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第22回 琴平(夜行日帰り弾丸ツアー) [乗り鉄への道]

大人の休日倶楽部パスに備えて色々調べていたら、なかなか厳しい状況でう~んとなってしまっていた。もちろん、色々なプランを考え、ちゃんと予約もして準備万端ではある。

そんな中偶然見つけたのがサンライズ瀬戸の空き。なんとシングルDXに空きが出ていた。しかし、A寝台は高い。翌朝まで空きがあったら・・とその時は思いとどまった。そして翌朝調べてみたら空きが消えていた。

普通ならここで終わるのだけど、ついでに調べたらシングルに空きがあり、勢いに任せてキープ。土曜日なので琴平まで延長運転するので、戻りの南風を押さえ、岡山からはのぞみで戻る。しかし、のぞみが思いの外混雑していてビックリ。

で、急遽決まったのが琴平への夜行日帰り弾丸ツアーって訳です。

ハイ、東京駅です。
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この写真を撮った後、想定外の出来事が。なんとサンライズの切符が発券出来ない。券売機の反応から本日分の券売機ではダメらしいと判るも、なんと全ての券売機が本日分になっている。ヤバい、みどりの窓口に急ぐ。

幸い、JR東海のみどりの窓口はまだ開いていた。券売機も前売りOKなので券売機で発券。新幹線には乗らないし、当日これから乗るのに前売りじゃないと発券出来ないってのは納得出来ない。

急いで9番線へ。
サンライズは既に入線済み。
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こちらが発券に苦労した切符。
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何しろ予約したのが朝だったから、予め発券なんか出来る訳もない。南風の切符は問題なく発券出来た。のぞみの切符はギリギリまで発券しない事にする。場合によってはチケットレスで乗る事も出来るしね。

サンライズは定刻発車。しかし、何故か品川に停車する。もちろんドアは開かないけど。なんか戸塚の辺りで異音がどうとか言っている。しばらくして発車するものろのろ運転が続く。横浜を過ぎ、小田原辺りかな、お休み放送を聞いてから就寝。

沼津、静岡、大阪で目が覚めるもすぐにまた寝る。6時ちょい前に目が覚める。どうやら2分遅れ程度まで回復している様だ。

岡山では普段以上に慌ただしく切り離して発車。ここで遅れを取り戻しきったみたい。

やがて瀬戸大橋にさしかかり、瀬戸内海が見えてきた。
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四国側に来ると、こんな山が目立つ。ピラミッドみたいw
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そして高松に到着。
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こんなお土産も売っていた。
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讃岐うどんと出雲そばねぇ。
高松では35分くらい停車するため、写真を撮って暇つぶし。やがて琴平に向けて出発。

B寝台シングルはこんな感じ。
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こんな山が1つじゃないんだよなぁ。
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無事琴平に到着。
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定刻に到着したため、次の列車まで1時間ほどあるので、少し歩いてみる。
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駅に戻り、早目に入場。まだサンライズは止まったままだった。
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やがて南風6号入線・・・って、なんじゃこりゃ。ア、アンパンマン・・・。
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なんで指定席って書いてあるのだろう。
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定刻に発車。瀬戸大橋が見える。
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サンライズから見た時以上に瀬戸内海が美しい。
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ディーゼル特急には初めて乗ったけど、なんかバスみたい。違うのはやたらと速い事かな。あと五月蠅い。

岡山に到着。何故カバーに指定席と書いてあるのか、理由がこちら。車両の真ん中で指定席と自由席が分かれている。こんなの初めてですわ。
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それと、こう言う繋ぎ方も珍しい。
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新幹線に乗り換える。定刻着だったため、切符を発券して乗る事にする。
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乗るのはのぞみ16号。入線。N700のラージAだった。
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のぞみ16号は満席に近く、かなりの混雑ぶり。16号車に乗るのは初めてかな。

昼飯はこちら。
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ウトウトしているうちに東京に到着。新幹線マジ速い。
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ラストはこちら。
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出発前に写真を撮ってから17時間後に、ほぼ同じ場所から写真を撮るってのもなんだかなぁ。四国は琴平まで往復したのだがw

南風の切符はこちら。
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のぞみの切符はこちら。
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夜飯はこちら。
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次は大人の休日倶楽部パス2022年度2回目。





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ちょっとどうなっているのか判らない [乗り鉄への道]

そろそろ大人の休日倶楽部パスの時期になっており、実際に購入出来る状態なんです。が、今年はちょっと異常事態と言うか、困った事になってます。

何が問題かと言うと、ホテルが高い。私がよく使う秋葉原のメッツホテルが、通常の倍。7000円程度だったのが、13000円くらいになってます。他のホテルも軒並み高額に。メッツホテルの場合、駒込なら安いんですけどね。

これって恐らく旅行支援の影響なんだと思うんですよ。JR東日本パスはもう終わるし。

どうしよう、札幌まで行って宿泊し、すぐに戻るって言うシンプルプランで行こうかなw 札幌のメッツホテルは安かったから。往復だけでも元は取れるしw

で、そんな事を考えながら色々見ていたら、サンライズの空きを発見。瀬戸のシングルDXに空きがあった。思わずポチりそうになるも、流石にお値段が張る。一晩おいて翌朝まで残っていたら飛びつこうと、自分を抑え就寝した訳です。

で、起きてチェックしてみたら案の定売れていました。やれやれと他をチェックするとシングルに空きがw これは拙いw シングルは割とお手頃なんですわ。ハイ、ポチりました。今回も電車に乗るだけです。観光はほぼしません。まぁお一人様だと気楽な反面観光してもつまらないってのもあるし。なので夜行日帰りツアー決定です。

そして大人の休日倶楽部パスは北海道へ。現在ホテルだけ確保w

頑張って稼がねば。


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2022年10月27日(木)乗務 [独り言]

あまり自覚はないのだが、なんか疲れていたのかも知れない。少なくとも健康ではあるのだがw もっとも人生には疲れているのかもw

いつもの時間に出庫。なんかアッサリと無線に捕まり永田町へ。そこでも無線に捕まり・・・と3連続無線。しかも先着付きなので3本で1時間ほどロス。

2本目は霞ヶ関から芝浦だったんだけど、「みたしょ・・」と言われ、三田小?と思ったんです。少し考え、あ、三田署ね・・と。位置を確認しても反応がないし、出て来た場所から判断して三田署で間違いないと判断して進行開始。

まぁ桜田通り1直線で、慶応のところも直進し、札の辻も突っ切って線路越えたところで右折。すぐに到着した訳です。で、進行中に三田小を探してみたんですよw 三田高がすぐに見つかり、次いで三田中が見つかった。

しかし、三田小が見つからない。が、少しして御田小を発見。あれ?もしかして三田って元は御田だったのかな?とか考えながら走っていた訳です。で、調べてみたら港区の三田と目黒区の三田が、元は同じ三田村だったそうな。これは意外だった。

さて、時間あたり1~2件とあまり乗せられない。単価はまずまずでほとんどが1000円台。たまに2000円台が混ざる感じ。青タンタイム突入時点で約25000円と良くないのだが、ここまで17回中3桁は820円が2回だけ。

なんか色々心が折れていたのでサッサと霞ヶ関へ。コンコンが少ないと読み2台目で並んだまでは良かった。1台目がコンコンで消える。先頭になってマッタリしていると、不意に無線が。そりゃ取りますわな。

これが麹町への配車で渋谷区東までの3220円とガッカリ。しかし、まだ天辺を越えていないのだ。ダッシュで戻る。なんと12台目で待機へ。ボチボチ進み配車されたのだが。

カスミ1本目:目黒  3380円

なんてこった、残念が継続してますがな。必死に戻ると六本木通り上で配車される。

カスミ2本目:田園調布 6180円

ぐぬぬ・・・。まぁ戻るしかない。以前であれば、普通に朝迎え系の無線が落ちてきた場所なのだが、今は滅多に無線が落ちてこない。霞ヶ関に戻り並ぶ。進まねぇ。3時前に並び4時半を過ぎ、先頭になっていた。まさかダメなのか?

カスミ3本目:西葛西 5060円

場所は悪くなかったんだけど、乗せた人がダメだった。たまに居る下道指定な人。高速で葛西まで行き、戻る方が圧倒的に早いし、なんなら新木場で降りても早い。けど、居るんですよ、下道に拘る人が。まぁ正しいと言えば正しいのだがw 普通は多少料金が上がっても時間優先な事が多いんですけどね。

高速で戻り、ワンメを求めて走るも手が上がらず。ガソリンを補給して・・・アカン、眠くて事故りそう。なので西新宿にて仮眠・・・・おっと、爆睡してしまったw 30分のつもりが1時間半も寝てしもた。慌てて回送にして帰庫。セーフ。

今回の結果(10/27 木曜日)
回数:21回、税抜き運収:約39000円、走行距離:約246km

なんかやってもうた!って感じですわ。最後に営業所に向かっている時はお客さんいっぱい居たんです。でも、寝過ぎて時間がマジでなかった訳で、結局、自分が悪かったと言う事に落ち着く訳で。

次は月水金、月水金の予定。

追記
【悲報】タクシー値上げのお知らせ
かねてより報じられていた様に、タクシーの値上げが決定されたらしいです。初乗り500円で加算が100円。ある意味判りやすいとも言えるけど。初乗りの距離が46m伸び、加算も22m伸びたけど、結構な値上がりになっている。

問題は迎車料金で、配車アプリを使うと320円→500円と大幅アップ。ひょっとして同じアプリを使う大手からクレームでも入ったのかな。ところが自社の無線だと320円→300円にダウン。ちょっと何言ってるのか判んない。

配車アプリから自社無線に誘導したいのかな。心配なのはタクシー離れが加速する事。以前と同じだけ使って貰えるなら、会社としても乗務員としても増収だけど、利用回数が減ってしまうと場合によっては減収もあり得る訳で。

因みに新しい値段の目安は、従来の深夜料金と同じと考えて良さそう。確かに80円が100円だからね。11月14日から値上げだそうです。

以上、残念なお知らせでした。





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2022年10月25日(火)乗務 [独り言]

なんかいきなり寒くなった出番。家を出た瞬間に「あぁもう帰りたい」と思っていたりしてw

いつもの時間に出庫。単価は悪くないんだけど、時間あたり1~2件とお客さんは余り居ない。それでも山吹町から新宿、歌舞伎町から道玄坂、道玄坂から碑文谷と2000円台が3連続で出来たりもあった。

夜になり某ビルへ。

某ビル1本目:南池袋 1780円
某ビル2本目:飯田橋 500円
某ビル3本目:飯田橋 500円

青タンタイム突入時点で約25000円はやや悪いのだが、この時某ビル4本目を送っている最中。

某ビル4本目:三軒茶屋 5780円

と言う事で、3万に到達。霞ヶ関へ。

カスミ1本目:相模大野 15890円

おぉ、良いのが来た。戻りは保土ヶ谷バイパスを通って横浜から高速へ。乗せたのが早かったのでまだイケるはず。

カスミ2本目:東十条 8580円

まぁまぁなんだけど、配車されてから30分以上待たされてしまった。その後は無線なしで、ショートを1本。西新宿で50分以上寝てしまった。急いで帰庫。

今回の結果(10/25 火曜日)
回数:21回、税抜き運収:約51000円、走行距離:約302km

まぁまぁ。

次は木、月水金の予定。


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2022年10月23日(日)乗務 [独り言]

連休後の仕事って、なんか虚しいと言うか、なんと言うか。仕事大好きな人がある意味うらやましい。

いつもの時間に出庫。まぁボチボチでんな・・ってな展開。単価は低目。それでも関口から入谷の2900円や小石川から日本橋への3380円も出ていたりする。日本橋への3380円はかなり高目ではあるが、忘れ物を取りに戻ったからだ。

夜になり関口から築地の3380円、同じく関口から笹塚への3700円が出る。青タンタイム突入時点で約32000円と順調。

さらに笹塚から戻っていて、南台から板橋区大山への3860円とミドル3連発は大きかった。が、休憩時間が足りなめだったので、霞ヶ関へ移動し休憩しつつ無線やコンコンを狙う。

30分ほどで無線GET。赤坂の無線で東品川への3780円とミドル。これで込みながら4万へ。霞ヶ関に戻りさらに待機して見るも何も無し。

ここで賭に出る。ロング系無線を狙い、ことごとくハズレる。まぁ配車そのものがなかった可能性も高いけど。戻ってきてミドル無線を狙うも配車なし。ハイ、お手上げでございます。少ない可能性を求め霞ヶ関を目指す。

すると途中で無線GET。根津から赤坂への4500円。なんとか抜きでも4コロになった。しかし、もう引き出しがない。帰庫するには早すぎるため、某ホテルへ。流石に月曜日の早朝は他のタクシーなし。

とは言え、遠くへ行く人は無線で日交とか呼ぶから、お客さんが居てもショートだろうなぁと。ふと見るとお客さんらしき人が手招きしている。ラッキー、目白駅までかな。もしかして東京駅とか行くかも、と正面に付けると・・・。

外人さんがご乗車。行き先はなんと成田空港。ボーイさんに聞いちゃったですよ、羽田じゃないんすか?って。マジで成田だった。9号線を経由して湾岸線・東関道で成田を目指す。気になるのは戻りの渋滞。

既に結構混雑しているのだが。お客さんのリクエストで到着側に付け、25180円なり。

即、回送として高速に乗って戻る。東関道は空いていて快調に飛ばす。但し、時間に余裕がないため酒々井PAには寄らなかった。浦安の手前くらいからガッチリ渋滞。なお、京葉道はもっと渋滞が激しかった。

辰巳から先はさらに動きが悪そうだったので9号線に入る。こちらは空いていた。箱崎からスピードが落ちるがまぁまぁ動いている。5号線も下りは空いていた。まぁギリでセーフ。

今回の結果(10/23 日曜日)
回数:26回、税抜き運収:約63000円、走行距離:約421km

例によって走行距離はオーバーしているが、成田の往復だけで100km以上あるので問題なし。タクドラになってから成田空港は4回目。有り難い事です。

次は火、木、月水金の予定。


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第21回 秋田(豪華日帰り弾丸ツアー) [乗り鉄への道]

なんとなく匂わせていたのですが、今回の場合はガチのツアーです。皇室の方々や国賓を乗せるための特別な列車。それを団体専用として使う訳です。もちろん、本当に特別な車両は編成から外されていますが。

E655系[『なごみ』と言う列車なんですね。全座席グリーン席と言う豪華列車。これに乗って上野から上越線経由で秋田への10時間半の旅。秋田に到着したらツアー終了と言う、潔さもあります。帰りの新幹線もキープして申し込んだら取れてしまった訳でして。

因みに全座席グリーン席と言うのはサフィール踊り子も同じ。サフィールの方が新しく、設備も充実しているみたいですが。

で、上野にやって来ました。上野と言えば元祖パンダw
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ツアーの集合場所が入谷改札横との事。しかし、これ罠だと思う。上野には入谷口ってのがあって、そこからは結構遠い。不忍口や公園口の方が近いんじゃね?
さらにパンダ橋口って書いてあるし。
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改札は入谷改札とある。
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受付を済ませ、詳しい行程表や乗車証をもらう。心配したB席ではなく、C席で一安心。
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上野駅周辺はこんな感じ
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受付はここ
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添乗員無しなツアーだけど、受付に居たちょっとふくよかな女性が同行しており、事実上の添乗員でした。

そして『なごみ』入線。なかなかカッコいい。写真を撮っているのは撮り鉄さんではなく、ほとんどがツアー参加者。
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乗るのは2号車。もちろんグリーン。って言うか全部グリーンだけどw
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座席はこんな感じ。
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乗車証はこちら。
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ご案内
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行程表。かなり詳しいと言うか、マニアック過ぎると言うか。
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車内は2+1で、私は当然1の方。で、2はこんな感じ。
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車内はこんな感じ。
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すぐに発車となり、なごみはノンビリ走り出す。って言うかこんなゆっくりで良いの?と思わないでもない。50~80km/hくらいかな。そりゃ遅いので乗り心地は良いけどね。因みに停車駅は土合、長岡、鶴岡の3カ所だが、実は他にもかなりの駅に止まる。但し、扉が開かない『運転停車』と呼ばれるものだけど。

平日という事もあり、撮り鉄さんは少なかった。たまに田んぼに三脚構えている人が居たり、駅で写真を撮る人が居たりはしたけど、問題を起こすくらい大勢が集まる事は無かった。

で、高崎に停車。
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止まっているうちに少し車内を見てみる。通路には邪魔にならない様な手摺りがあり、足下にはLED照明が設置されている。
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ドア付近にはこんなものが。
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何かと言うと、補助席。警備担当とかサポート係の人用なのかな。
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高崎を出ると山が近くなってくる。こちらは榛名山・・・・・多分w
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水上に近づく。まだ紅葉はしていない。
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水上温泉は廃墟が目立っていた。寂れた温泉と言えば鬼怒川温泉が有名だが、水上温泉もかなりヤバい。こちらのホテルも廃業してるっぽい。HPも確認してみたけど、始めたブログが2020年から更新されていない。
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川沿いにはもっと廃墟っぽいホテルだった建物も沢山あった。そして水上駅に到着。ここでも運転停車。
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少しして発車して最初の停車駅である、土合に到着。
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待合室には張り紙がいっぱい。
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しばらくは撮影タイムw
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土合を出発し、食事タイム。少し前に配られた弁当を食べる。ここでなごみの思わぬ弱点が見つかる。テーブルが肘掛けから引き出す小さなものしかないのだ。非常に食べづらい。背面テーブルを付ければ良かったのに。
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トンネルを抜けるとそこは雪国だっt・・・・緑一色な希ガスw ほとんど紅葉していない。
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長岡に到着。またまた写真タイムw
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長岡を出ると、なごみはいきなり本気を出す。
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村上を過ぎると海や!海が見えてるで!
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因みになごみには展望カメラが設置されていて、運転台からの景色も楽しめる。
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やがて山が見えてきた。鳥海山かな。
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最後の停車駅である鶴岡に到着。なんか皆さんがカメラやスマホを手に走って行くので、付いていったら。
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珍しい、なごみと海里のツーショットが撮れた。やがて海里が先に出発。
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海里を見送って、鶴岡駅をちょっと撮影。
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鶴岡を出発し暗くなったのだが、夜の電車は怖いね。これだけの明かりで走るって、何か見つけてもブレーキが間に合わないだろう。
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そして終点秋田に到着。
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これでツアーは終了。さて、この時点でJR東日本パスと旅行支援のコンボが炸裂し、東北の宿泊施設はどこも満室。空いていてもとんでもない値段だったりする。なので当然だがそのまま帰る訳で。
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東京への終電となるこまち48号で戻る訳です。駅弁を買って新幹線ホームへ。ふと見るとなごみにこまちが映ってる。
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そして乗車するのはグリーン車。
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こまちには3回ほど乗っているけど、いずれも普通車だった。なのでせっかく豪華列車で来たのだから、戻りもグリーン車で行こうじゃないかと。

座席はこんな感じ。
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悪くはないんだけど、椅子の下に足を入れられない事もあり、案外狭く感じる。敢えて言おう、こまちは普通車が良いと。

夜飯はこちら。いわゆる幕の内弁当って奴ですね。私は幕の内って好きではないんだけど、残っていたのが鶏飯と比内地鶏の鶏飯くらいで、以前比内地鶏の鶏飯を食べたら激烈に不味かったので、他に選択肢がなかった訳です。

幕の内が好きでは無いとは言っても、嫌いって訳でもないから。
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こまちは流石に速いっす。盛岡を過ぎて速度を見たら。
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それにしてもグリーン車はほぼ満席。前日まで通路側はほぼ空席だったのが、当日になりほぼ満席になっていた。と言うのも普通席もほぼ満席だったため、グリーン車にも流れてきたのだろう。

盛岡で降りて走っている人も結構居たけど、下りのはやぶさに乗りたかった人達かな。

ま、無事に東京に到着。
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無事帰宅して、豪華日帰り弾丸ツアーが終了。

次回は未定だけど、たぶん大人の休日倶楽部パスになるんじゃないかなぁと。





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2022年10月18日(火)乗務 [独り言]

なんかやる気になれない・・・あれ?いつも通りかw って事でいつも通り出庫。

あまり乗せられないが、乗せればそこそこな単価となる、微妙な展開。夕方になるとこれまた微妙に雨が降ってきたが、状況は変わらず。

夜になり某ビルへ。しかし、動かない。飯田橋×2と残念な結果に。某ビルを諦め、靖国通りを走ると半蔵門駅までのショートをGET。

そして番町を彷徨いていると、接待らしきお客さんGET。行き先は小金井市で10200円と万収。この時間に万収は珍しい。が、何を間違えたのか所沢インターに向かってしまう。たっぷり時間を掛けて霞ヶ関へ。

なんとか待機開始時間に間に合う。3台目で待機開始。1台もコンコンされず配車が始まる。

カスミ1本目:西早稲田 3300円 (´・д・`)

う~ん、なんだかなぁ。まぁダッシュで戻ります罠。予備列の10台目くらいかな、まぁまぁ流れていた。

カスミ2本目:辻堂  22730円

遂にキター! ただ、以前乗せた人と同じ名前なのに、別人な気がしたんですよ。確かもっと若かったはず。もしかしたら親子なのだろうか。

高速で戻り、一応霞ヶ関で並んでみた。パンクだったw その後はショートを2本。あまりに眠いのと、用事があるため早目に帰庫。

今回の結果(10/18 火曜日)
回数:21回、税抜き運収:約54000円、走行距離:約360km

いわゆるフツーな結果に。因みに営業所の平均くらいでもある。万収2本、しかも1本は2万収なのにこの程度。まぁダメな時はこんなもんですかね。

なお、さっさと帰宅し、コロナワクチン4発目を打ってきました。今のところ発熱は無し。けど打ったところが痛む。結構痛いです。

次は日火木の予定。


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2022年10月14日(金)乗務 [独り言]

またまたやってまいりました、嫌いな金曜日。無事故だけを目指していつもの時間に出庫。

しばらくはまぁまぁ。関口から高島平への5220円が出て、少しホッとする。その後もボチボチ。特別に良い訳ではないが、千円台が続く。

夜になり某ビルへ。

某ビル1本目:飯田橋 420円
某ビル2本目:春日  580円

ここで何故か無線で某ビルに呼ばれる。

某ビル3本目:志村  3860円(無線)

ここで取れていなかった休憩を取る。その後青タンタイム突入時点で約26000円とボチボチ。

某ビル4本目:上野  1780円

ここで某ビルを諦め、霞ヶ関に移動。3台目で待機開始。

カスミ1本目:代沢  3460円

ぐぬぬ・・・。ダッシュで戻る。

カスミ2本目:高井戸 7060円

悪くはないが、これでは終われない。頑張って戻り、並ぶも動きが非常に悪くなっていた。1時間以上待ったかな。

カスミ3本目:府中市 11570円

万収でやっと4コロw しかし、眠い。給油を済ませ、西新宿で休憩。って言うか爆睡。1時間40分ほど寝てしまった。起きてビックリな時間だったので、慌てて移動開始。回送にし忘れていてすぐにお客さんに捕まったw

幸い、西武新宿までのショートだったので問題なし。回送に切り替えて帰庫。なお、西新宿はゾンビタイムだった。一方で歌舞伎町の靖国通り沿いは人が少なく、明治通り沿いはプチゾンビ状態でした。

今回の結果(10/14 金曜日)
回数:22回、税抜き運収:約46000円、走行距離:約290km

終盤、ナビの調子が悪くなっていたため、リセットをしたところ、相番氏の仕事に悪影響が出ていたらしい。ホント、このクソナビを選んだ奴には謝罪と賠償を求めたい気分ですわ。

次は火、日火木の予定。





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第20回 おまけ [乗り鉄への道]

寝坊で予定を変更した20回。この時使わなかった普通列車グリーン券が余っている。このまま使わなければ、そのうちにJREポイントに戻るのだが、実は期間限定ポイントも使っていて、それが期間を越えてしまうため、少しではあるけど無駄になってしまう。

そこでチョロッとグリーン車に乗ろうじゃないの・・と言う事で計画立案。しかし、東海道線や高崎線は何回か乗ってるし、あまり遠くへ行くと時間と乗車券代がバカにならない。時間短縮を狙って新幹線を使うと時間は短縮出来ても料金がガッツリ上がってしまう。

とまぁウジウジ考えていて、ふと『常磐線でいいんじゃね?』と思いついた訳です。基本的にグリーン車が連結されるのは、品川と土浦の間。特急ときわを使えばそこそこ安く行けるし。なのでときわで土浦まで行き、快速で戻ってくる事に。

で、ドン。
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そして品川駅へ。
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ときわ53号は私が品川駅に着いた時、すでに入線済み。ほどなくドアも開いた。
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予約した段階ではガラガラで、私が乗る10号車は私だけと言う状態だった。それが短期間にずいぶんと予約が増え、そこそこ埋まってしまった。幸い隣に誰かが来ると言う事は無かったけど。

列車は松戸を通過するとスピードを上げる。
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一旦はスピードを落とすも、牛久付近で再び爆走を開始。
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流石に140km/hを超えてるのはGPSの誤差。しかし、130km/hくらいまでスピードを上げていたのは間違いない。

無事に土浦に到着。
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近くに霞ヶ浦があるので、せっかくだから見に行ってみる。改札出てから5分くらいかな。
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20分ほどで駅に引き返す。乗るのは特別快速。
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もちろんグリーン車に乗車。
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こちらがグリーン券
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グリーン車はかなり混雑し、2階部分はほぼ空きなし状態。私の隣にもお姉さんが座ってきた。

そして東京駅に到着。
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この後は駅弁を買って帰宅。

昼飯用
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夜飯用
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20回のおまけである、土浦日帰りは終了。

次回、豪華グリーン車に乗って弾丸日帰りツアー。


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2022年10月12日(水)乗務 [独り言]

ダレているのか週に3出番がキツいw

いつもの時間に出庫。見事に乗せられないなぁと思っていると無線。無線。無線。一組拾って無線。ってなんでやねん! 全部先着が付いたので売り上げは良くない。一方で単価だけを見れば割と良い。

なんと言うか、拾えない展開ではある。時間あたり1~2件とかなり悪い。が、単価は相変わらず良い。

夜になり某ビルへ。

某ビル1本目:市谷田町 980円

なお、これがこの日の最初で最後の3桁。

某ビル2本目:妙典  8180円

珍しく某ビルからセミロングが出た。これで青タンタイム突入時点で約28000円とまぁまぁに。高速で戻り霞ヶ関へ。5番目で待機開始。

カスミ1本目:池尻大橋 3540円

ぐぬぬ、次!次だ! ダッシュで戻る。そこそこ流れ・・

カスミ2本目:西原  4420円 (´・ω・`)

なんだかなぁ。まだイケるかもって事でダッシュで戻る。しかし、まったく動かなくなっていた。残り20分で7番目は無理と判断し、ブレイク。すると麹町で無線GETだぜ・・・・・勝どきへの2980円にしょんぼり。

もうお手上げだしどうしようか迷いながら走っていると無線。富士見から赤坂経由羽田空港への9410円なり。何ヶ月ぶりなのだろうか、羽田って。高速で戻って帰庫。

今回の結果(10/12 水曜日)
回数:16回、税抜き運収:約44000円、走行距離:約270km

単価は良かったけど、如何せん回数が少なすぎ。4コロになって良かったですわ。

次は金、火の予定。





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