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第23回 大人の休日倶楽部パス4(1日目) [乗り鉄への道]

2022年度の2回目となる大人の休日倶楽部パス。Web限定大人の休日倶楽部パスも含めると5回目となる。正直言って主だった特急にはほぼ乗っている。そこで今までスルーしていた北海道に足を伸ばしてみる事にする。とは言え、今回は無理をせずお試し程度。

1日目は東京を新幹線で出発し、新函館北斗で乗り換えて札幌まで。切符はこちら。
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同じ大人の休日倶楽部パスと言っても、今回は北海道まで足を伸ばすので少し高い26620円。実は東京から新函館北斗までで23230円掛かる。と言う事で片道の途中で元が取れてしまう訳で。

と言う事で乗るのは『はやぶさ13号』です。
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停車駅が最も少ないタイプです。因みに『こまち号』との併結はありません。その意味でも最速。故に東京駅から乗ります。上野は止まりません。
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『はやぶさ13号』入線。
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そして乗り込む訳ですが、ここで想定外の事態に。なんと満席。今回はA席を取っていた訳です。だいたいはB席を嫌い、C席を取る人が居る程度なので、ゆったり出来る。そう思っていたらB席もC席も埋まっている。

しかも、結構最低クラスの夫婦。B席の爺さんは座る時にドーンと勢いよく座り、その反動で私は背もたれから一瞬浮く様な事態に。C席の婆さんはゴン!と重量物を落下させても気が付かないと言う、異様な鈍感さ。

それが新函館北斗までずっと隣と言う悲劇。こうなるとA席はトイレに行くのもままならない、残念座席ですわ。幸い、新青森を出ると空席が多くなったため、夫婦は別の席に移りましたが。盛岡を過ぎ、買っておいた駅弁を食べる。

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そして青函トンネルへ。
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青函トンネルとその前後は新幹線と言えどスピードはあまり出さず、実に滑らかで揺れがほとんど無く静かで快適な状態。

トンネルを抜けると、そこは北海道。
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そして新函館北斗に到着。
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在来線のホームへ移動。
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札幌に向けてのトンネルが見える。
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『北斗13号』入線。因みにこちらもほぼ満席。B席・C席で4席確保していた家族が隣に来た。
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途中、駒ヶ岳とか海とか眺める。大沼とかも見ていたけど、カメラの動作が遅すぎて良い風景を見つけても間に合わない。
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そして札幌に到着。『北斗』は設備は良く快適ではあったけど、ディーゼルと言う事で非常に五月蠅く、疲れがたまる。
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時刻は17時半頃。今宵の宿はメッツホテル札幌。少し迷ったけど無事に到着。チェックインを済ませ部屋へ。まぁ普通のシングルルームですな。少し珍しかったのは、洗面台とトイレと風呂の関係。

入り口からすぐのところに入り口があり、入ると右に洗面台で正面がトイレ、左の扉を開けると風呂と言う位置関係。一応、トイレと風呂は独立しているのだが、鍵は入り口にしか無く、トイレを使っていると風呂も洗面台も使えない。

まぁ、シングルルームなので問題ないのだろうが、一応2人でも使える事になっているんだけどね。
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初日はこれだけ。買ってきた弁当を食べて、風呂入って寝る。
移動だけで7時間以上。これって新幹線より寝台特急の方が楽で良いのでは?とも思う。一方で新幹線が開通すれば、こんなに時間が掛かる訳では無い。う~ん、どっちが良いのだろう。

2日目に続く。





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2022年12月7日(水)乗務 [独り言]

アップし忘れと言うか、忘れたかったと言うかw

いつもの時間に出庫。順調に細かいのを乗せていき、無線で某ビルに呼ばれる。こちらの行き先がなんと吉祥寺の先。下っ走り指定ながら9090円とロングとなる。しかし、往きに1時間、帰りに1時間と言うのは結構キツい。

休憩を挟み、無線で関口から恵比寿への4500円。その後はこれと言ったのも無く、1000円前後がポツポツ。青タンタイム突入時点で約33000円は順調ではある。

しかし、この後がダメだった。お役所の待機場所が工事のため、何時もの順番に配車する方法では無く、通常の無線配車だったため、まったく当たらない。おかしい、当たる場所のはずなのだが。てか、後ろが当たるって何故?

原因はナビだった。きっちり位置を調整したのに、勝手に移動してやがんの。誰だよ、こんなポンコツを選んだのは。謝罪と賠償を汁!

やむを得ずグルグル回って配車を狙う。当たらん。不正をしている奴は当たるのにね。チクリを入れてみたけど無線室は無視して配車した。

どのくらい回っていただろうか。そろそろ離脱を考え始めた頃、ようやくヒット。

カスミ1本目:小金井市 14220円

ここでこの金額になるのか。値上げ恐るべし。

その後も無線を求めてウロウロするもまったく当たらず。霞ヶ関に戻りグルグルしてみても当たらず。離脱して移動していると無線。二番町から羽田空港への羽田低額で6900円。疲れたので休憩後に帰庫。

今回の結果(12/7 水曜日)
回数:21回、税抜き運収:約49000円、走行距離:約307km

あぁ、4コロになってもうた。なお、営業所の平均は7万を超えていた模様。

次は金、火木の予定。





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2022年12月5日(月)乗務 [独り言]

深夜にサッカーの試合があり、どうなるか読めなかった出番。勝てば渋谷とか恐ろしい事になりそうだったし。

いつもの時間に出庫。無線で河田町から秋葉原への3500円。いきなりミドルですやん。そして夕方になり、関口から羽田空港への10170円が出てビックリ。最近空港案件が増えてきた様な気がする。

その他は単価的には普通かな。夜になり某ビルへ。

某ビル1本目:春日  500円
某ビル2本目:姥ヶ橋 4000円
某ビル3本目:飯田橋 700円

降ろしてすぐに拾って歌舞伎町への2600円。最初から風林会館と言って貰えていれば、300円くらい安かったと思うけど。

その後は霞ヶ関に移動。トイレ休憩等済ませ、思い切って2台目で並ぶ。するとすぐに配車された。何処かと思えば汐留への配車で柳橋への2900円と残念な事に。しかし、近かったので急いで戻り5台目で並ぶ事に成功。

カスミ1本目:千住大川町 6500円

う~ん、悪くはないんだけどなぁ。ここだと次の展開が限られちゃうんだよね。なのでダッシュで戻る。そこそこな車列だが、他に宛てがないので大人しく並んだ。

カスミ2本目:荒川  5700円

なんか最近はこの周辺が多い気がする。もちろんダッシュで戻る。霞ヶ関はタクシー枯渇状態の模様。内堀通りを走っていて配車が来た。当然、お役所だと思う訳で。それが新橋駅に呼ばれている。あ、ダメな奴だ。

ハイ、向かっている途中でキャンセルですよ。だろうと思ったよ。
1.タクシーに乗ろうと思う
2.周辺に空車が居ない
3.アプリで呼ぶ
4.空車が来たのでそっちに乗る
5.もう用はないのでキャンセル
こんなものだろうさ。むしろキャンセル処理をしただけまともなのかも知れない。

で、時間を浪費して霞ヶ関に戻る。2台目。

カスミ3本目:川崎市中原区 7600円

まぁまぁ。ドカンと1発欲しかったんですけどね。

高速で戻り、関口で仮眠。無線で起こされ、雑司ヶ谷から麹町まで送り、3100円で終了。

今回の結果(12/5 月曜日)
回数:23回、税抜き運収:約54000円、走行距離:約291km

私としてはまぁまぁ。が、営業所の平均が69000円を超えていたので、ローエンドに近い状態でした。

次は水、金、火木の予定。


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2022年12月2日(金)乗務 [独り言]

あぁ、ついに12月になってしまった。しかもいきなり金曜日。もはや嫌な予感しかしない。売り上げはともかく、無事に帰庫できる様に頑張ろうと、いつもの時間に出庫。

1本目から無線で呼ばれ、八重洲への3800円。しばらく空車で彷徨い、目白台から日本橋への2880円とミドルが続く。なお、2本目は障割りだったので、実際には3000円を超えている。

某ビルに無線で呼ばれ北品川への6200円。さらに東五反田で手が上がり八潮への2800円と良い感じ。

この辺で休憩時間が足りないので休憩。

神楽坂下から堀船への3600円。無線で呼ばれ神楽坂から大泉学園への7600円と単価に恵まれる。高速で戻り某ビルへ向かっていると無線。何故か某ビルに呼ばれた。

某ビル1本目:人形町 2400円(無線)

どうやら他の車は某ビルに来なくて呼んだそうな。青タンタイムとなり、青タンタイム突入時点で約35000円と好調。

某ビル2本目:飯田橋 600円

この後、霞ヶ関に向かおうとして悲劇が。手が上がったので乗せたら、結構ベロベロに酔っ払ってる。嫌な予感が。そして予感的中。行き先は下っ走りでの川口。まぁそれは良いけど窓を開けてゲロリンパ。

その口で「迷惑を掛けちゃいかん!」とか言ってるし。そりゃもうマーライオンってこんな感じだろうなってぐらい激しくリバース。幸い車内は無事の様だが気が気では無い。40分ほど掛かってようやく到着。8100円なり。

しばらく移動してから確認してみると、右後ろのドアが酷い状態だった。これはアカン。営業所に戻って洗う。幸い汚れていたのは右後ろのドアとフェンダーだけだったが。30分ほどで処置して再出撃。

霞ヶ関に到着するも並ぶ隙間無し。仕方なくグルグル回ろうとしたら、即お客さんをGETしちゃった。

カスミ1本目:用賀  7100円(拾い)

ダッシュで戻る。グルグル回って配車GETだぜ。

カスミ2本目:篠崎町 10080円

へぇ、こんな所でも万収になるんだ。戻ろうとして無線GET。浦安から下っ走りで東新橋への7300円。

その後はまったく当たらず、スタンドに向かう途中でショートを1件。その後も何事も無く帰庫。

今回の結果(12/2 金曜日)
回数:19回、税抜き運収:約63000円、走行距離:約310km

私の金曜日としては上出来だと喜んでいたら、営業所の平均が7万を超えていた。

次は月水金、火木の予定。


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2022年11月30日(水)乗務 [独り言]

スマホの機種変更に伴い、設定やら何やらで時間を食っており、更新できずにいました。そしてこの出番から新スマホを使用してます。

いつもの時間に出庫。2本目に飯田橋から渋谷の3600円、3本目に元赤坂から五反田への3200円とミドルがでた。その後も件数は少な目なものの、単価はそこそこな状態が続く。やはり値上げは大きい。

夜になり某ビルへ。

某ビル1本目:春日  600円
某ビル2本目:かっぱ橋 2500円
某ビル3本目:後楽  900円
某ビル4本目・・に入ろうとしたら、その前に手が上がり銀座への3100円。頃合いを見計らって霞ヶ関へ。

珍しく先頭で待機開始したら、すぐにコンコンされる。

カスミ1本目:代官山 3500円(コンコン)

急いで戻り並ぶ。

カスミ2本目:町屋  5300円

う~ん、下っ走りは時間が掛かるしメーターも伸びない。因みに戻りは昭和通りを通ったんだけど、やはり高速を使った方が良い事を確認。あ、戻りじゃ無くて送る時にね。高速を降りて2回曲がるだけで到着だものw

そんな訳で昭和通りを爆走して戻る。そこそこ待って乗せると悲劇が。

カスミ3本目:芝   1700円

酷い、弄んだのね! と意味不明にキレてみるw 動きが悪い時にコレはなぁ。正直言ってキツいですわ。霞ヶ関の様子を探ると、どうやら動きが悪いせいで他の車が戻ってきていないらしい。一か八かで戻る。

カスミ4本目:西葛西 5600円

配車されたのは良かったんだけどなぁ。行き先も悪くはないんだけど、よりによって下っ走り指定の人だった。葛西まで乗って戻る方が圧倒的に早いのに。戻るのに抵抗があるならせめて新木場まで乗れば良いのに。

もはや手札は無い。お手上げで早朝の休憩場所に使っている椿山荘へ。30分ほど寝て、スタンドへ行こうと動き出したら無線。こちらがなんと大塚から羽田空港への羽田低額で8900円なり。なお通常だと11210円です。

若干渋滞があったけど、高速に乗って帰庫。もちろん余裕でセーフ。

今回の結果(11/30 水曜日)
回数:24回、税抜き運収:約52000円、走行距離:約310km

私としてはまぁまぁだけど、営業所の平均は64000円は超えていたので、やはりダメな結果と言うべきか。最後の羽田低額に救われてこれだもの。ま、気にしない気にしないw

なお、AQUOSとPixelの違いにマジで驚く。特にカメラは違いすぎる。AQUOSはシャッターボタンを押してから1秒2秒待つのは当たり前。しかも時間が毎回異なるためブレ、ボケ多発だった。

ところがPixelはシャッターボタンを押した瞬間に撮影してしまう。ブレたりボケたりする暇が無い。しかもスッゴい明るく撮れている。この点だけでも機種変更して良かったですわ。

次は金(終了済み)、月水金の予定。





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