第34回 大人の休日倶楽部パス(2023年度1回目ー1日目) [乗り鉄への道]
大人の休日倶楽部パス。それは爺と婆にだけ許された、最強のフリーパス。気になる人は大人の休日倶楽部を参照してくださいな。
まぁ基本的には閑散期の列車利用を促進しようって事でOK。15270円(税込み)で4日間JR東日本管内のほぼ全ての列車の自由席が乗り放題。指定席も6回まで使用可能。グリーン車とか使いたかったら、パスを乗車券として使用可能なので、実質的にかなりの割引となり、さらに駅に入っているお店などが10%引きになったりする。少し前に話題になったJR東日本パスの強化版(実際には大人の休日倶楽部パスの劣化版がJR東日本パス)と言う優れもの。
と言う訳で6/25~6/26の日程で行ってきました。今回は諸事情で2日間に短縮してます。
で、まずは1日目。この日の行程は以下の通り。
・東京 → 新潟(とき301号)
・新潟 → 秋田(いなほ1号)
・秋田 → 青森(つがる3号)
・青森 → 新青森(普通列車)
・新青森 → 盛岡(はやぶさ42号)
と言うもの。因みにとき301号は上越新幹線の始発。東京駅06:08出発なので家を出るのが5時前。結構厳しいw
そんな事もあり、東京駅着は結構ギリ。到着後、すぐに列車に飛び乗る感じ。
とき301号、もちろん自由席。
すぐに東京駅を発車。
浦佐のスキー場も緑一色。
新潟県と言えば、た・ん・ぼ。
無事到着
そして12分の乗り換えでいなほ1号に乗り換える。トイレ行ったり駅弁を買っていたりすると時間的な余裕はあまりない。
いなほはグリーン車を使ってみた。E653系のグリーン車に乗る機会はあまりないから。座席と座席の間に衝立があり、なんとなく個室感があったりする。椅子は大きくゆったりしていたが、ギシギシ音がするし枕が固定できないなど古さを隠せない。
グリーン車にはミニラウンジみたいな物も設置されていた。
埼玉県民の性か海をみるとテンションアップw
なごみでも来た鶴岡にももちろん停車。
さらに海
秋田に到着。
なお、この列車はひたちチャイムをバンバン流してくれた。
秋田駅では43分ほどあったので、写真を撮ったり駅弁を買ったりして時間を潰す。
乗ってきたいなほ号(E653系)これから乗るつがる号(E751系)
秋田駅と言えばこれ
ヒマなので時間はあるが乗ってしまう。因みに指定席。後に重要となるw
車窓はやはり田んぼ。
新青森に到着すると乗っていた外人さん達がモタモタしていて、ちょっと迷惑だった。到着後しばらくしてから降りる準備をし始め、そのせいで列車が2分ほど遅れてしまった。
が、後から乗ってきた日本人も酷かった。「外人はマナーがなってねぇからな!」と大声で言うわ、座席を回転させるわ(現在でも止めてくれと言われている)、大声でしゃべるわ(大声の会話は控えてくれと・・)、何より新青森から青森間は特急券を持っていなくても特急に乗って良い事になってはいても、それは自由席限定であり、指定席であるこの車両に乗っているお前らはマナー違反の前にキセル乗車なんだけどな。
悲しいけどこれ、現実なのよね。外人のマナーが悪いのは仕方が無いよ。この程度は大目にみるべきだと思う。が、堂々とキセルをしている日本人がいる事に悲しみを覚えるのだが。
そんなこんなで青森に到着。
何故青森まで来たかと言うと、こちら。
青函連絡船を見学してみようと思ったから。
ブリッジ。なお、写っている女性は私の愛人・・・ではなく、見知らぬ女性w
多分だけど、年齢的には妻と言っても愛人と言っても納得されちゃうんじゃないかとw
船首と羅針盤。船としてはそんなに大きくなかった。3000トンくらいかな。今時のフェリーの方が遙かに大きい。
そして青森港と言えばこれ。津軽海峡冬景色の碑。結構大きな音で曲が流れる。
さらば、八甲田丸。また来る・・・かも知れない。因みに入船料は500円くらいで、私は会員になったので1040円だったかな。なんか会員証を送ってくれるらしい。
青森駅に戻り、普通列車で新青森駅へ移動。盛岡へは指定券が無くても乗れるのだが、どのくらい空きがあるのかチェック。するとまさかの空きがゼロ。なので1本遅い始発のはやぶさに乗る事にする。ついでに指定席もGET。疲れているので万が一にも立っていきたくないから。
さて乗ろうと思って列車を良く見ると・・・・あれ?H5系じゃないの。これはまたレアキャラが登場ですな。
無事に盛岡に到着。
今宵の宿は何回目か判らない、もはや常宿と言って良い、メトロポリタンホテル盛岡。
なお、盛岡駅周辺にはコンビニが見当たらなかった。あるのはJR東日本系のNEWDaysのみ。これがまた品揃えが悪く、やむを得ず徒歩10分ちょっとのスーパーまで歩いて食料を調達。
これにて1日目が終了。
2日目に続く。
まぁ基本的には閑散期の列車利用を促進しようって事でOK。15270円(税込み)で4日間JR東日本管内のほぼ全ての列車の自由席が乗り放題。指定席も6回まで使用可能。グリーン車とか使いたかったら、パスを乗車券として使用可能なので、実質的にかなりの割引となり、さらに駅に入っているお店などが10%引きになったりする。少し前に話題になったJR東日本パスの強化版(実際には大人の休日倶楽部パスの劣化版がJR東日本パス)と言う優れもの。
と言う訳で6/25~6/26の日程で行ってきました。今回は諸事情で2日間に短縮してます。
で、まずは1日目。この日の行程は以下の通り。
・東京 → 新潟(とき301号)
・新潟 → 秋田(いなほ1号)
・秋田 → 青森(つがる3号)
・青森 → 新青森(普通列車)
・新青森 → 盛岡(はやぶさ42号)
と言うもの。因みにとき301号は上越新幹線の始発。東京駅06:08出発なので家を出るのが5時前。結構厳しいw
そんな事もあり、東京駅着は結構ギリ。到着後、すぐに列車に飛び乗る感じ。
とき301号、もちろん自由席。
すぐに東京駅を発車。
浦佐のスキー場も緑一色。
新潟県と言えば、た・ん・ぼ。
無事到着
そして12分の乗り換えでいなほ1号に乗り換える。トイレ行ったり駅弁を買っていたりすると時間的な余裕はあまりない。
いなほはグリーン車を使ってみた。E653系のグリーン車に乗る機会はあまりないから。座席と座席の間に衝立があり、なんとなく個室感があったりする。椅子は大きくゆったりしていたが、ギシギシ音がするし枕が固定できないなど古さを隠せない。
グリーン車にはミニラウンジみたいな物も設置されていた。
埼玉県民の性か海をみるとテンションアップw
なごみでも来た鶴岡にももちろん停車。
さらに海
秋田に到着。
なお、この列車はひたちチャイムをバンバン流してくれた。
秋田駅では43分ほどあったので、写真を撮ったり駅弁を買ったりして時間を潰す。
乗ってきたいなほ号(E653系)これから乗るつがる号(E751系)
秋田駅と言えばこれ
ヒマなので時間はあるが乗ってしまう。因みに指定席。後に重要となるw
車窓はやはり田んぼ。
新青森に到着すると乗っていた外人さん達がモタモタしていて、ちょっと迷惑だった。到着後しばらくしてから降りる準備をし始め、そのせいで列車が2分ほど遅れてしまった。
が、後から乗ってきた日本人も酷かった。「外人はマナーがなってねぇからな!」と大声で言うわ、座席を回転させるわ(現在でも止めてくれと言われている)、大声でしゃべるわ(大声の会話は控えてくれと・・)、何より新青森から青森間は特急券を持っていなくても特急に乗って良い事になってはいても、それは自由席限定であり、指定席であるこの車両に乗っているお前らはマナー違反の前にキセル乗車なんだけどな。
悲しいけどこれ、現実なのよね。外人のマナーが悪いのは仕方が無いよ。この程度は大目にみるべきだと思う。が、堂々とキセルをしている日本人がいる事に悲しみを覚えるのだが。
そんなこんなで青森に到着。
何故青森まで来たかと言うと、こちら。
青函連絡船を見学してみようと思ったから。
ブリッジ。なお、写っている女性は私の愛人・・・ではなく、見知らぬ女性w
多分だけど、年齢的には妻と言っても愛人と言っても納得されちゃうんじゃないかとw
船首と羅針盤。船としてはそんなに大きくなかった。3000トンくらいかな。今時のフェリーの方が遙かに大きい。
そして青森港と言えばこれ。津軽海峡冬景色の碑。結構大きな音で曲が流れる。
さらば、八甲田丸。また来る・・・かも知れない。因みに入船料は500円くらいで、私は会員になったので1040円だったかな。なんか会員証を送ってくれるらしい。
青森駅に戻り、普通列車で新青森駅へ移動。盛岡へは指定券が無くても乗れるのだが、どのくらい空きがあるのかチェック。するとまさかの空きがゼロ。なので1本遅い始発のはやぶさに乗る事にする。ついでに指定席もGET。疲れているので万が一にも立っていきたくないから。
さて乗ろうと思って列車を良く見ると・・・・あれ?H5系じゃないの。これはまたレアキャラが登場ですな。
無事に盛岡に到着。
今宵の宿は何回目か判らない、もはや常宿と言って良い、メトロポリタンホテル盛岡。
なお、盛岡駅周辺にはコンビニが見当たらなかった。あるのはJR東日本系のNEWDaysのみ。これがまた品揃えが悪く、やむを得ず徒歩10分ちょっとのスーパーまで歩いて食料を調達。
これにて1日目が終了。
2日目に続く。
2023-07-09 20:03
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