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2024年2月13日(火)乗務 [独り言]

はぁ、世の中上手く行かないものよのぉ。

いつもの時間に出庫。相変わらずお客さんが少ない。ポツリポツリと拾っていく感じ。しかし、大きいのが来るんだよね。2本目に大塚から恵比寿への6100円、夕方には麹町からTDLへの8500円など。

夜になり某ビルでショートを拾っていて無線連絡が来た。営業所に連絡しろと。あ、あれか。指定されている仕事がキャンセルか差し替えになるって奴だろう。もう1本ショートをこなしてから電話すると、予想通り。しかも最悪の。

指定されていた仕事がキャンセルされたとの事。これは痛い。痛すぎる。何しろ推定25000円クラスだったのだから。余裕で5万を超えて、普通なら6万は堅いっしょ・・が、一気に4コロを危惧する事になるなんて。_| ̄|○

青タンタイム突入時点で約34000円と順調。しかも、ショートを追加して約36000円を持って霞ヶ関へ。キャンセルがなければこの時点で込みながら6万だったんだもんなぁ。

しかし、カスミで1発当てればどうと言う事は無い!

カスミ1本目:祐天寺 4500円

・・・ハイ、終わった_| ̄|○

この日はお役所も激シブで次があるとは思えない。どうすんのこれ。このまま終わると3コロなんすけど。まだだ、まだ終わらんよ!と言う事で、恵比寿へ・・・・・・ダメだこりゃ。次、次だ! 赤坂へ。

当たる気がしないけど無線を狙ってみよう・・と思ったら、アッサリと拾っちゃった。確実性のない無線よりは良いかな。こちらが高速に乗って羽田(空港じゃないよ)への8100円。3コロ脱出。

高速で戻ってきて彼方此方走り回るも何も無し。大塚で不貞寝していると無線GETだぜ。西日暮里から麹町への4600円。4コロだけどそろそろ帰るかなぁと思っていて無線。大塚から東新橋への4300円。

ラスト駆け込みで4コロ脱出に成功したため、サッサと帰庫。

今回の結果(2/13 火曜日)
回数:23回、税抜き運収:約52000円、走行距離:約321km

なんと言うか、予定は未定であって決定ではない、を地で行く様な展開だったなぁ。
これにて2月度が終了。う~ん、まぁまぁかな。10出番+1有休なので、手取りは多くないけれど、なんとか生活は出来るだろう。

次の出番から3月度となる。木、月水金の予定。


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2024年2月11日(日)乗務 [独り言]

単なる日曜日の出番だと思っていたんだけど、建国記念日だったのだなぁと。

いつもの時間に出庫。2本目に無線で水道町から目黒雅叙園への6100円が出た。さらに音羽から九段北経由須田町の3100円、夕方に後楽から港南への4500円が出るなど、単価は良い感じ。

青タンタイム突入時点で約29000円とそれなり。会社に戻って休憩し、霞ヶ関に移動する。お役所には明かりが点いており、配車が期待できるから。しかし・・。

カスミ1本目:西葛西 5800円(コンコン)

この人どこから来たんだろう。よく判らん。送り終わり湾岸線を目指して走っていてアプリ配車。臨海町から八丁堀への5900円。

鍛冶橋通りを内堀通りに向かって走っていて無線。お役所だと思って取ったら神保町への配車で、永福への7200円。戻ってきてウロウロしていたら無線で呼ばれ麹町から赤坂への送りで1400円。

霞ヶ関に移動して休憩。お役所はもうダメっぽいし、指定された仕事まで時間があまりない。諦めて進行連絡後に指定された仕事に向かう。青戸から大田区への10400円。

戻ってきてショートを1件こなして終了。

今回の結果(2/11 日曜日)
回数:21回、税抜き運収:約55000円、走行距離:約321km

まぁまぁ。特別に長いのはなかったけど、そこそこが3本続いたのが良かった。

ただ、色々と変な連中を見かけた出番でもあった。大音量でがなり立てるエセ右翼。意味不明なデモ隊。首都高のPAにある障害者用のスペースに、バスを停めてる名古屋のバス会社。

日本は平和だよね。

次は火、木、月水金の予定。





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2024年2月8日(木)乗務 [独り言]

暑かったり寒かったり、なんか安定しない冬ですな。因みに売上げも安定してないけどw

いつもの時間に出庫。単価は悪くないけど回数が少ない展開。時間辺り1~2件。ミドルは丸の内から某ビルへの3200円、関口から笹塚への4100円の2本。3桁は少ない。

青タンタイム突入時点で約23000円とそれなりに悪い。けど2万を超えた時点でホッとしている自分も居た訳で。最近は本当にお客さんが少ない。ま、多いところから逃げているせいでもあるけど。

もちろん、霞ヶ関で逆転を狙う。先頭で待機開始。

カスミ1本目:渋谷区西原 4300円(コンコン)

まぁ先頭に並んだ時点でコンコンは想定内。とは言え、近いよねぇ。「あのぉ、遠いけど良いかなぁ?」っての待ってますw

サッサと戻る。結構並んでいるけど、この時間なら大丈夫だろう。

カスミ2本目:関口  3900円

近くなってもうた。指定された仕事との兼ね合いであまり時間がない。珍しく持っている優先配車権を使おう。本来なら赤坂で使いたいところだが、あっちは配車まで時間が掛かる事もあるため、申し訳ないが霞ヶ関で使う。

カスミ3本目:小菅  8600円

無線室に連絡したら、その場で配車されてしまった。ちょっと想定外で時間が余ってしまった。なので空車で走っていたら、珍しくお客さんをGET。小石川から南大塚へのショート。

さらに無線もGET。時間的に微妙だが、これなら間に合うと判断。南大塚から麹町への3800円。送り終わったらその場で連絡し、指定された仕事に向かう。目黒区青葉台から西五反田経由大田区への9930円。

高速で戻る途中、眠くなったのでPAにて休憩し、起きたら7時だったので、慌てて帰庫。

今回の結果(2/8 木曜日)
回数:20回、税抜き運収:約49000円、走行距離:約266km

あとワンメがあれば・・ってな結果でしたよ。まぁ欲張らない方が良いのでは無いかと。

全くの別件だけど、使っていないクレジットカードを解約して、少しカードを減らそうと思ったんですよ。が、そのカードがモバイルナナコのチャージに使われていて、他のカードに切り替えようにもナナコのチャージに使えるカードがない。そこで新しくカードを作り、ナナコのチャージにはそちらを使う様にしたんです。

で、よくよく考えてみると、カードを減らそうとしてカードを作った。な、何を言っているか判らないと思うが、俺も何をやっているのか判らなかった・・と言う状態。ナナコを廃棄すれば簡単なんだけど、税金とかの払い込みにナナコが必要で、廃棄できない。と言う事でナナコ専用としてセブンプラスカードを作り、使う用途が無くなったセゾンインターナショナルを解約と言う事になる。

自分としては2枚目に作った20年以上使っているカードだけど、セゾンカードとしてはアメックスゴールドがあるし、所持する理由がないからね。

次に破棄するのはJAFカードか。こちらは初めて作ったカードだが、私有車も手放しJAFの会員である必要がなくなったからなぁ。レンタカーに乗る時に必要性あるのかな。まぁゆっくり考えるとするか。

次は日、火、木、月水金の予定。


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2024年2月6日(火)乗務 [独り言]

前日降った雪の影響がどうなるか、非常に気になる出番。因みに大通りはほぼ溶けて居るみたいだったけど。

いつもの時間に出庫。時間辺り1~3件だけど、ちょー短いのばかり。ほとんど3桁。12回目にやっとミドルが出る。新宿北町から神宮前の3100円。けど、これだって迎車料金が入ってやっとミドルなんだよなぁ。

その後単価はやや持ち直し、一番町から恵比寿の3700円が出るなどし、青タンタイム突入時点で約23000円。その時、某ビルから飯田橋経由西新宿を送っている最中で、送り終わって3300円。実質、青タンタイム突入時点で約28000円と言ったところ。

霞ヶ関に移動し、1発を狙う。が、今宵は条件的に難しくなっていた。何しろ首都高がほぼ通行止め。まともに使えるのが都心環状線と横羽線と湾岸線だけ。下手に大宮とか上尾とかに行ってしまうと、とんでもなく時間を食ってしまう訳で。

まぁそんな心配をしていると・・

カスミ1本目:晴海  2400円

心配ご無用w 首都高?なにそれ食えるの?ってなところですな。もちろんダッシュで戻る。その際も空車だらけ。晴海通りの銀座付近で、手が上がる心配が不要ってのは、如何なものかと。

トンネルを通って霞ヶ関に向かっていると無線が落ちてきた。しかし、ここはトンネルの中。どこに配車されるか判らない状態で、無責任に取る事も出来ない。なのでスルー。霞ヶ関に到着して、さっきの無線がお役所だったらしい事も判った。

高速が使えない事も有り、お役所も不人気。そのまま待機登録へ。

カスミ2本目:四街道市 23400円

来ましたウルトラロング。しかも湾岸線・東関道方面と言う、これ以上ないエリア。トンネルの中でスルーして良かったw

戻ってきて時間調整後、指定された仕事に向かう。勝どきから東雲経由大田区への9390円。なお、運賃+高速代ー遠距離割引+迎車代→10000円ってのも初めてな気がする。

都心に戻り、ショートを2件。程よい時間になったので帰庫。

今回の結果(2/6 火曜日)
回数:25回、税抜き運収:約60000円、走行距離:約315km

十分な売上げかな。道路は脇道でも雪が溶けていて、走るのに困る事はなかったし、思ったより事故も少なかった。ま、前日はノーマルタイヤで事故るバカが湧いていたそうですが。

次は木、日火木の予定。





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2024年2月2日(金)乗務 [独り言]

この出番から2月。ホント、早いよね。

いつもの時間に出庫。霞ヶ関周辺でショートをポチポチ送っていると、永田町からパレスホテルへのショート。送り終わって内堀通りに出ようとして、歩道を歩く人に道を譲っていて・・あれ?この人は立憲凶産党の岡田さんじゃん。

何か会合でもあるらしくパレスホテルの出口付近には取材陣が居たけど、岡田さんに誰も気が付かない。おいおい、一応最大野党の幹事長やろ。岡田さんが「よ!」と手を上げてようやく若い女性が気が付いたけど、報道関係者として如何なものかとw

その後は九段から銀座への3300円。しかし、売上げがヤバい。夜になってもお客さんが少なすぎるのに対し、空車タクシーの多さときたらもう。しかも強引な運転をする奴らばかり。本当に金曜日なのだろうか。

無線で呼ばれ矢来町へ。お客さんを待っていてもいっこうに現れない。到着直後に電話しろとか言っておいてどうなん? 先着時間を5分過ぎて、メーターを入れる。さらに10分過ぎて現れないため、無線室に連絡。

ところが無線室から連絡が付かないけど待機しろと。お客さんから電話が来たのが先着から1時間経過したくらい。そこからさらに待たされ、ようやく実車に。西新橋へのショートのはずが、6800円となった。まぁ送り終わったのが配車を受けてから1時間50分だからねぇ。

待っている間に青タンタイムとなり、青タンタイム突入時点で約14000円。送り終わってギリの2万。どちらにしろ警報レベルの低運収。霞ヶ関へ。

カスミ1本目:小田急相模原 18450円

ヒャッハー、スーパーロングだぜ。とは言え、悲しいのはこれでも3コロ。しかもロング系無線は期待できない金曜日。霞ヶ関に戻る。

カスミ2本目:西池袋 6400円

一瞬スーパロングの人かと思ったんだけど、そこまで甘くはなかった。とは言え池袋なら上出来ですわ。指定の仕事に向かうには少し早かったので時間調整をして、余裕を持って移動。西東京市から吉祥寺を経由して大田区への14400円。

都心部に戻り少し走ってみたけど実車にはならず、諦めて帰庫。

今回の結果(2/2 金曜日)
回数:16回、税抜き運収:約54000円、走行距離:約317km

途中までを考えれば、上々の結果と言えるかも。

次は、火、木、日火木の予定。





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2024年1月31日(水)乗務 [独り言]

いやぁ、見事な寝落ちでアップできず。

いつもの時間に出庫。3本目に音羽から東十条への3600円が出て、なんとなく普通な感じがするけど、お客さんの少なさにビビってしまう。

無線で呼ばれ二番町から中目黒経由上目黒の5100円。それにしても時間あたり1~2件なのは厳しすぎる。夜になり某ビルから姥ヶ橋への4000円が出て、なんとか青タンタイム突入時点で約24000円だもの。

こんな時はもちろん1発を狙って霞ヶ関へ。

カスミ1本目:大塚  3700円(コンコン)

悪夢ですな。けど時間が早い事もありダッシュで霞ヶ関に戻る。幸い車列は長いと言うほどでもない。

カスミ2本目:中原区 8000円

お客さんが自分の家をちゃんと説明できなかったので、若干メーターが伸びたけど、微妙。送り終わった時間まで微妙。

この後は指定された仕事が有り、本来であれば環八を移動するのが良いのだが、それだと時間が余りすぎる。なので都心部に戻り、空車でウロウロしていたら実車にならないわ、時間を潰しすぎるわで、結局、高速を使って移動する事に。

国分寺市から大田区への20370円と2万収。因みに青タンタイム中に送り終わるため頑張ったからでもある。

その後は何事もなく、帰庫。

今回の結果(1/31 水曜日)
回数:15回、税抜き運収:約51000円、走行距離:約293km

3コロにならなくて良かった。

次は金、火木の予定。





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2024年1月29日(月)乗務 [独り言]

いつもの時間に出庫。けど走っても実車にならない。って言うか、カチカチ音が気になる。タイヤに石でも挟まっているのだろうが、なかなか取れない。それどころか音が大きくなってきたので某ビルの横に車を止め、タイヤのチェック。

小石が挟まっていたのでそれを除去。これで安心と思いつつ、さらにチェックしてみると・・・なんじゃこれ?ぶっとい針金が刺さっている。刺さり方によっては、抜くと一気にエアまで抜けてしまう可能性もあり、このまま車を整備に出す事にする。

なんとか無事に会社に戻り、整備の人に見て貰ったところ、針金は貫通しておらずスタッドレスの山の部分に横方向に刺さっていた様だ。抜いて貰いエア漏れがないことを確認してリスタート。

2件目にアプリ配車で白銀町から経由有りで西新宿への6000円。営業所から電話しろコール。電話すると指定された仕事の伝票が差し替えになったとの事。ちょうど近かった事も有り、一旦営業所に戻る。

差し替えられた伝票を見ると・・・・・・近くなっとる。前回みたいにキャンセルよりはマシだけど、切ないね。

3件目もアプリ配車で西五軒町から渋谷への4100円。その後はポツリポツリと言った感じ。青タン前に神保町から歌舞伎町へ酔っ払いさんを送り3100円。

青タンタイム突入時点で約23000円と良くない。霞ヶ関に移動し、先頭で待機開始。

カスミ1本目:八広  7300円

ん~なんだかなぁ。無線を狙うには時間が早い。なので霞ヶ関に戻る。一応、霞ヶ関の様子をウォッチしていると、流れが悪い様だった。到着して・・ダメかも判らんね・・と思っていると、無線が落ちてきた。前後に同僚の車が居るだけに、良い無線ではなくアプリ配車が濃厚だが、近くても実車になる方がマシと判断してGET。

カスミ2本目:代沢  5600円(アプリ配車)

まだ時間が余っている。フラフラ流してお客さんを探す。無線は取れない。後楽でお客さんをGETし、上池袋への2500円。さらに時間を調整してから指定された仕事に向かう。

川口市から大田区への15240円。因みに差し替えられる前は越谷市だったんだけどなぁ。

戻ってきてアプリ配車で市ヶ谷から上野への3000円で終了。

今回の結果(1/29 月曜日)
回数:17回、税抜き運収:約52000円、走行距離:約284km

まぁまぁかな。5台後ろがつくば市へ行ったとか聞くと残念感が凄い。何時か自分の番が来るのだろうか。

次は水、金、火木の予定。


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2024年1月26日(金)乗務 [独り言]

いやぁ久々の乗務ですわ。休みまくった後の乗務は緊張しますな。

いつもの時間に出庫。まぁボチボチでんな・・と言う感じ。ミドルも関口から虎ノ門の3800円、関口から銀座への3700円、富士見から西麻布への4200円とそこそこ出たし。3桁は少なく単価的にもまぁまぁ。

青タンタイム突入時点で約30000円と順調。そう、ここまではね。何時もの様に霞ヶ関へ。2番目で待機開始。

そしてここで悲劇が。実はこの日も指定された仕事があって、それは万収が約束されたものだった。つまり1万ちょっとやれば最終的に5万に届く。そう計算していた。なのに、こんなタイミングでキャンセルされてしまった。

もっと早い時間であれば、再度調整して貰う事が出来たのに、こんな時間ではそれもかなわない。1.2万収が0になってしまった。こうなったら霞ヶ関からスーパーロング以上を引かないと・・・

カスミ1本目:清水町 6600円

悪くはないけど、これでは話にならない。金曜日とあって無線が期待できないので霞ヶ関に戻る。しばらくは動いていたけどピタリと動かなくなり、ようやく配車を受けたのは2時間後だった。

カスミ2本目:東山  3600円

ここでこれが来るかね。恵比寿や赤坂を通って霞ヶ関に戻る。金曜日なのに恵比寿も赤坂もガラッガラ。4台目で待機開始。2台が実車になったものの、予想通りパンクしてしまった。これで3コロがほぼ確定か。

麹町や番町付近を走っていて無線GETだぜ。こちらが羽田空港への定額で6900円なり。

これで無事に4コロとなり、帰庫。

今回の結果(1/26 金曜日)
回数:21回、税抜き運収:約43000円、走行距離:約250km

まぁ3コロ確定状態から抜け出しての4コロだから、良かったと言う事にしておこう。

次は月、水、金、火木の予定。


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第43回 大人の休日倶楽部パス(2023年度3回目ー5日目) [乗り鉄への道]

大人の休日倶楽部パス、2023年度3回目の旅も最終日。ちょっと早めに札幌を発ち、遅くとも自宅には17時頃には到着する予定だった。しかし。

用意した切符はこちら。
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札幌駅のホームへ。北斗4号は入線済み。
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定刻に発車。この雪景色ともサヨウナラですな。
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荒れてそうな噴火湾と晴れてる大沼。
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下り側のダイヤが乱れていて、こちらも到着が大幅に遅れるかも知れないと車掌さんが言っていたけど、若干の遅れで無事に到着。はやぶさ22号に乗って一気に東京へ。そのはずだったのに・・・。
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新青森行きに変更になってるし。詳しい事が全く判らない。JRからの説明は一切なし。とにかく新青森まではやぶさ22号で移動。ついでに昼飯も食べておく。
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有人改札には長蛇の列。こちらはパスなので一旦外に出てみる。なんか青森テレビなのかな、取材してるし。
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結局、はやぶさ22号は降ろされ、停車中のはやぶさ18号に乗ってみる。けど発車しないのでウロウロ。そしてスマホのバッテリーが心許なくなってきたので、再度はやぶさ18号に乗車して、充電開始。どれくらい待っただろうか。はやぶさ18号が仙台行きとして運転する事になった。実は指定席券を持っていない状態なので、盛岡までしか乗れなかったりする。ガンガン飛ばして盛岡に到着。

車掌がすぐに発車するから乗車して待ってくれと。因みに指定席券がなくても乗っていて良いらしい。しかし、いつまで待っても発車しない。どうなってんの?と思っていると、向かいのホームに止まっていたやまびこが仙台に向かって出発。こちらには一切のアナウンスがないのに。
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とにもかくにも仙台までは行けそうなので、仙台からの足を確保する。ひたち26号の指定券をえきねっとで確保。
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なぜ、必至に東京へ戻ろうとしていたのかと言うと、実は第44回になる旅行へこの後スタートするからでした。
サンライズ瀬戸で高松へ。高松からマリンライナーで岡山に戻り、やくも5号で出雲市へ。3時間ほど現地で過ごし、やくも24号で岡山に戻り、のぞみ54号で東京に帰ると言うもの。

何故か動かないはやぶさ18号。
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そしてここで驚愕の事実を知る事に。

『サンライズ瀬戸・出雲』運休決定!_| ̄|○

なんだよ、ひたちの確保もあまり意味ないじゃん。

因みにJRから本来アナウンスされていなければならなかった事がいくつかあった。
・大人の休日倶楽部パスの期間特別に1日延長
・盛岡・仙台間でも座席未指定扱いで乗車可
・仙台発のひたちも座席未指定扱いで乗車可
しかし、JR東日本からは一切の説明なし。アナウンスなし。

有人改札やみどりの窓口で職員に聞いた人だけが知っていた訳だが。私は乗客同士の会話からその事実を知った訳で。

やまびこが発車してから30分は経過しただろうか、ようやくはやぶさ18号が運転再開。仙台に無事到着。
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少し時間があったので、飲み物と食料を買い込み、在来線のホームへ。なんと見た事もない様な大行列が出来ているんですけど。ひたちが入線して乗車開始。しかし、指定券を持ってない人達が大量に乗ってしまったため、指定券を持っている人がなかなか乗れない事態に。これも本来は指定券を持っている人を優先する様に場内アナウンスするべきところを一切せず、現場で対応していた女性職員がか細い声で訴えていただけ。待っていたら乗れそうもないので、強引に「指定券持ってます!先に乗らせてください!」と叫んで乗車。車内は当然凄い事に。
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常磐線特急はいわきや勝田からも始発が出ている。しかし、車掌はそちらに誘導する事もなく、激混みのひたち26号は遅れながら走り続ける。飲み物や食べ物を購入しては居たけど、飲めず食べられず。なぜならトイレに行けないから。通路もデッキも人で溢れていてとてもじゃないがトイレまで行けそうもない。4時間以上我慢。

まぁ無事に東京駅に到着。そしてサンライズ等の切符を払い戻すため、みどりの窓口で並び、なんとか払い戻しを受けて帰宅。

常磐線に臨時快速を走らせた事で、JR東日本の対応を褒める人が居るけど、私は全く褒める気になれない。臨時列車を走らす前にやる事があるだろう。
最も重要な事は正確な情報を発信する事だ。それを完全に怠ったJR東日本を褒める事は出来ない。

こうして最後の最後で大混乱に陥った旅は、なんとか終了。第44回は幻となってしまった。

なお、全く別件だが、JR東日本アプリの列車位置情報が気持ち悪い。位置情報の列車をタップすると、どんな列車なのかが見られるんだけど、そこに表示される列車がイモムシにしか見えない。もうちょっとデザインをなんとか出来なかったのかな。って言うか、以前のデザインの方が良かった気がするのだが。
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次は未定。


サンライズエクスプレストレイン ジャパン サンライズ 瀬戸東京高松ファン トレーナー

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第43回 大人の休日倶楽部パス(2023年度3回目ー4日目) [乗り鉄への道]

冬の北海道を満喫する旅も4日目。1月22日(月)でございます。

でまぁこの日の行き先は釧路。稚内ほどではないものの、メッチャ遠いです。切符はこちら。
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9時前と言う、通勤時間の真っ只中です。
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時間もないのですぐにホームへ。キハ261系おおぞら3号は入線済み。
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到着が13時を過ぎるため昼飯を用意。
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定刻に発車。流石に雪景色も飽きており、写真は帯広を過ぎて海が見えてくるまで撮りませんでした。道東は雪が少ないと聞いていたけど、本当に少ないです。
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あと、ビックリしすぎて写真を撮れなかったんだけど、十勝川でルアーを投げている釣り人を発見。え?禁漁じゃないの?と思ってググってみたら、産卵期以外は禁漁じゃないらしい。けど、真冬に釣れるのだろうか。

列車は若干遅れたものの無事に到着。
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改札口にも囲いがある。
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札幌まででも約1万円。やはり遠い。
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日本最強の野生生物。コイツには出会いたくない。
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道東エリアと釧路の案内図。
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3時間ほどあるので少し歩いてみる。取り敢えず釧路川を目指す。
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釧路川は凍り付いては居なかった。実は列車に乗っている時、凍り付いた川を結構見かけたので、ちょっと期待していたのだが。

誰が見るのか時計があった。
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ヘンテコな建物も発見。フィッシャーマンズワーフとミニ植物園らしい。フィッシャーマンズワーフではお土産とか売っていたり、地元の人達用のスペースとしても使われているらしい。
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ラブホか?
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と思ったら、ビジホと観光ホテルの中間みたいなホテルっぽい。

他に行くにも時間が中途半端と言う事もあり、駅に戻る。おにぎりと釧路ザンギなるものを夜飯に買ったり、待合室でボーッとしたり。
若干遅れて帰りのおおぞら10号が来ると言うのでホームへ。ザ・ローカル線と言う感じの列車が居た。
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おおぞら10号入線。
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戻りはシカが少し出たらしいけど、そこそこ順調に走り、札幌に到着。
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コンビニで軽く夜食を購入してホテルに戻る。これにて観光等は全て終了。翌日は東京へ向けて帰るだけです。

今回の北海道旅行で感じたのは、北海道新幹線に夢を抱いている北海道の危うさでしょうか。例え開通しても、ビジネス系の人は第1に飛行機を選び、天候などで飛ばない時のバックアップ程度にしか使わないのではないかと。
観光の人は使うだろうけど、それも大型連休の時だけでしょう。地元の人の足としては料金が高いだけでなく、小回りが効かないため使い勝手が悪くなるのではないかと。そもそも論として、駅までどうすんの?ってのもあるだろうし。新幹線の駅まで自家用車で50km走るとか、現実的とも思えない。

大丈夫なのだろうか。特定の観光地だけが潤い、その他は軒並み潰れるなんて事にならないだろうか。北海道が好きなだけに、余計な心配だと判っていても心配してしまう。

こんな総括みたいな事を4日目に書いているのは、5日目が・・・。

と言う事で、5日目に続く。


るるぶ 知床 阿寒 釧路湿原 網走 (るるぶ情報版地域)

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