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盛岡に到着。
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宿はもはや常宿と言って良いメトロポリタンホテル盛岡。
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今宵のエサはこちら。
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サッサと寝て翌日に備える。

2日目に続く。


戸田久 もりおか冷麺 360g ×5個

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  • 出版社/メーカー: 戸田久
  • メディア: 食品&飲料



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