第3回 成田(スカイライナー/成田エクスプレス等) [乗り鉄への道]
前回予告がE4系だったのに・・・何故か別口が第3回となってしまったw
緊急事態宣言が解除されると世間が色々動き出す。ならまだ動いていない今がチャンス。私の場合、海外旅行は99.9%ない。と言う事はコレが最初で最後のチャンスと言う事で。
で、ドン!
京成上野でございます。スカイライナーはネット予約が可能。しかも会員登録なしで予約できる便利なシステム。この私鉄の柔軟性は好きだ。
スカイライナー到着。
ガラガラw
編成・設備はこんな感じ。足下も広くコンセントもある。
定刻に出発。スカイライナーの雄姿w
乗った感じは揺れが新幹線より揺れるがJR在来線よりは揺れないと言うもの。130km/hでぶっ飛ばす。かなり速い。しかし、京成線って新幹線と同じ標準軌じゃなかった? で、160km/h出すって聞いた様な。
田園風景の中、快調に飛ばし印西市を過ぎた辺りから音が変わった。ふと空を見れば飛行機が。
さらにスピードを確認すると・・・
マジで160km/h近く出てた。昔、0系新幹線のこだまに乗った時と、感覚的には近い。線路を新幹線並みのロングレールにすれば、さらにイケそうだ。
と言う事で、約45分で成田空港駅に到着。全部込みで2520円は安いと思う。京成上野は上野駅不忍口から重い荷物を持っても徒歩5分と掛からない。日暮里ならJRと隣接している。東京駅で歩きまくるより楽だろう。
さて、飛行機に乗る訳でも無い私が成田空港駅に用事がある訳も無し。と言う事で、早速JRへ。京成とJRはお隣さんだ。
まずはお約束のトラブル発生。券売機で予約した切符を発券しようとしたら、乗車券しか出てこない。私はえきねっとで予約していた。チケットレスと書いてあったので心配はしていた。けど、発券機かカウンターで発券してくれと書いてあり、スイカなどICカードを使わない場合は、現地等でチケットを発券する仕様なのかと思っていた。必ず券売機で手続きしろってあったし。
なので近くにあったみどりの窓口へ。すると「チケットレスなんだから切符が出る訳無いじゃん」と言う内容を丁寧に説明される。もちろん、それはそれで理解できるが、だったら受け取りコードや受け取り用QRコードだの、使ったクレジットカードで発券してくれとか書くなよ。これじゃ誰がどう読んでも誤解するでしょ?と言う内容をオブラートに包んで話した訳です。そもそも乗車券は出しているんだから、チケットレスじゃ無いやん。
ま、割引に目がくらんでチケットレスを選んだ私がアホなだけだがw
JRの成田空港駅は閑散としていて、なんとキオスクも閉店していた。
待つ事しばし、成田エクスプレス入線。
当然のガラガラ。ほどなくして出発。途中まで単線なので下り列車とのすれ違い待ちもある。何処のローカル線だよってな感じ。そして再び走り出すと快調に飛ばし出す。とは言え、JR在来線は最高でも130km/hであり、スカイライナーほどでは無い。
天井にあるディスプレイにはいろいろな情報が映し出され、現在地も表示される。
座席の足下は十分な余裕があるものの、コンセントは見当たらない。
東京駅まででも1時間以上掛かる。私はさらに池袋まで乗ったのでそこからさらに30分。ゆったりしたシートで池袋から(まで)乗り換えなしで行けるのは嬉しいが、遅い・高いと言うマイナスポイントもある。1時間あるなら京成の無料特急でも行ける。う~ん、京成の勝ち。
さて、実はこの先もあったりする。以前から乗ってみたいと思っていた、東上線のTJライナーも乗ってみたw
車内はこんな感じ
JRの中距離列車みたいなもんか。狭い訳では無いが、広くも無い。もちろん、リクライニングなどしない。終点まで乗って・・・
始発の快速急行に乗って戻る。が、それは乗ってきた電車だったw
疲れていて混雑した電車は嫌だと言う時には良いかも知れないが、まぁ普通の通勤電車でした。ライナー券は370円。座席も選べる。しかし、う~ん微妙。せめてJRの普通グリーン車くらいのクオリティならなぁ。
次回、いよいよMaxときに乗車。
緊急事態宣言が解除されると世間が色々動き出す。ならまだ動いていない今がチャンス。私の場合、海外旅行は99.9%ない。と言う事はコレが最初で最後のチャンスと言う事で。
で、ドン!
京成上野でございます。スカイライナーはネット予約が可能。しかも会員登録なしで予約できる便利なシステム。この私鉄の柔軟性は好きだ。
スカイライナー到着。
ガラガラw
編成・設備はこんな感じ。足下も広くコンセントもある。
定刻に出発。スカイライナーの雄姿w
乗った感じは揺れが新幹線より揺れるがJR在来線よりは揺れないと言うもの。130km/hでぶっ飛ばす。かなり速い。しかし、京成線って新幹線と同じ標準軌じゃなかった? で、160km/h出すって聞いた様な。
田園風景の中、快調に飛ばし印西市を過ぎた辺りから音が変わった。ふと空を見れば飛行機が。
さらにスピードを確認すると・・・
マジで160km/h近く出てた。昔、0系新幹線のこだまに乗った時と、感覚的には近い。線路を新幹線並みのロングレールにすれば、さらにイケそうだ。
と言う事で、約45分で成田空港駅に到着。全部込みで2520円は安いと思う。京成上野は上野駅不忍口から重い荷物を持っても徒歩5分と掛からない。日暮里ならJRと隣接している。東京駅で歩きまくるより楽だろう。
さて、飛行機に乗る訳でも無い私が成田空港駅に用事がある訳も無し。と言う事で、早速JRへ。京成とJRはお隣さんだ。
まずはお約束のトラブル発生。券売機で予約した切符を発券しようとしたら、乗車券しか出てこない。私はえきねっとで予約していた。チケットレスと書いてあったので心配はしていた。けど、発券機かカウンターで発券してくれと書いてあり、スイカなどICカードを使わない場合は、現地等でチケットを発券する仕様なのかと思っていた。必ず券売機で手続きしろってあったし。
なので近くにあったみどりの窓口へ。すると「チケットレスなんだから切符が出る訳無いじゃん」と言う内容を丁寧に説明される。もちろん、それはそれで理解できるが、だったら受け取りコードや受け取り用QRコードだの、使ったクレジットカードで発券してくれとか書くなよ。これじゃ誰がどう読んでも誤解するでしょ?と言う内容をオブラートに包んで話した訳です。そもそも乗車券は出しているんだから、チケットレスじゃ無いやん。
ま、割引に目がくらんでチケットレスを選んだ私がアホなだけだがw
JRの成田空港駅は閑散としていて、なんとキオスクも閉店していた。
待つ事しばし、成田エクスプレス入線。
当然のガラガラ。ほどなくして出発。途中まで単線なので下り列車とのすれ違い待ちもある。何処のローカル線だよってな感じ。そして再び走り出すと快調に飛ばし出す。とは言え、JR在来線は最高でも130km/hであり、スカイライナーほどでは無い。
天井にあるディスプレイにはいろいろな情報が映し出され、現在地も表示される。
座席の足下は十分な余裕があるものの、コンセントは見当たらない。
東京駅まででも1時間以上掛かる。私はさらに池袋まで乗ったのでそこからさらに30分。ゆったりしたシートで池袋から(まで)乗り換えなしで行けるのは嬉しいが、遅い・高いと言うマイナスポイントもある。1時間あるなら京成の無料特急でも行ける。う~ん、京成の勝ち。
さて、実はこの先もあったりする。以前から乗ってみたいと思っていた、東上線のTJライナーも乗ってみたw
車内はこんな感じ
JRの中距離列車みたいなもんか。狭い訳では無いが、広くも無い。もちろん、リクライニングなどしない。終点まで乗って・・・
始発の快速急行に乗って戻る。が、それは乗ってきた電車だったw
疲れていて混雑した電車は嫌だと言う時には良いかも知れないが、まぁ普通の通勤電車でした。ライナー券は370円。座席も選べる。しかし、う~ん微妙。せめてJRの普通グリーン車くらいのクオリティならなぁ。
次回、いよいよMaxときに乗車。
2021-09-25 12:19
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