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第35回 ちょっと小田原に行ってきた [乗り鉄への道]

色々あって鉄分が不足していた事もあり、ちょっと乗ってこようと。サンライズなんかも可能ではあったけど、流石に料金的に厳しい。と言う事で列車を調べ、ネットでチケットを購入。マッタリと行ってきました。

まずはこちら。東京駅じゃ無いよ。
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ホームに降りてみる。
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そう、新宿です。
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特急の紹介には無いけど・・。
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乗るのは特急『湘南23号』です。E257系の車両は普段は踊り子として運用しているもの。しばらく待つと『湘南』が入線。どうやら運転士は女性らしい。
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乗るのはグリーン車。
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このグリーン車は面白い構造で、扉が車両の真ん中にあり、入ると右も左もグリーン席と言う構造。

早速乗り込む。当然だがグリーン車はガラガラ。
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特急券はこちら。乗車券はモバイルSuicaを使用。
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目的地が近いせいか、あるいはホームライナーとしての性格からか、『湘南』は安い気がする。

出発時点で暗いため、途中の写真は無し。無事に到着。
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乗り換え時間が短い事もあり、さっさと降りて改札を出る。そしてすぐお隣の小田急線へ。こちらもモバイルSuicaで入場。
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乗るのは『さがみ82号』。チケットはこちら。
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座席指定したい場合はチケットレスしか選べなかった。けど、やや後ろだが展望座席をキープ。
ロマンスカーは既に入線済み。
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先頭車両に乗り込む。前方の天井が低くなっている辺りが展望席。
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椅子はこちら。
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座席から見える風景はこんな感じ。意外と良く見える。
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走行中の風景。意外と良い。
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新宿に到着。
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ロマンスカーGSEの展望席は思っていたよりずっと良かった。これは是非とも昼間の箱根湯本往復で乗ってみたい。それも最前列に。その時はビデオカメラを持ち込んで撮影したい。

短い旅だったけど、想像以上に良かった。

次は日光に行きます。そう、例の特急に乗るために。





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2023年7月14日(金)乗務 [独り言]

金曜日は嫌なんだよなぁ。ガツガツしたタクシーが無謀な運転をするから。

いつもの時間に出庫。まぁボチボチでんな。無線で高田馬場に呼ばれ、若宮への3040円。障割ながらミドルとなる。その後も西麻布から西新宿への3100円が出るも、ミドル以上はこれだけ。

18時台は5本、19時台は4本と数だけは順調。単価は普通くらい。

青タンタイム突入時点で約33000円と順調。休憩の都合上直で霞ヶ関へ。様子見も何も無くいきなり並び5台目。

カスミ1本目:武蔵境 13140円

万収ゲットだぜ。武蔵境通りより天文台通りの方が近いのが意外だった。ここが勝負所と言う事で、自腹高速もぶっ込んでダッシュで戻る。

カスミ2本目:四谷三丁目 2600円

散々待たされてコレは腹が立つ。普段はダッシュで戻るのだが、戻っても実車になるかどうか判らない。なので流しながら戻ろうとしたら、即手が上がった。こちらが豪徳寺経由あざみ野で16470円と見事な万収。

しかし、問題があった。次の仕事までの時間が厳しい。足立区まで1時間で行けるかどうか。ナビをセットしてみるとガチでギリ。事実上、下道では無理と判ったので高速を使う。因みに高速を使う許可は下りている。

で、30分前には現地に到着。ここでさらに問題が。
問題1.ナビの性能が悪すぎて指定された住所が存在しない。
問題2.地図が添付されていたが、QRコードにしか見えない地図で役に立たない。

これでどうしろと?
まぁ住所が無いと言っても、1丁目2番地3号とかの3号が無いだけなので、大凡の場所は判る。なのでほぼ現地には到着している。普通なら地図を見て微修正で問題ないのだが、その地図がQRコードにしか見えない、使えない地図とあって、頭を抱えてしまう。

仕方なく歩いて建物を探す。ところが最近の建物は住所を表示しておらず、特定できない。やや古い壁にあった住所表記と、辛うじて判別できた地図の特徴、グーグルアースにあった自販機等から建物を割り出して、95%くらいの確率で間違いないと判断。結果は正解だったけど、なんでこんな苦労をしなければならないのだろう。大田区への10200円なり。

高速で戻るも途中で道を間違えたりしてしまったw 非常に眠かった事もあり、若干時間が余っていたけど帰庫する事にした。もちろん、無事に帰庫。

今回の結果(7/14 金曜日)
回数:27回、税抜き運収:約68000円、走行距離:約343km

万収3本あってこの程度とみるか、これだけ出来れば十分とみるか。私は後者だなw

次は月水金の予定。





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第34回 大人の休日倶楽部パス(2023年度1回目ー2日目) [乗り鉄への道]

はい、2日目です。本日の予定は盛岡→東京→新潟→上越妙高→東京と言うルート。上越新幹線に乗り換えるのに、大宮では無く東京を選んだのは、自由席に乗りたいため。それと時間の都合。

で、盛岡駅です。徒歩2分くらいかな。
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乗るのは始発のはやぶさ6号。ホームに上がる。
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早速乗車。
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そしてシンカンセンスゴイカタイアイスは欠かせない。
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東京着。次はとき315号。駅弁を買ってすぐに乗り込む。高崎を過ぎたら食事タイム。
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新潟に到着。
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新潟駅は完成したと聞いた気がしていたけど、まだ周辺は工事中。
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在来線ホームへ。
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しらゆき6号入線。
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車内はこんな感じ。
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JR東日本の特急としては珍しいチケットホルダーを装備。
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E653系のデッキへの扉はガラス戸で若干派手。
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日本海がよく見える。眺めていると・・?日本一海が近い??
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青海川と言う駅らしい。確かに海が近いけど、日本一かどうかは正直判らない。
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しらゆき号は駅を出発する度にひたちチャイムを鳴らす。思えば常磐線でひたちチャイムってE657系以外で聞いた事が無かったなぁと。良く乗っていた時は鉄道唱歌しかなかったし。

上越妙高に到着。
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上越妙高駅でしらゆきに乗るにはここから入る。
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駅にはストリートピアノが設置されていて、お姉さんが弾いていた。ハッキリ言って上手いか下手かまったく判らないw
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新幹線ホームへ。はくたか568号に乗って東京へ。
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無事に到着して今回の旅は終了・・・あれ?なんか違和感がある列車が居るぞ?
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復刻カラーのつばさだった。

駅弁を買ってから帰宅。
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後日、八甲田丸の会員証が届いた。
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次は、『ちょっと小田原に行ってきた』ですw


海峡の鉄路 青函連絡船 110年の軌跡と記憶

海峡の鉄路 青函連絡船 110年の軌跡と記憶

  • 作者: 原田 伸一
  • 出版社/メーカー: 北海道新聞社
  • 発売日: 2018/09/22
  • メディア: 単行本



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