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2022年4月5日(火)乗務 [独り言]

なんかもう嫌になってしまう、色々あったと言うか、なんと言うか。

出勤してさぁ点呼と言うタイミングで所長に「ちょっと・・」と呼ばれるw あれ、何がバレたんだろう。心当たりがありすぎてよく判らないw

話を聞くと、以前車内に小銭入れの忘れ物があったんですよ。結局会社に問い合わせも無く、警察に届けてからも持ち主が現れなかった・・と言う事で、お金をくれるらしい。その中の1割は交通遺児への寄付にしたので9割を貰う。いや、本来は会社の車の中で見つかった物なので、会社の物になるはず。でも、乗務員にくれるそうな。なんなら全部寄付でも良かったのに。大金なら欲しいけど、数百円なんだし。

そして出庫したらすぐに営業所に電話しろと言う無線が。まだ会社から200mも移動してないタイミングで何事?と思ったら、「パンクしとるで!」とな。確認すると左後ろがパンクしてますがな。あれ、点検時はちゃんとしていた様な。

とにかく交換は面倒だ。まだ近いし他の車も来ない。ゆっくりバックから方向転換して、徐行で修理部門へ。予備と交換かと思ったら、取り外していきなり修理。タッピングねじが思いっきり食い込んでいた。5分程度で修理も終わり再出庫。

なぜあんな露骨なパンクに気が付かなかったのだろう。正直自信を失う。多分だけど、車庫で少し車止めに乗り上げていたため、タイヤに掛かる圧が低かったのでは無いかと。それでパッと見正常に見えたんじゃ無いかなぁ・・と言う事にしておこう。

その後は普通に営業。時間あたり1~4件。但し、単価は低い。夜になりショート無線3連。1万円札攻撃も喰らって営業続行不可能となる。近かった事もあり、営業所に戻って両替&トイレを済ませ、再々出撃。

某ビルに入構するも20分以上待つ。

某ビル1本目:西新宿 2420円

まぁまぁか。時間は21時半頃。微妙な時間帯だ。霞ヶ関で並ぶには早いが、流してもお客さんは少ない。

フラフラ流していて永田町でようやくお客さんをGET。行き先は下赤塚との事。高速に乗って中台で降り、川越街道へ。1人降ろして次はさいたま市とな?新大宮バイパスを爆走して13300円と見事な万収。

なお、送っている途中で青タンタイムとなり、青タンタイム突入時点で約20000円、送り終わって抜きでも3コロに突入。良い感じだ。

高速で霞ヶ関に戻る。待機列にはガッチリ並んでいて間に合わなかった。予備列の先頭に並ぶ。少しして待機列へ移動。

カスミ1本目:千石  3540円

後から配車された車が続々と実車になるのを見送って、ようやく来たらこれですわ。しかも狭いところに連れて行かれるし。位置的に待ち時間が無ければスーパーロング無線を狙うのもありだったけど、流石に無理と判断して霞ヶ関に戻る。

予備列に並び順調に流れ待機列へ。若干動きが悪くなるも配車される。

カスミ2本目:西大井 4420円

こちらも待たされた。頼むから部屋を出る時にオーダーしてくれ。カスミはもう無理と判断し、外方向へ流してみるも何も無し。仕方が無いから大師から乗って・・・・・・閉鎖されとるがな。結局、浜川崎から乗って飯倉で降りる。流すもお客さんどころか人が歩いていない。

眠くなったので無線を待ちながら休憩。1時間20分ほどグッスリと寝てしまった。スタンドを目指しながら流していて無線。沼袋から沼袋と言うショート。しかもスッゴい狭い所に連れて行かれるし。頼むからJAPANかクラウンを配車してくれよ。物理的に厳しいのだから。

給油後は営業所に戻りつつ、ショート狙いで流すもお客さんなし。無線は2本来たけどスルー。この時間帯は車が少ないため、無茶振りが多い。危なくて応じられないよ。

そのまま何事も無く帰庫。

今回の結果(4/5 火曜日)
回数:23回、税抜き運収:約38000円、走行距離:約289km

はぁ、また3コロ。それでも偶然の万収が無ければ2コロだった事を考えれば、運は良かった・・のかな。

次は木、日火木の予定。


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第13回 長崎(日帰り弾丸ツアー) [乗り鉄への道]

ダブ公があり、どこか行きたいなと思っていた。サンライズなんかどうよ?と調べてみても、ほぼ空きがない。どうしよう、東北方面はちょっとそれどころじゃ無いみたいだし。

実は4月中旬に大人の休日倶楽部パスを使って新幹線乗り倒しの旅を考えていた。けど、地震で吹っ飛んでしまった訳で。そんな中、西九州新幹線部分開業と言う話しが。それに合わせて長崎本線が事実上の廃線。

そうだ、『かもめ』に乗ろう! と言う事で調査開始。博多まで新幹線。しかし、5時間も乗るのは結構キツい。と言う事でグリーン車が良いよね。『かもめ』は普通車で良いだろう。

朝は8時前に東京を出ればギリで日帰りが可能だった。

往路
07:30:東京発 12:30:博多着 のぞみ11号
12:55:博多発 14:50:長崎着 かもめ21号
復路
16:17:長崎発 18:14:博多着 かもめ30号
18:36:博多発 23:32:東京着 のぞみ62号

かなりギリではある。次に料金だ。

片道の通常料金
16,570円+2,930円+15,510円=35,010円(グリーン+指定券+乗車券)
EX予約(e特急券)
14,240円+2,930円+15,510円=32,680円
EX予約
28,320円+5,790円     =34,110円

う~ん、高いなぁ。因みに普通の指定席でも片道27,550円掛かる。往復だと割引が入って51,980円。
指定席で5時間は厳しいよなぁ。そしたらまだあった。

EX予約(早特)
22,100円+5,790円     =27,890円 往復55,780円

若干条件があるものの、これなら新幹線の往復分はグリーン車に乗れる。この案をチョイスして予約成功。因みに条件とは、変更出来ない、乗り遅れたら無効、乗り継ぎ割引なしと言うもの。

で、当日の東京駅。試運転のN700Sが居た。
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到着後駅弁を買ったりしてからホームへ。1本前ののぞみでも間に合ったみたい。
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そしてのぞみ11号入線。流石に回送でやってきた。ものはN700A(通称ラージA)早速乗り込む。うん、やっぱグリーン車は良いよね。
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車窓の撮影はこんな感じで。
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ラージA
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定刻発車。のぞみは快適に走る。エサ食べ物はこちら。アッサリ目なしらす弁当。もちろん、シンカンセンスゴイカタイアイスも欠かせない。
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残念ながら天気が悪く富士山は見えなかった。
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いよいよ九州上陸。小倉近辺。因みに私は九州初上陸になる。
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そして博多に到着。ありがとう『のぞみ11号』。
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あまり見慣れない表示。
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なお、東京から長崎へは通しの切符では無いため、乗り換え口では無く出口へ行き、改めて在来線の入り口から入り直す。『かもめ21号』が入線してくる。白いかもめと呼ばれる885系だった。事前の情報ではかもめはこれと言う物だったのだが。
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かもめなのにツバメのマーク。違和感ハンパないw
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入り口は豪華と言うか、少し下品と言うか微妙な気がする・・・。
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テーブルは椅子の背では無く、肘掛けから出すタイプ。
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網棚では無く、飛行機みたいな収納になっている。
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しかし、椅子には不満が。まず前後の間隔が狭い。そして背もたれが低い。頭が完全に椅子からはみ出るレベル。身長160cm以下の人には良いかも知れないが。
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ガンガン飛ばすかもめ。130km/hはマジで出てました。振り子式なのかカーブでかなり傾くし。
車窓からは有明海が見える。
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こちらの車窓もこのように撮影。
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雲仙普賢岳かな?
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そして長崎に到着。新幹線ホームを作っている最中。
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こちらは在来線。
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白いかもめの車内。
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で、1時間20分ほどの余裕があるため、プチ観光をする事に。港と眼鏡橋を見るつもりだったけど、思ったより時間が掛かりそうなため港を諦める。移動手段は徒歩。少々道に迷いながらも無事に到着。

良く見るとホントにメガネに見える。
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しばらく写真を撮ったりして、時計を見ると残り30分を切っている。戻らねばw
戻りはちゃんとしたルートで戻り、若干余裕があったのでお土産を買う。そしてホームへ。
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帰りのかもめはすでに入線していた。行きとは違うタイプの様だが。
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へぇ~787系ね。飛行機みたいだw 因みに顔はダースベイダー風。
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普通車の椅子。一見豪華風だが背もたれが低いため、大きく見えているだけ。
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荷物はやはり飛行機風の収納。
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座席は狭く、背もたれも低いため乗り心地は決して良くない。恐らく振り子式ではなく、カーブでの姿勢が白いかもめとは違う。スピードも明らかに遅い。

車内はこんな感じ。中央付近にある衝立みたいなのは、荷物置き場。
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博多に到着。
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往きと同じく通しの切符では無いため、乗り換え口では無く、一旦出口へ。そしてお土産と駅弁を買って新幹線改札から入場。『のぞみ62号』は既に入線済み。早速乗車。

夜飯はこちら。博多と言ったら明太子w
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かもめで往復狭い思いをしていただけに、広々しているグリーン車は最高。
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もちろん、シンカンセンスゴイカタイアイスも。
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無事東京に到着。時刻は23:32。
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ありがとうのぞみ。
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いやぁなんとか長崎日帰り弾丸ツアーが終了。使った切符はこちら。

新幹線
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かもめ
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新幹線のグリーン車に乗ると、ちょっと良さげな使い捨ておしぼりが貰えるのだが、これ、東京から博多の様に、JR東海エリアとJR西日本エリアを跨いで乗ると、1回の乗車で2本貰える。知らなんだ。

そしてグリーン車ではゴミが出ても車掌さんが回収しに来てくれる。高いだけありますな。

さて、肝心なかもめだけど、個性的な外観は良しとして、性能そのものも良さそう。けど、シートが酷かった。見栄えは良いかも知れないが、小さすぎる。建物のデザイナーズ物件が、見栄えは良いけど使ってみたら使いづらくて大変・・・ってのと似ている。もしあの特急に『あずさ』のシートを付けていたら、最高だったんじゃ無いだろうか。

それとチラッと諫早湾の水門みたいなのが見えた。壮大な環境破壊をやってくれたもんだと思う。


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2022年4月1日(金)乗務 [独り言]

何気なく4月となって、世間的には新年度。一方で収まりつつあった感じだったコロナに復活の気配。こんなんで大丈夫なんかね。

いつもの時間に出庫。時間あたり1~3件と最近らしいペース。これと言って長いのは無いが、そこそこなのが多い。

最初のミドルは関口から有楽町の3140円。某ビルに入構して見るも30分くらい待って飯田橋。各乗り場には金曜日とは思えない空車の列が出来ている。青タンタイム突入時点で約25000円と良くも悪くもないレベル。

霞ヶ関に移動し、3番目で並び待機登録は1番目。ここで悲劇が。

カスミ1本目:赤坂  980円

コンコンでも、このレベルは珍しいさ。寒いからタクシーとか言ってるけど、貴方のおかげで私の懐が寒くなるのだがw 後から振り返れば、これが致命傷となる訳で

もちろん、急いで戻って並ぶ。この時点では霞ヶ関も動いていた。

カスミ2本目:田柄  9190円

ギリではあるがロングとなる。しかし、乗せた時点で明かりはかなり少なくなっていた。それでもなんとかなるだろうと戻る。並んではみた物の動きは非常に悪い。待機列に移動しようとして、明かりがほぼ全て消えているのを視認。無理と判断してブレイク。

1時間ほど彷徨って見るも何も無し。あまりに眠くなったので大塚で休憩。50分ほど寝てしまった。その後は中野方面でショートを3件ほどこなして終了。

今回の結果(4/1 金曜日)
回数:25回、税抜き運収:約37000円、走行距離:約247km

金曜日は厳しいさ。一方で銀座などではかなりの時間ゾンビタイムが続いていたらしい。私は銀座のタクシーが嫌いだから行かないけど。あの刺すか刺されるかと言う雰囲気が嫌いなんだ。

同様にウェーイ!が嫌だから六本木には行かない。タクシー渋滞と輩系が嫌いだから歌舞伎町には行かない。何気に怖い人が多いから錦糸町には行かない。いやぁこれで良くタクドラやってるねw

次は火木、日火木の予定。


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