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えきねっとの限界 [乗り鉄への道]

久々に何もしない連休を満喫してます。と言うか、ダラダラしてるだけですが。

で、大人の休日倶楽部パスの季節となり、早速予約。今回はJR東日本の新幹線乗りまくりを計画。当初の予定では東京ー新青森2往復+東京→仙台、東京ー仙台3往復半、東京ー新潟3往復+東京ー浦佐往復と言う、限界にチャレンジする計画でした。

何しろ全行程で8000kmオーバー。もちろん、強行スケジュールではあるものの、時刻表で確認して、可能だから立てた計画でした。

しかし、実際に予約をしようとして、アッサリと不可能になってしまった訳です。何が問題なのか。ルール的には問題ありません。もし、みどりの窓口で予約するなら、問題ない訳です。しかし、えきねっとでは不可能となる訳です。

東京ー新青森の最初の往復は問題なく予約成功。そこで2往復目の予約に移り、エラーが出る訳です。新規予約しているにもかかわらず、『予約変更出来ない』と言うエラーメッセージが出て予約不可。

何故か予約変更扱いになってしまい、そうなると1往復目の戻りと矛盾が発生する判断されるのかも知れません。何故予約変更扱いになるのかが不明。けれど東京スタートとは限らず、新青森スタートであるなら矛盾しない訳で、意味不明。結局、同じ場所に2回行く訳ないじゃん!と言う事なのかも知れません。

面白いのが2往復目を東京ー盛岡にすればOKって事です。やはり同じ場所に2回と言うのがNG扱いになっているっぽいですね。

そこで計画を変更。1往復目を東京ー新青森とし、2往復目を東京ー秋田に変更してみました。秋田滞在時間4分。もはや改札を出る事すら出来ません。走りたくはありませんからね。

結果、ラストの東京→仙台には間に合わないので東京に到着したところで終了。限界まで乗り倒す事が不可能となったので、他の日程も余裕を持たせた結果、全行程8000kmオーバーから6800km強にダウン。

何が言いたかったのかと言うと、えきねっとは便利ではあるものの、現在は出来ない事が多すぎると言う事です。JR東日本はみどりの窓口を閉鎖しまくってますが、出来ない事が多く、みどりの窓口の重要性が再確認出来てしまった訳ですね。

他にも特急『信州』に乗るために新宿→茅野→長野→東京で予約しようとしても、特急『信州』の予約が出来ません。面白いのがJR西日本のe5489であれば、新宿から東京まで通しで予約出来ちゃいます。

またサンライズの予約もえきねっとではほとんど出来ません。

要するにコストダウンを図るためにみどりの窓口を閉鎖するのは理解出来るのですが、その前にえきねっとで出来ない事を減らす、と言うより出来ない事がない様にするのが先では無いでしょうか。

さらに贅沢を言えば、JRグループ全体の予約を可能とする共通サイトを作って欲しいのですが。





タグ:えきねっと
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