第41回 仙台(JREポイントの旅) [乗り鉄への道]
えっと、まったく予定に無かった旅になります。まぁ旅と言っても、何時ものごとく『行って来る』だけですが。とにかくストレスが溜まっていると言うか、鉄分が不足していたので、久々に何処かへ行きたいと。
一方で最近は日勤が続いていて、やる気も無い事から売り上げ激減。当然給料も激減。つまりお金が無い。西武線のラビューに乗るのが一番安いけど、それもなんだかなぁと。
そこでそれなりに貯まっていたJREポイントを使えば、結構遠くまで行けるんじゃね?と。で、新幹線や特急を調べて決めたのが、仙台往復。残念ながら往きの特急ひたちは特急料金のみしか使えないものの、新幹線はフルに使える。
なので、前日の夜に予約。翌10月15日行ってきました。
と言う事で東京でも上野でも無く品川駅です。乗るのは『ひたち13号』仙台行きです。
何故仙台に行くのに時間もお金も掛かるひたちに乗るかと言うと、2年前にひたちで仙台に行き、途中の東日本大震災地域の様子を見て、ショックを受けたから。あれから2年。どれだけ復興したか見てみたい訳です。
で、乗るのは『ひたち13号』なのですが、なんとフレッシュひたち塗装です。K17編成。
外から見た普通車とグリーン車。
早速乗り込む。ポイントで乗れるのは普通車のみ。
12:45定刻に出発。そして上野。
弁当はあまり腹が減っていなかったので軽めをチョイス。なんかシラスが細かかった。
フレッシュひたち塗装の車体を写す。ちょっと見づらいけど。
車内販売でシンカンセンじゃないけどスゴイカタイアイスを購入。
日立駅に到着。
日立駅を発車し、しばらくすると太平洋が見えてくる。けど、雨で見づらい。
いわき駅に到着。
いわきを発車しても海が見える。
大野駅。
双葉駅。ここらから廃墟らしき家が目立ち始める。あるいは何も無い区画とかも。
浪江駅。この辺が最も復興が遅れている地域だと思う。
廃墟らしき家を見つけても、撮影が間に合わない。普通の家に見えても良く見ると雑草に覆われていたりする。
こちらは学校らしき建物。普通の学校だと思ったら、校庭らしき場所がものすごい雑草で、とても校庭として使えるとは思えない状態。恐らく廃校だと思う。
列車は最後の停車駅である相馬を出て、次は終点の仙台。
ふと右側を見ると、虹が出ていた。そう言えば初めての旅の時も虹が出ていたっけ。あの時はもっと綺麗で、半円形の虹だったなぁ。
まもなく仙台に到着する。およそ4時間半。長かった。
そして仙台に到着。珍しい塗装なので写真を撮りまくる。
仙台の滞在時間は約1時間。外に出て写真を撮ってみる。
すぐに駅に戻り、夕食用の駅弁を買ったり、萩の月を買ったり、ずんだシェイクを飲んでみたり。ずんだシェイク(360円)は特別美味しいとは思わなかった。私は普通のバニラ味とかの方が好きだな。
新幹線ホームへ。
乗るのは『こまち38号』。なぜはやぶさじゃ無いのかと言うと、はやぶさはやたらと混んでいて、2人がけの窓側が空いておらず、3人掛けの窓側がいくつか空いていただけ。しかも、その通路側には予約が入っていたりしたので、ちょっと嫌だったんですわ。
けど、連結相手のこまちを見てみたら結構空いていたんですわ。どうせ仙台からならどちらに乗っても同じな訳で、こまちを選んだ訳です。
はやぶさ・こまち入線。はやぶさほどでは無いけど、こまちもかなり混雑していた。
ま、私の隣には誰も来なかったし、約1時間半で東京駅に到着。
ついでに東京駅も写しておく。
夜飯はこちら。
今回のチケットはこちら。いわゆるチケットレス。但し、ひたちの乗車券は普通の切符を使用。なお、新幹線のチケットレスである新幹線Eチケットは座席表を出す事が出来る。けど、これってJR東海の方がカッコいいと思う。
因みに東海道新幹線の座席表はこちら。
と言う訳で、突如決めた仙台往復の旅も無事終了。震災の被災地も徐々に復興しているのが判った。来年もこの時期に同じ様な旅をしてみよう。
あ、ひたちの特急券は1940ポイント、こまちの特急券+乗車券は確か7940ポイントだったと思う。プラスしてひたちの乗車券が6060円(大人の休日倶楽部の5%割引適用)が必要でした。
次は今のところ予定無し。
一方で最近は日勤が続いていて、やる気も無い事から売り上げ激減。当然給料も激減。つまりお金が無い。西武線のラビューに乗るのが一番安いけど、それもなんだかなぁと。
そこでそれなりに貯まっていたJREポイントを使えば、結構遠くまで行けるんじゃね?と。で、新幹線や特急を調べて決めたのが、仙台往復。残念ながら往きの特急ひたちは特急料金のみしか使えないものの、新幹線はフルに使える。
なので、前日の夜に予約。翌10月15日行ってきました。
と言う事で東京でも上野でも無く品川駅です。乗るのは『ひたち13号』仙台行きです。
何故仙台に行くのに時間もお金も掛かるひたちに乗るかと言うと、2年前にひたちで仙台に行き、途中の東日本大震災地域の様子を見て、ショックを受けたから。あれから2年。どれだけ復興したか見てみたい訳です。
で、乗るのは『ひたち13号』なのですが、なんとフレッシュひたち塗装です。K17編成。
外から見た普通車とグリーン車。
早速乗り込む。ポイントで乗れるのは普通車のみ。
12:45定刻に出発。そして上野。
弁当はあまり腹が減っていなかったので軽めをチョイス。なんかシラスが細かかった。
フレッシュひたち塗装の車体を写す。ちょっと見づらいけど。
車内販売でシンカンセンじゃないけどスゴイカタイアイスを購入。
日立駅に到着。
日立駅を発車し、しばらくすると太平洋が見えてくる。けど、雨で見づらい。
いわき駅に到着。
いわきを発車しても海が見える。
大野駅。
双葉駅。ここらから廃墟らしき家が目立ち始める。あるいは何も無い区画とかも。
浪江駅。この辺が最も復興が遅れている地域だと思う。
廃墟らしき家を見つけても、撮影が間に合わない。普通の家に見えても良く見ると雑草に覆われていたりする。
こちらは学校らしき建物。普通の学校だと思ったら、校庭らしき場所がものすごい雑草で、とても校庭として使えるとは思えない状態。恐らく廃校だと思う。
列車は最後の停車駅である相馬を出て、次は終点の仙台。
ふと右側を見ると、虹が出ていた。そう言えば初めての旅の時も虹が出ていたっけ。あの時はもっと綺麗で、半円形の虹だったなぁ。
まもなく仙台に到着する。およそ4時間半。長かった。
そして仙台に到着。珍しい塗装なので写真を撮りまくる。
仙台の滞在時間は約1時間。外に出て写真を撮ってみる。
すぐに駅に戻り、夕食用の駅弁を買ったり、萩の月を買ったり、ずんだシェイクを飲んでみたり。ずんだシェイク(360円)は特別美味しいとは思わなかった。私は普通のバニラ味とかの方が好きだな。
新幹線ホームへ。
乗るのは『こまち38号』。なぜはやぶさじゃ無いのかと言うと、はやぶさはやたらと混んでいて、2人がけの窓側が空いておらず、3人掛けの窓側がいくつか空いていただけ。しかも、その通路側には予約が入っていたりしたので、ちょっと嫌だったんですわ。
けど、連結相手のこまちを見てみたら結構空いていたんですわ。どうせ仙台からならどちらに乗っても同じな訳で、こまちを選んだ訳です。
はやぶさ・こまち入線。はやぶさほどでは無いけど、こまちもかなり混雑していた。
ま、私の隣には誰も来なかったし、約1時間半で東京駅に到着。
ついでに東京駅も写しておく。
夜飯はこちら。
今回のチケットはこちら。いわゆるチケットレス。但し、ひたちの乗車券は普通の切符を使用。なお、新幹線のチケットレスである新幹線Eチケットは座席表を出す事が出来る。けど、これってJR東海の方がカッコいいと思う。
因みに東海道新幹線の座席表はこちら。
と言う訳で、突如決めた仙台往復の旅も無事終了。震災の被災地も徐々に復興しているのが判った。来年もこの時期に同じ様な旅をしてみよう。
あ、ひたちの特急券は1940ポイント、こまちの特急券+乗車券は確か7940ポイントだったと思う。プラスしてひたちの乗車券が6060円(大人の休日倶楽部の5%割引適用)が必要でした。
次は今のところ予定無し。
2023-10-16 23:51
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