第14回 鳥羽(豪華日帰り旅行) [乗り鉄への道]
少し前に3案あると書いてましたが、その時の第3案をチョイス。
行程は以下の通り。
東京 → 名古屋:こだま703号
(名古屋→近鉄名古屋:徒歩)
近鉄名古屋 → 鳥羽:しまかぜ
鳥羽 → 鳥羽水族館:徒歩
鳥羽水族館 → 鳥羽:徒歩
鳥羽 → 近鉄名古屋:しまかぜ
(近鉄名古屋→名古屋:徒歩)
名古屋 → 東京:こだま746号
何が豪華かと言うと、名古屋までの往復はこだま号ではあってもグリーン車を使う。もちろん、これには訳があるのですが。そして近鉄特急のしまかぜはプレミアムシートを使うから。もちろん、これにも訳があるのですがw
まず、名古屋まで新幹線で行く場合、EX予約で10,310円(普通車)。こだまの場合指定席より自由席の方が空いている事もあるけど、値段は同じ。グリーン車になると13,970円となり、かなり高い。
因みに普通にグリーン料金を払うと14,750円となり、さらに高くなる。しかし、『EXこだまグリーン早特』と言う物を発見。これを使うと9,170円と自由席より安くなってしまう。つまり、最も安い移動手段がグリーン車と言う、意味不明な状態になる訳です。
なお、ひかり号の場合、グリーン早特は12,050円となる。のぞみで一番安いのはEX早特21と言うもので、8,960円になる。こちらは普通車指定席。200円差なら遅くてもグリーン車の方が良いって訳です。
で、しまかぜのプレミアムシートですが、そもそも論として、しまかぜにはプレミアムシートしかありません。他はサロン席とか、グループ用の席しかない。つまり選択肢が無かったと言うオチです。
と言う事で東京駅です。
乗るのは『こだま703号』です。
そしてこの列車は・・・
そう、最新のN700Sなんですわ。車内はこんな感じ。ディスプレイの表示も綺麗で見やすい。テーブルは少し小さくなった様な。フットレストも健在。
弁当は特撰かにめしを選択。
ふと気になったのが、これ。
天井にあったんだけど、監視カメラかな? 乗り心地は結構良い。揺れが少ない感じ。椅子が少し硬めに感じたけど、新しいからかなぁ。なお、トイレは早くも壊れていました。我慢出来ず壊れていても使ったけどw
無事名古屋に到着。天気が悪く、今回も富士山は見えなかった。
通路を歩いていると、何やら見慣れない物を発見。
カプセルタイプのレンタルワーキングスペースらしい。
そして近鉄名古屋駅に到着。5分だと走ればなんとか。10分あれば早歩きで間に合いそう。ゆっくり歩きたいなら15分見れば大丈夫かな。
まだ時間はある。先行するのは難波行きのひのとりと鳥羽行きの名も無い特急。
こちらがひのとり。
そしてしまかぜ入線。
私の座席はこれ。2+1の3列で、1の方をチョイス。結構混雑していたためだ。
本革製のリッチなシート。車内はこんな感じ。窓もデカい。
乗り心地は大変良く、スピード以外なら新幹線のグリーン車を上回りますな。おしぼりと記念乗車証が貰える。そして食堂車みたいなのが連結されているし、車内販売もある。
鳥羽駅に到着。雨が結構降っている。まぁたいした距離では無いため歩いて鳥羽水族館に向かう。イルカ島とかに行く遊覧船に乗ってみたかったけど、この天気ではねぇ。スパッと諦めた訳です。
水族館にはすぐに到着。入館料2,500円なり。
規模としてはそんなに大きいとも思わないけど、じっくり見て回ると結構時間が掛かる。
およそ3時間見て回り、結構疲れてしまった。帰りの電車の時間が迫ってきたので戻る事にする。途中でお土産屋さんに寄ってから鳥羽駅へ。
乗るのは帰りもしまかぜ。恐らく乗ってきたのと同じ奴じゃ無いかと思うけど、よく判らん。但し、行きとは別の車両に乗る。しまかぜは先頭と最後尾の車両がハイデッカーになっている。その最後尾車両に乗車。空いているので2+1の2の方に乗る。ガラガラなため、テーブルを引っ張り出して展開してみたり。なかなか工夫されています。
近鉄名古屋に到着。しまかぜさん、快適な旅をありがとう。
で、てくてく歩いてJRの名古屋駅へ。乗るのはこだま746号。
N700A(ラージA)でした。乗り慣れたグリーン車。N700Sとはやっぱり違う。ついでにもう一つ違う事を発見。自由席の車両数が違う。N700Sの703号は1~6,13~16号車が自由席。一方ラージAの746号は1~6,14~16号車が自由席。時間的な物なのか?良く判らない。
夜飯はこれ。
思いがけず美味しい弁当でした。でも、東京では売ってなかった様な。ラージAはSより揺れる気がしたけど、実際はどうなんだろう。
無事に東京に帰着。
切符はこちら。近鉄のネット予約は、チケットレスのみ。予約のみも可能で、その場合は切符を買えるんだけど、前日までに近鉄の駅に行って買わなければならない、謎ルール。当日の窓口でも買えるけど、混み具合によっては買えなくなる。なお、乗車券はモバイルSuicaでOKでした。
自宅を05:10頃出発し、帰宅は22時過ぎ。観光そのものは水族館だけでも、日帰りだといっぱいいっぱいですな。
次は未定。
行程は以下の通り。
東京 → 名古屋:こだま703号
(名古屋→近鉄名古屋:徒歩)
近鉄名古屋 → 鳥羽:しまかぜ
鳥羽 → 鳥羽水族館:徒歩
鳥羽水族館 → 鳥羽:徒歩
鳥羽 → 近鉄名古屋:しまかぜ
(近鉄名古屋→名古屋:徒歩)
名古屋 → 東京:こだま746号
何が豪華かと言うと、名古屋までの往復はこだま号ではあってもグリーン車を使う。もちろん、これには訳があるのですが。そして近鉄特急のしまかぜはプレミアムシートを使うから。もちろん、これにも訳があるのですがw
まず、名古屋まで新幹線で行く場合、EX予約で10,310円(普通車)。こだまの場合指定席より自由席の方が空いている事もあるけど、値段は同じ。グリーン車になると13,970円となり、かなり高い。
因みに普通にグリーン料金を払うと14,750円となり、さらに高くなる。しかし、『EXこだまグリーン早特』と言う物を発見。これを使うと9,170円と自由席より安くなってしまう。つまり、最も安い移動手段がグリーン車と言う、意味不明な状態になる訳です。
なお、ひかり号の場合、グリーン早特は12,050円となる。のぞみで一番安いのはEX早特21と言うもので、8,960円になる。こちらは普通車指定席。200円差なら遅くてもグリーン車の方が良いって訳です。
で、しまかぜのプレミアムシートですが、そもそも論として、しまかぜにはプレミアムシートしかありません。他はサロン席とか、グループ用の席しかない。つまり選択肢が無かったと言うオチです。
と言う事で東京駅です。
乗るのは『こだま703号』です。
そしてこの列車は・・・
そう、最新のN700Sなんですわ。車内はこんな感じ。ディスプレイの表示も綺麗で見やすい。テーブルは少し小さくなった様な。フットレストも健在。
弁当は特撰かにめしを選択。
ふと気になったのが、これ。
天井にあったんだけど、監視カメラかな? 乗り心地は結構良い。揺れが少ない感じ。椅子が少し硬めに感じたけど、新しいからかなぁ。なお、トイレは早くも壊れていました。我慢出来ず壊れていても使ったけどw
無事名古屋に到着。天気が悪く、今回も富士山は見えなかった。
通路を歩いていると、何やら見慣れない物を発見。
カプセルタイプのレンタルワーキングスペースらしい。
そして近鉄名古屋駅に到着。5分だと走ればなんとか。10分あれば早歩きで間に合いそう。ゆっくり歩きたいなら15分見れば大丈夫かな。
まだ時間はある。先行するのは難波行きのひのとりと鳥羽行きの名も無い特急。
こちらがひのとり。
そしてしまかぜ入線。
私の座席はこれ。2+1の3列で、1の方をチョイス。結構混雑していたためだ。
本革製のリッチなシート。車内はこんな感じ。窓もデカい。
乗り心地は大変良く、スピード以外なら新幹線のグリーン車を上回りますな。おしぼりと記念乗車証が貰える。そして食堂車みたいなのが連結されているし、車内販売もある。
鳥羽駅に到着。雨が結構降っている。まぁたいした距離では無いため歩いて鳥羽水族館に向かう。イルカ島とかに行く遊覧船に乗ってみたかったけど、この天気ではねぇ。スパッと諦めた訳です。
水族館にはすぐに到着。入館料2,500円なり。
規模としてはそんなに大きいとも思わないけど、じっくり見て回ると結構時間が掛かる。
およそ3時間見て回り、結構疲れてしまった。帰りの電車の時間が迫ってきたので戻る事にする。途中でお土産屋さんに寄ってから鳥羽駅へ。
乗るのは帰りもしまかぜ。恐らく乗ってきたのと同じ奴じゃ無いかと思うけど、よく判らん。但し、行きとは別の車両に乗る。しまかぜは先頭と最後尾の車両がハイデッカーになっている。その最後尾車両に乗車。空いているので2+1の2の方に乗る。ガラガラなため、テーブルを引っ張り出して展開してみたり。なかなか工夫されています。
近鉄名古屋に到着。しまかぜさん、快適な旅をありがとう。
で、てくてく歩いてJRの名古屋駅へ。乗るのはこだま746号。
N700A(ラージA)でした。乗り慣れたグリーン車。N700Sとはやっぱり違う。ついでにもう一つ違う事を発見。自由席の車両数が違う。N700Sの703号は1~6,13~16号車が自由席。一方ラージAの746号は1~6,14~16号車が自由席。時間的な物なのか?良く判らない。
夜飯はこれ。
思いがけず美味しい弁当でした。でも、東京では売ってなかった様な。ラージAはSより揺れる気がしたけど、実際はどうなんだろう。
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自宅を05:10頃出発し、帰宅は22時過ぎ。観光そのものは水族館だけでも、日帰りだといっぱいいっぱいですな。
次は未定。
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- 発売日: 2021/12/25
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