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2024年4月15日(月)乗務 [独り言]

早くも4月度最後の出番。4月に入ってから売上げ低迷中だが、なんとか頑張りたいところ。

いつもの時間に出庫。そしていつも以上にダメな展開。ぶっちゃけお手上げ。まず乗せられない。時間に1件くらい。そして短い。ミドルもなしで青タンタイムとなる。青タンタイム突入時点で約15000円と危険水域。

霞ヶ関での1発逆転を狙う。2台目で待機開始。

カスミ1本目:春日部市 21150円(コンコン)

コレは見事な1発。コンコンが来た時は終わったと思ったけど、まさかのウルトラロング。けどまだ3コロw

霞ヶ関が動き出したみたいだったので霞ヶ関に戻る。けど、これが失敗となる。到着時、既に動きが止まっていた。並んでみるもやはり動きが悪い。予備列の先頭にはなったけど、指定された仕事の時間を考えると、待機列に移動してもダメだと判断し、ブレイク。

しばらくはショートのお客さんを探してウロウロしてみたけど不発。諦めて指定された仕事に向かう。渋谷区から大田区への7800円。戻ってからも彷徨ってみたけど乗せられず。失意の下に帰庫。

今回の結果(4/15 月曜日)
回数:14回、税抜き運収:約40000円、走行距離:約312km

ギリで3コロ回避。カスミでの1発が無かったらと思うとゾッとする。

次は水、金、月水金の予定。





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第47回 新庄(ダイナミックレールパック) [乗り鉄への道]

山形新幹線に新型のE8系が投入され、乗ってみたいと思っていたところ、ダイナミックレールパックを使うと激安で1泊旅行に行ける事が判った。と言う事で、4/13,14の日程で行ってきました。

行程はこちら。
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まぁ普通な鉄道旅行ですな。往復は最新鋭であるE8系つばさです。で、問題の料金がこちら。
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通常、紙の切符の場合は片道約13000円です。つまり往復で26000円。トクだ値等で5%割引になっても約12000円。事実上、朝食付きのホテル代がタダ。どころかクーポンを使った事で『お金を貰ってホテルに泊まる』と言う事に。

切符はこちら。
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そんな訳で東京駅です。
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なんか車両点検があったとかで東北新幹線は10分ちょっと遅れていた。これはもしかして怒濤の回復運転があるかも・・と密かに期待する。やがてつばさが入線。G2編成ですな。
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遅れているだけに慌ただしく乗車。・・・ん?ステップが大きくなった様な・・。
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普通車のシートはこんな感じ。
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思いっきり倒してみるが、思ったより倒れない。
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そんな事をしていたら、いつの間にか発車していた。発車時のショックはほぼ無い。コレが新型の威力なのか。

リフレッシュレートの問題か、ディスプレイがまともに写らない。
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因みに昼飯はこちら。
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良い天気だ。
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遅れを取り戻すために爆走するかと思ったけど、宇都宮までは270km/h前後、その先は295km/h前後で、限界まで飛ばす訳では無かった。もしかして300km/hを越えるかも・・なんて期待したんだけどなぁ。

走行時の揺れに関しては、案外揺れる。もう少し揺れが少ないかと思ったんだけどね。もちろん、在来線に比べれば圧倒的に揺れが少ない。そしてやはり発進時のショックが非常に小さい。たぶんどの新幹線よりもスムーズに発進する。

山形城の横を通るのだが、桜がほぼ満開。
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なんかやたらと白い山が見えたけど、ひょっとして月山かな?
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車内はこんな感じ。
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視線を低くしてみた。
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無事に新庄に到着。
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さて、ホテルのチェックインまで2時間以上時間を潰す必要があるため、駅に付随するゆめりあに行ってみた。
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さらに新庄城趾にも行ってみる。もちろん、徒歩。
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そろそろ良いかとホテルに向かう。ホテルはこんな感じ。立派な建物だが、古さも感じさせる。
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チェックイン前にホテル近くの公園にあるSLを見に行ってみる。
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一見綺麗にしてある様だが、良く見ると腐食が進んでいる。
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マジでホテルの近く。
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ホテルにチェックイン。今宵の宿はこちら。
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とにかく広い部屋だった。ただ、部屋が広いだけにTVの小ささが目立つ。そしてカーテンをめくってみると・・。
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まぁあれだ、悪くはないが古さも目立つって感じですな。
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このラジオも古いが、音は聞こえなかったw

窓からは川が見える。
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布団も気持ちよく、グッスリと眠れましたよ。

翌朝、朝食も美味しかったし、古さも目立つけど、コストパフォーマンスは良いホテルだと思いました。

10時少し前にチェックアウト。新庄駅にE3系つばさが入線していく。
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徒歩で公園巡り。新庄市って公園だらけですな。そしてこれってやっぱり月山じゃないかなぁ。
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駅に行き一休みしてから、ホームへ。もちろん帰りもE8系。
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帰りはG3編成ですな。因みに乗り込んで少しすると隣のホームにG1編成のE8系が回送で入線してきた。この旅で現在運用中の3編成を全て見た事になる。

車内を後ろから写してみた。
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不思議なんだけど、このG3編成の列車はディスプレイがちゃんと写る。改善されてるのか?
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コンセントはこちら。
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昼飯はこちら。他にもカレー味や塩味もあった。
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シンカンセンスゴイカタイアイスも健在。
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20分後。
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E8系は本当にスムーズな発進をする。運転士さんの腕が良いのもあるだろうが、車両の進化も大きいのだろう。一方で最高速が抑えられており、一旦遅れると回復が難しい様だ。ただねぇ、320km/hは出せると思うんだけどなぁ。

無事、東京駅に到着。
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E5系やまびことの連結部分。相手はU14編成なので古いタイプかな。
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向かいのホームにはW7系が居た。
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こうして1泊2日の激安旅行は終了。因みに日程を1ヶ月ずらすと、約1万円高くなっていたので、びゅうダイナミックレールパックは本当に安いかどうか、しっかりとチェックしてから使う方が良いでしょう。

次は、勝田に行きます。


大きな写真で見る! 新幹線ビジュアルブック

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  • 作者: レイルウエイズ グラフィック
  • 出版社/メーカー: グラフィック社
  • 発売日: 2024/03/08
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