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2024年1月29日(月)乗務 [独り言]

いつもの時間に出庫。けど走っても実車にならない。って言うか、カチカチ音が気になる。タイヤに石でも挟まっているのだろうが、なかなか取れない。それどころか音が大きくなってきたので某ビルの横に車を止め、タイヤのチェック。

小石が挟まっていたのでそれを除去。これで安心と思いつつ、さらにチェックしてみると・・・なんじゃこれ?ぶっとい針金が刺さっている。刺さり方によっては、抜くと一気にエアまで抜けてしまう可能性もあり、このまま車を整備に出す事にする。

なんとか無事に会社に戻り、整備の人に見て貰ったところ、針金は貫通しておらずスタッドレスの山の部分に横方向に刺さっていた様だ。抜いて貰いエア漏れがないことを確認してリスタート。

2件目にアプリ配車で白銀町から経由有りで西新宿への6000円。営業所から電話しろコール。電話すると指定された仕事の伝票が差し替えになったとの事。ちょうど近かった事も有り、一旦営業所に戻る。

差し替えられた伝票を見ると・・・・・・近くなっとる。前回みたいにキャンセルよりはマシだけど、切ないね。

3件目もアプリ配車で西五軒町から渋谷への4100円。その後はポツリポツリと言った感じ。青タン前に神保町から歌舞伎町へ酔っ払いさんを送り3100円。

青タンタイム突入時点で約23000円と良くない。霞ヶ関に移動し、先頭で待機開始。

カスミ1本目:八広  7300円

ん~なんだかなぁ。無線を狙うには時間が早い。なので霞ヶ関に戻る。一応、霞ヶ関の様子をウォッチしていると、流れが悪い様だった。到着して・・ダメかも判らんね・・と思っていると、無線が落ちてきた。前後に同僚の車が居るだけに、良い無線ではなくアプリ配車が濃厚だが、近くても実車になる方がマシと判断してGET。

カスミ2本目:代沢  5600円(アプリ配車)

まだ時間が余っている。フラフラ流してお客さんを探す。無線は取れない。後楽でお客さんをGETし、上池袋への2500円。さらに時間を調整してから指定された仕事に向かう。

川口市から大田区への15240円。因みに差し替えられる前は越谷市だったんだけどなぁ。

戻ってきてアプリ配車で市ヶ谷から上野への3000円で終了。

今回の結果(1/29 月曜日)
回数:17回、税抜き運収:約52000円、走行距離:約284km

まぁまぁかな。5台後ろがつくば市へ行ったとか聞くと残念感が凄い。何時か自分の番が来るのだろうか。

次は水、金、火木の予定。


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2024年1月26日(金)乗務 [独り言]

いやぁ久々の乗務ですわ。休みまくった後の乗務は緊張しますな。

いつもの時間に出庫。まぁボチボチでんな・・と言う感じ。ミドルも関口から虎ノ門の3800円、関口から銀座への3700円、富士見から西麻布への4200円とそこそこ出たし。3桁は少なく単価的にもまぁまぁ。

青タンタイム突入時点で約30000円と順調。そう、ここまではね。何時もの様に霞ヶ関へ。2番目で待機開始。

そしてここで悲劇が。実はこの日も指定された仕事があって、それは万収が約束されたものだった。つまり1万ちょっとやれば最終的に5万に届く。そう計算していた。なのに、こんなタイミングでキャンセルされてしまった。

もっと早い時間であれば、再度調整して貰う事が出来たのに、こんな時間ではそれもかなわない。1.2万収が0になってしまった。こうなったら霞ヶ関からスーパーロング以上を引かないと・・・

カスミ1本目:清水町 6600円

悪くはないけど、これでは話にならない。金曜日とあって無線が期待できないので霞ヶ関に戻る。しばらくは動いていたけどピタリと動かなくなり、ようやく配車を受けたのは2時間後だった。

カスミ2本目:東山  3600円

ここでこれが来るかね。恵比寿や赤坂を通って霞ヶ関に戻る。金曜日なのに恵比寿も赤坂もガラッガラ。4台目で待機開始。2台が実車になったものの、予想通りパンクしてしまった。これで3コロがほぼ確定か。

麹町や番町付近を走っていて無線GETだぜ。こちらが羽田空港への定額で6900円なり。

これで無事に4コロとなり、帰庫。

今回の結果(1/26 金曜日)
回数:21回、税抜き運収:約43000円、走行距離:約250km

まぁ3コロ確定状態から抜け出しての4コロだから、良かったと言う事にしておこう。

次は月、水、金、火木の予定。


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第43回 大人の休日倶楽部パス(2023年度3回目ー5日目) [乗り鉄への道]

大人の休日倶楽部パス、2023年度3回目の旅も最終日。ちょっと早めに札幌を発ち、遅くとも自宅には17時頃には到着する予定だった。しかし。

用意した切符はこちら。
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札幌駅のホームへ。北斗4号は入線済み。
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定刻に発車。この雪景色ともサヨウナラですな。
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荒れてそうな噴火湾と晴れてる大沼。
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下り側のダイヤが乱れていて、こちらも到着が大幅に遅れるかも知れないと車掌さんが言っていたけど、若干の遅れで無事に到着。はやぶさ22号に乗って一気に東京へ。そのはずだったのに・・・。
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新青森行きに変更になってるし。詳しい事が全く判らない。JRからの説明は一切なし。とにかく新青森まではやぶさ22号で移動。ついでに昼飯も食べておく。
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有人改札には長蛇の列。こちらはパスなので一旦外に出てみる。なんか青森テレビなのかな、取材してるし。
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結局、はやぶさ22号は降ろされ、停車中のはやぶさ18号に乗ってみる。けど発車しないのでウロウロ。そしてスマホのバッテリーが心許なくなってきたので、再度はやぶさ18号に乗車して、充電開始。どれくらい待っただろうか。はやぶさ18号が仙台行きとして運転する事になった。実は指定席券を持っていない状態なので、盛岡までしか乗れなかったりする。ガンガン飛ばして盛岡に到着。

車掌がすぐに発車するから乗車して待ってくれと。因みに指定席券がなくても乗っていて良いらしい。しかし、いつまで待っても発車しない。どうなってんの?と思っていると、向かいのホームに止まっていたやまびこが仙台に向かって出発。こちらには一切のアナウンスがないのに。
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とにもかくにも仙台までは行けそうなので、仙台からの足を確保する。ひたち26号の指定券をえきねっとで確保。
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なぜ、必至に東京へ戻ろうとしていたのかと言うと、実は第44回になる旅行へこの後スタートするからでした。
サンライズ瀬戸で高松へ。高松からマリンライナーで岡山に戻り、やくも5号で出雲市へ。3時間ほど現地で過ごし、やくも24号で岡山に戻り、のぞみ54号で東京に帰ると言うもの。

何故か動かないはやぶさ18号。
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そしてここで驚愕の事実を知る事に。

『サンライズ瀬戸・出雲』運休決定!_| ̄|○

なんだよ、ひたちの確保もあまり意味ないじゃん。

因みにJRから本来アナウンスされていなければならなかった事がいくつかあった。
・大人の休日倶楽部パスの期間特別に1日延長
・盛岡・仙台間でも座席未指定扱いで乗車可
・仙台発のひたちも座席未指定扱いで乗車可
しかし、JR東日本からは一切の説明なし。アナウンスなし。

有人改札やみどりの窓口で職員に聞いた人だけが知っていた訳だが。私は乗客同士の会話からその事実を知った訳で。

やまびこが発車してから30分は経過しただろうか、ようやくはやぶさ18号が運転再開。仙台に無事到着。
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少し時間があったので、飲み物と食料を買い込み、在来線のホームへ。なんと見た事もない様な大行列が出来ているんですけど。ひたちが入線して乗車開始。しかし、指定券を持ってない人達が大量に乗ってしまったため、指定券を持っている人がなかなか乗れない事態に。これも本来は指定券を持っている人を優先する様に場内アナウンスするべきところを一切せず、現場で対応していた女性職員がか細い声で訴えていただけ。待っていたら乗れそうもないので、強引に「指定券持ってます!先に乗らせてください!」と叫んで乗車。車内は当然凄い事に。
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常磐線特急はいわきや勝田からも始発が出ている。しかし、車掌はそちらに誘導する事もなく、激混みのひたち26号は遅れながら走り続ける。飲み物や食べ物を購入しては居たけど、飲めず食べられず。なぜならトイレに行けないから。通路もデッキも人で溢れていてとてもじゃないがトイレまで行けそうもない。4時間以上我慢。

まぁ無事に東京駅に到着。そしてサンライズ等の切符を払い戻すため、みどりの窓口で並び、なんとか払い戻しを受けて帰宅。

常磐線に臨時快速を走らせた事で、JR東日本の対応を褒める人が居るけど、私は全く褒める気になれない。臨時列車を走らす前にやる事があるだろう。
最も重要な事は正確な情報を発信する事だ。それを完全に怠ったJR東日本を褒める事は出来ない。

こうして最後の最後で大混乱に陥った旅は、なんとか終了。第44回は幻となってしまった。

なお、全く別件だが、JR東日本アプリの列車位置情報が気持ち悪い。位置情報の列車をタップすると、どんな列車なのかが見られるんだけど、そこに表示される列車がイモムシにしか見えない。もうちょっとデザインをなんとか出来なかったのかな。って言うか、以前のデザインの方が良かった気がするのだが。
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次は未定。


サンライズエクスプレストレイン ジャパン サンライズ 瀬戸東京高松ファン トレーナー

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第43回 大人の休日倶楽部パス(2023年度3回目ー4日目) [乗り鉄への道]

冬の北海道を満喫する旅も4日目。1月22日(月)でございます。

でまぁこの日の行き先は釧路。稚内ほどではないものの、メッチャ遠いです。切符はこちら。
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9時前と言う、通勤時間の真っ只中です。
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時間もないのですぐにホームへ。キハ261系おおぞら3号は入線済み。
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到着が13時を過ぎるため昼飯を用意。
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定刻に発車。流石に雪景色も飽きており、写真は帯広を過ぎて海が見えてくるまで撮りませんでした。道東は雪が少ないと聞いていたけど、本当に少ないです。
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あと、ビックリしすぎて写真を撮れなかったんだけど、十勝川でルアーを投げている釣り人を発見。え?禁漁じゃないの?と思ってググってみたら、産卵期以外は禁漁じゃないらしい。けど、真冬に釣れるのだろうか。

列車は若干遅れたものの無事に到着。
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改札口にも囲いがある。
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札幌まででも約1万円。やはり遠い。
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日本最強の野生生物。コイツには出会いたくない。
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道東エリアと釧路の案内図。
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3時間ほどあるので少し歩いてみる。取り敢えず釧路川を目指す。
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釧路川は凍り付いては居なかった。実は列車に乗っている時、凍り付いた川を結構見かけたので、ちょっと期待していたのだが。

誰が見るのか時計があった。
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ヘンテコな建物も発見。フィッシャーマンズワーフとミニ植物園らしい。フィッシャーマンズワーフではお土産とか売っていたり、地元の人達用のスペースとしても使われているらしい。
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ラブホか?
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と思ったら、ビジホと観光ホテルの中間みたいなホテルっぽい。

他に行くにも時間が中途半端と言う事もあり、駅に戻る。おにぎりと釧路ザンギなるものを夜飯に買ったり、待合室でボーッとしたり。
若干遅れて帰りのおおぞら10号が来ると言うのでホームへ。ザ・ローカル線と言う感じの列車が居た。
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おおぞら10号入線。
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戻りはシカが少し出たらしいけど、そこそこ順調に走り、札幌に到着。
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コンビニで軽く夜食を購入してホテルに戻る。これにて観光等は全て終了。翌日は東京へ向けて帰るだけです。

今回の北海道旅行で感じたのは、北海道新幹線に夢を抱いている北海道の危うさでしょうか。例え開通しても、ビジネス系の人は第1に飛行機を選び、天候などで飛ばない時のバックアップ程度にしか使わないのではないかと。
観光の人は使うだろうけど、それも大型連休の時だけでしょう。地元の人の足としては料金が高いだけでなく、小回りが効かないため使い勝手が悪くなるのではないかと。そもそも論として、駅までどうすんの?ってのもあるだろうし。新幹線の駅まで自家用車で50km走るとか、現実的とも思えない。

大丈夫なのだろうか。特定の観光地だけが潤い、その他は軒並み潰れるなんて事にならないだろうか。北海道が好きなだけに、余計な心配だと判っていても心配してしまう。

こんな総括みたいな事を4日目に書いているのは、5日目が・・・。

と言う事で、5日目に続く。


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第43回 大人の休日倶楽部パス(2023年度3回目ー3日目) [乗り鉄への道]

前日に歩き回ったため、筋肉痛が出始めている3日目、1月21日(日)でございます。

ゆっくり起きて飯食って風呂入って・・・深夜よりさらに寒くて、露天風呂への通路がガッチリ凍っていて、寒いのに急ぐ事が出来ない状態には困りましたがw

部屋からの眺め。北防波堤ドームが見える。
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10:00頃チェックアウト。まずは北防波堤ドームに行ってみる。一応名所になっているし。横からとドームの上も見てみる。
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そこそこ荒れているオホーツク海・・で良いのかな。
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ドームの横は堤防の上を歩ける様になっている。しかし、この雪では無理か。
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仕方が無いので降りるのだが、これがもう転ぶ未来しか見えない状態。慎重に降りて最後はズルズル滑ってなんとか無事に生還。
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ドームの中にも入ってみる。
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こんなのもあった。
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稚内港と停泊していた巡視船『りしり』。
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北防波堤ドームも正面方向から見ると、なんだか良く判らない建造物に見える。
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次に向かって歩いていると、こんなホテルが。『サハリン』って名前が凄い。
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そして神職が常駐する神社としては日本最北端となる北門神社に向かう。サクサクフワフワな雪に足を取られながらでも10分位かな。お稲荷さんも手前にあった。
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おみくじも引いてみたけど『吉』でした。良い事ばかり書いてあったけど、期待しないで楽しみにしておきますよ。

で、他に行くところもないので駅に行く。ヒマなので写真を撮ってみたり、ソフトクリームを食べてみたり。ソフトクリームは北大の方が美味しかったなぁ。
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帰りの切符はこちら。
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帰りのサロベツ4号は10分ほど遅れて稚内駅に到着。けど、定時で発車するとか。
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帰りはグリーン車。サロベツとライラックのグリーン車を継続乗車扱いしてくれる。
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昼食はこちら。
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定刻に発車は良かったんだけど、シカが邪魔をして結構遅れる。途中で車掌さんがライラックに乗る人を探して、「もしかしたら間に合わないかも」と言っていた。まぁ5分くらいの遅れで旭川に到着しましたが。

シカ。
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旭川に到着。
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既に到着していたライラックに乗り換える。
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ライラックは無事に札幌に到着。前日購入したザンギが美味しかったので、同じ店でザンギ弁当を購入し、ホテル『サンルート札幌』へ。ここには連泊する。だって安かったんだもん。
ネットでの評価は非常に悪かったんだけど、部屋に着いてみれば普通のビジホ。値段を考えればこんなものですな。連泊で10400円だもの。
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飯食ってTV観て風呂入って寝る。

4日目に続く。





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第43回 大人の休日倶楽部パス(2023年度3回目ー2日目 後編) [乗り鉄への道]

前編は札幌に到着したところで終わったので、後編はその後になります。
因みに1月20日(土)です。

せっかく札幌に来たのだから、ちょいと観光なぞしてみようかと。と言うのも次に目指すのが稚内であって、札幌発18:30の特急に乗る予定だったんですよ。約5時間余る。そこで徒歩で行ける範囲で観光しようかと。

そんな訳でまずはこちら。
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何処かと言うと、こちら。
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ハイ、北大。北海道大学になります。目的は有名なクラーク像を見る事。北大の敷地の中も雪がガッツリ積もってます。駅から歩いてすぐなのに、 ド田舎 自然が豊かな北大キャンパス。
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すぐに目的のブツを発見。会いたかったよクラークさん・・・・・ん?なんか違う。
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あれ?クラークさんって、大袈裟にあっち向いてホイやってなかった? 周りを見渡すもそれらしき物はない。ググってみたらそれは別の場所にあるそうな。なんてこった、せっかく有名なガッカリポイントを見ようと思っていたのに。

ガッカリを越えるガッカリに辿り着くとはね。まだ時間が余りまくっている。キャンパス内を徘徊してみる。するとこんなものを見つけました。
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新渡戸稲像

お札にもなったのに、誰も見に来なさそうな場所にひっそりと佇んでいました。
疲れてきたし、まだまだ時間を潰さなければならないので無料の博物館に入ってみる。何やら美味しそうなソフトクリームを発見。450円とちと高い気もするが、購入。おっと、これは美味しいぞ。
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展示の方もサラッと見て回る。各学部ごとに別れていて研究の成果発表会みたいなノリだった。喧嘩しても絶対勝てそうもない、強そうな奴とか。
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テキトーに見てサッサと出る。真剣に見ると数日は掛かるかも知れない。外観はこんな感じ。
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改めてキャンパス内は真っ白。
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歩いて駅を経由して時計台へ向かう。途中かに道楽発見!・・・・ん?これまたなんか違う。カニがタラバっぽい?違う種類もある?なんじゃこれ。良く見ると別の店だった。
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そして北海道屈指のガッカリポイントと名高い時計台に到着。
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まぁあれだ、高知のはりまや橋に比べれば、マシな方だと思うぞ。けど内部を見学できるのは良しとして、金取るんかい!ってコッソリ突っ込んだのは秘密だ。

そのまま近くの大通公園へ。自衛隊さんが何やら大規模な作業中。あ、雪まつりの雪像作っているのか。
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まだ時間が早いが寒くなってきたので駅に戻る。途中で旧北海道庁を見つけたので寄ってみた。
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無事に駅に到着。
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まだ時間が余っていたのでJRタワーの展望室に行って見た。 遠く大倉山も見える。
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そして明るいうちと暗くなってから。
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なお、入場料が掛かり大人は740円。但し、60歳以上は640円。そしてJAFの会員証を見せても640円。子供料金などもあり。

テキトーに時間を潰し、弁当を求めて駅へ。しかし、駅弁は売り切れていた。なので駅ビルの中で探してみたら、ザンギのお店を発見。弁当も売っていたので購入。しかし、この弁当は作りたてなので暖かい。乗る予定のライラック35号の発車までまだ35分もある。出来れば暖かいうちに食べたいのだが。駅の中とは言え結構寒いし。ふとカムイ33号のアナウンスが聞こえる。そう言えば同じルートで走るんだっけ。ひょっとして乗れるかも。って事でホームへ。自由席を探す。あれ?って言うか、ほぼ全部自由席じゃん。って事で1号車に乗り込み、弁当を食べる。まいうー。ザンギって初めて食べたけど、この『布袋』って店のザンギはメッチャ美味い。外側がカリッとしていて、中はジューシーと言う食レポあるあるみたいな唐揚げ。

列車は岩見沢に到着。
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まぁ外は真っ暗なので他に写真は無し。無事に旭川に到着。ここでサロベツ3号に乗り換えるため、しばらく待つ。
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旭川の改札付近。この駅がハブとして機能している事が窺える。
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サロベツ3号入線。
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乗るのは1号車・・の指定席。半分はグリーン席になっている。こちらが指定席のシート。同じキハ261系と言っても、北斗とはシートが異なる。因みにとても暖かいシートだったので、もしかしたらヒーターが入ってるのかも。
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定刻通り発車し、順調に走る。まぁ北海道あるあるの対向列車の遅れとか、鹿が線路に居るとかで30分ほど遅れましたが。
途中の士別駅。
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なんか車掌さんがウロウロしている。どうやら暖房が故障した模様。他の号車に移るか聞かれたけど、面倒だし、椅子が暖かくて気持ちよいので断る。すると切符を出してくれと言われ、何やら書き込んでいた。
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そして後日駅に出してくれと言われる。払い戻し?よく判らん。
※翌日稚内駅で聞いたところ、指定席特急料金が全額払い戻しになるとの事。しかし、こんな珍しい切符は保管したいし、そもそも遅れたとは言え30分程度であり、暖房が故障と言っても不快には感じていなかったしで、払い戻しはしなかった。

やや遅れたものの、無事に最果ての地、稚内に到着。
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さて、到着したものの、外は暗いのは当たり前としても、雪が津々と降っているって言うか、首都圏なら吹雪と表現されるレベルかもw こんな時のためにモッズコートに装着していたフードを被り、意を決して歩き出す。宿泊はドーミーイン稚内。すると目の前をキツネが歩き去る。写真を撮りたくて追いかけたが見失ってしまった。流石は北海道だぜ。

改めて歩き出す。幸いすぐにドーミーイン稚内の建物を発見し、無事に到着。部屋は初となるツイン。流石に広い。
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露天風呂も備える温泉に入り、すぐに就寝。なお、露天風呂では髪の毛があっと言う間に凍りましたとさ。

因みにドーミーイン稚内はツイン・食事なしで8000円+入湯税100円。土曜日の夜と言う事を考えれば安いと思うけど、どうなんだろう。

3日目に続く。


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第43回 大人の休日倶楽部パス(2023年度3回目ー2日目 前編) [乗り鉄への道]

グッスリ寝ていよいよ本格的な旅が始まる。移動距離はなかなかのもの。この日のうちに稚内まで行く事になる。

1月20日(土)です。

使う切符はこちら。あれ?札幌から旭川は?と思った方は鋭い。ま、そこはパスのみで自由席を使うため、それ用の切符がないわけです。因みに旭川から先は別途指定席特急券を購入。パスで使える指定席券は6回なので、足りなかった訳です。
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で、早朝の盛岡駅どす。人影少ないどすなぁ。乗るのは『はやて93号』。
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ホームへ。
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はやて93号入線。
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乗り込む。座席はE5系なのでこんな感じ。
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岩手山かな?
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青森まで来ると平地でも雪がある。
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青函トンネルへ突入。
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新函館北斗に到着。北斗5号に乗り換える。
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まもなく大沼公園。前回来た時はカメラの性能もありほとんど大沼を撮れなかった。なので今回は撮るぞと。その前に駒ヶ岳とエサ。
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そして大沼が見えてきた・・・・ってあれ? チョ待てよ!凍っていて、その上に雪が積もっているため、沼が良く判らないw 一部沼らしき場所もあったけど。
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イカ飯で有名な森駅と噴火湾。
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積雪で線路が見えない。これでも普通に走るJR北海道。
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新名所?エスコンフィールド。
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そして遂に札幌駅に到着。長かった。しかし、まだ半分くらいだったりする。
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キハ261系北斗5号。結構カッコいい。
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2日目後編に続く。


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第43回 大人の休日倶楽部パス(2023年度3回目ー1日目) [乗り鉄への道]

本業の方はなかなか厳しい結果に終わったものの、仕事より遊びって事で、大人の休日倶楽部パスの旅へ。とは言って、初日は始まる前からヘロヘロな訳で、やまびこに乗って盛岡に行くだけ。2日目以降の準備ですな。

1月19日(金)です。

切符はもちろんこちら。
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そして東京駅です。乗るのはやまびこ63号。自由席なので1号車です。
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入線するやまびこ63号。U34編成。
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やまびこは定時に発車し、順調に走る。
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季節は冬なのだが、街中に雪はない。遠くに見える山には雪があり、スキー場らしき場所にも雪はあるが、田んぼにも街にも雪はなし。
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仙台に到着。大量に降りるが乗ってくる人も多かった。
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しかし、雪はない。
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盛岡に到着。
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宿はもはや常宿と言って良いメトロポリタンホテル盛岡。
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今宵のエサはこちら。
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サッサと寝て翌日に備える。

2日目に続く。


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第43回 大人の休日倶楽部パス(2023年度3回目) [乗り鉄への道]

自分としては待ちに待った大人の休日倶楽部パス。2023年度としては3回目であり、たぶん今年度としては最後なんじゃないかと。

で、色々あったし、ちょっと期間が長いので最初に旅の概要を書いておこうかと。

1日目
東京   →  盛岡(やまびこ63号)
盛岡泊

※仕事の明けの日であり、体力的に厳しい事から盛岡まで移動して終了。


2日目
盛岡   →  新函館北斗(はやて93号)
新函館北斗→  札幌(北斗5号)
札幌市内観光(約5時間)
札幌   →  旭川(ライラック35号)
旭川   →  稚内(サロベツ3号)
稚内泊

※はやて93号は東京の始発であるはやぶさ1号より1時間ほど早く新函館北斗に到着する。それもあって1日目に盛岡まで移動とした。もちろん、『はやて』と言う種別が珍しいと言う事もある。


3日目
稚内   →  旭川(サロベツ4号)
旭川   →  札幌(ライラック36号)
札幌泊

※前日の到着がほぼ24時となる事から、早朝出発のサロベツ2号は厳しすぎると考え、4号とする。なので午前中は近くを観光する予定。


4日目
札幌   →  釧路(おおぞら3号)
釧路   →  札幌(おおぞら10号)
札幌泊(2泊目)

※単に釧路に行って来るだけ。現地では3時間取ってあるけど。片道4時間半この旅最長のはずだった。


5日目
札幌   →  新函館北斗(北斗4号)
新函館北斗→  東京(はやぶさ22号)

※7時前の列車に乗って15時過ぎには東京に戻り、一旦家に帰って荷物を置いて、その後第44回の旅に突入するはずだった。

まぁこんな感じの予定を立てた訳です。そう、予定は未定であって決定ではないを地で行くとは・・・。

全ての切符を揃え、時は来たれり。いざ北海道へ。1日目に続く。





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2024年1月18日(木)乗務 [独り言]

自分的には連休前の出番と言う事で、売上げより無事に帰る事が第1目標な出番。

いつもの時間に出庫。リーガロイヤルから渋谷への3900円、夕方に某ビルに呼ばれ志村への4300円、関口から新井への3000円がミドル。基本的にお客さんは少ないため、長目が欲しいのだが、これだけでは焼け石に水。

青タンタイムとなり、青タンタイム突入時点で約23000円と悪い状態。ここから巻き返すためにはドカンと1発欲しいところ。もちろん、霞ヶ関へ向かう。

カスミ1本目:若林  4700円(コンコン)

コンコンの割には伸びた方。他にやる事も無いため霞ヶ関に戻る。

カスミ2本目:恵比寿 3000円

あんまりだ。霞ヶ関の動きは悪いっぽいが、さりとて他に宛ても無い。ロング系無線は先着まで時間が取られてしまうため、取れても応じられない可能性が高い。このままでは3コロの可能性が高いが、一縷の望みを掛け、霞ヶ関に戻る。

カスミ3本目:小菅  8500円

最近の霞ヶ関はほぼ流れないので、空車の集まりが悪かった。おかげで待機車両が少なく、無事に配車を受ける事が出来た。行き先的にはもう一声あればなぁと思わなくも無いが、これなら3コロを脱出出来る事だし、運が良かったと言える。

指定された仕事まで若干の時間があったが、早目に進行連絡をして向かう。芝から大田区への8600円。青タンタイム内に到着したので思ったより伸びた。

なんとか4コロになった事だし、ウッキウキで帰庫。

今回の結果(1/18 木曜日)
回数:17回、税抜き運収:約43000円、走行距離:約253km

決して褒められた売上げではないが、3コロじゃなければ良いと言う事で。

次は金、月水金の予定。


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