２０２０年６月３日（水）乗務：新人だったタクシードライバーの独り言：So-netブログ

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２０２０年６月３日（水）乗務　[独り言] [編集]

書きたくは無いけど、酷い結果でも残しておかねばｗ

何時も通り出庫して、お手上げな展開。午後の部は約３０００円。

休憩後も状況は変わらず。夜になり某ビルへ入構するも、６本中３本目に神保町への１０６０円が出たほかは見事に飯田橋のみ。因みに青タンタイム突入時点では約１２０００円と低レベル。

２２：３０頃諦めて霞ヶ関へ。たっぷり待ってようやく配車される。

カスミ１本目：小菅　　７４６０円

これで頭を抱える事に。この後は一か八かの無線を狙いに行きたかったが、小菅からでは遠すぎる。当たるかどうかは微妙なため高速は使いたくない。取り敢えず向かってみるも、これが致命的な判断ミスとなる。

当然ながら配車されず。実は千葉県方面にも期待できる無線があって、こちらなら十分に間に合った。また無線の本数自体も千葉県方面の方が多い。冷静な判断が出来なかった自分が悪いのだが、ダメな時ってこんなものか。

その後はテキトーな場所で無線待ちしてみるも配車なし。と言うのも霞ヶ関がまったく動いていない様だったからだ。そして最後の頼みの綱である何時もの無線を狙う。こちらは危なかったけど無事にＧＥＴ。赤坂への３７００円。

その後はショート１本でやる気を失い帰庫。

今回の結果（６／３　水曜日）
回数：１４回、税抜き運収：約２３０００円、走行距離：約２１８ｋｍ

営業所の平均が３８０００円ちょっと。と言う事で堂々のワースト入りでございます。３０００円超えたのが２本だけじゃどうしようも無い。

タクシー多過ぎ。中でも個タクが異様に多く、これが地味に効いている。と言うのも付け場所には個タクがズラッと並んでおり、付けられない。流しても乗せられない。

深夜の霞ヶ関に至っては暗くなる頃から並んでいる個タクがいるので付けられない。個タクってあれで利益が出るんかね。それとも年金で悠々自適だから、『仕事をしていた』と言う実績が作れたらそれで良いのだろうか。

解せぬ。

次は日、火の予定。その後はしばらく休み。