２０２３年７月１９日（水）乗務

普通に睡魔に襲われ、気が付けば朝でしたｗ

いつもの時間に出庫。う～ん、なんか渋いなぁってところで無線。アプリ配車で大塚から丸の内への３５００円。その後も渋い状態が続く。流しでは滅多に乗せられない。付け待ちを多用すると効率が悪い。

関口から銀座への３７００円が出たのが１８時半頃。そしてう～んな時間が続く。

青タンタイム突入時点で約２３０００円と普通に悪い。こんな時は・・・って何時もだけど霞ヶ関へ。

カスミ１本目：中野区本町　５３００円

１台目だったのになぁ。普通より３０分ぐらい配車が遅かった。それでこのお値段。赤字でんなｗ
とは言え自腹高速を使ってダッシュで戻る。１時には列に並んだ。

そして時は流れ・・・・・・・３時を過ぎたんですがｗｗｗ　なんかもう草が生えるｗｗｗｗｗｗｗｗ

これはもうダメかも判らんね・・・・。と言うのもそろそろ決められた仕事に行く準備をする時間だから。仮に実車となっても次に間に合わないのは問題なのさ。もちろん、すっごい遠くまでのお客さんなら問題なんて気にしないんだけど。

カスミ２本目：堀ノ内　５９００円

配車ＧＥＴだぜ。しかも都合良く短め。送り終わったら無線室に連絡して次への進行開始。ナビをセットしたら時間オーバーと出たが、それくらい取り返してみせるｗ

もちろん間に合い、浦安市から大田区への１１８２０円で終了。

今回の結果（７／１９　水曜日）
回数：２１回、税抜き運収：約４３０００円、走行距離：約２６０ｋｍ

最近ＴＶ等で「タクシーが捕まらない」なんてのをやっている。あれの理由。

１．お客さんがJAPANタクシーだけを狙うので、セダン系がスルーされている
２．アプリ配車があまりに無能なため、乗務員が取らなくなった
３．アプリ配車ではキャンセルが多いため乗務員が・・

１はもうホントに意味が判らない。まぁこちらからは「勝手にしてね」としか言い様がない。
２も酷い。すでに通過している場所に短時間で行けとか無理強いする。しかも無理だからとキャンセルすると「キャンセルするな！」とアプリの会社からクレームが来る。そうなると、じゃあ取らねえよ・・となるのは当たり前。
３も無茶振りに応え頑張って向かい、もうすぐ到着・・ってところでキャンセルされる。あるいは到着後、誰も出てこない。そう、キャンセル操作すらされない事も多い。こんな事が続けば取らなくなるのは当たり前。

他社は判らないが、うちの会社ではアプリ配車と自社無線配車の区別が付かない。なのでアプリ配車のあおりを食って自社無線まで取るドライバーが減っている。

なんの事は無い、乗務員が集まらない・・とか言いながら、乗務員の事をまったく考えないでいるから、乗務員もそれに応えているだけ。

お客さんにしても、「タクシーが来ない！」とか言いつつ、セダンタイプを無視しているから、JAPANタクシーに人気が集中し、いつまで待っても乗れない・・なんて事になっている。

まぁ、あくまでもタクシーが来ない、アプリ配車でも捕まらない・・って現象の理由の１つですけどね。

次は金、火木の予定。

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