第16回 大人の休日倶楽部パス3(3日目) [乗り鉄への道]
情けない事に1日目、2日目で体力を使い果たし、元々面倒くさがりと言う事もあって、3日目は中止するか、ヌルいプランにするか大いに迷った訳です。それでも1回くらい新潟に行こうって事で、ホテルをゆっくりとチェックアウト。
東京駅に到着し、案内を見ると・・・ちょうど良さげな列車が。
『とき311号』ね、これで行こう。しかし、この列車は途中停車するのが大宮だけって凄いですわ。
で、入線。
E2系か。E2系は他の新幹線とは違い、窓が大きい。飛行機の窓みたいな他の新幹線より車窓を眺めるには良いかも。
新潟に入ると広大な田んぼが。流石は米所ですわ。秋田などより規模が大きそう。
無事到着。
少し時間があったので、改札を出てみる。ま、すぐに入り直しましたが。
戻りは『とき318号』です。因みにこれを逃すと1時間空くので早目に並ぶ。
とき入線。E7系ですな。
新型だけありコンセントは全ての座席にあります。
そして昼食はこちら。これまた非常に美味しゅうございました。
順調に走行。
さて、この後をどうするか考えます。もう終わっても良いし、何処かに行っても良い。色々考えたり調べたりしていて、ふと思う。このまま帰ると1番暑い時間帯に帰宅って事になるよね? それってキツくない? と。
それなら涼しいところに行けば良さそうです。福島?う~ん、暑いイメージしか無い。越後湯沢?さほど標高が高い訳じゃ無いよなぁ。暑い→避暑地→軽井沢・・・そうだ、軽井沢に行こう! って事で次の行き先は軽井沢に決定。
東京到着。
次に乗るのはこれ。『あさま615号』です。
あさま入線。
ん?なんか違和感が。・・・・・・・・あ!
E7系じゃない、W7系だ。もっともE7系との違いはチャイムだけらしいけど。
このあさまは各駅停車タイプで、途中日本で1番萌える駅と言われる、安中榛名にも停車。何故萌えるのかと言うと、「安中榛名」→「アンナかハルナ」と言う事らしいです。
軽井沢に到着。
東京駅の時刻表で確認していて、戻りの列車は『あさま622号』で35分後に発車予定。なので駅から出て写真を撮ります。
軽井沢駅
夏のプリンスホテルスキー場
しかし、軽井沢も暑いので駅に入り・・・あれ?列車が到着している。どうして?なんか判らんけど乗ってしまう事に。エスカレーターでBBAにブロックされたりしたけど、なんとか間に合った。
乗ったのは『あさま644号』でした。おかしい、そんなの時刻表には無かったのに。調べてみると臨時列車でした。指定席とかは混雑していたけど、自由席には空きがあり座席GETだぜ。
無事に東京に到着。
これで3日目も終了。新幹線での移動距離:961.4km
そして大人の休日倶楽部パスの旅も終了。
新幹線での総移動距離:5824.8km 通常料金:162,560円相当
と言う事で、さらに次回のための仕込みと言う事で、東京駅で予約済みの切符を発券する事に。1枚は無事に発券出来たけど、残りが発券出来ない。そこで家に帰ってから調べる事にして、地下鉄で移動。が、そう言えばみどりの窓口ならなんとかなるかも。
池袋のみどりの窓口に並び、順番が来たのでお姉さんに聞いてみる。するとここではダメだと。東京駅の窓口ならなんとかなるはずと言われる。どうしようか迷ったけど、東京駅に戻る事にする。
実は大人の休日倶楽部パスはまだ生きている。なので山手線で移動すればタダなのだ。そして東京駅に戻り、JR東海のみどりの窓口に向かう。ふと券売機に目を向けると『本日分』とか『本日/前売り』とかある。
まさか・・。発券出来なかった券売機は『本日分』だった様な。しかし、発券出来た切符もあるけど・・・。そこでみどりの窓口内にある券売機で再チャレンジ。ここは前売りもOKとある。
ハイ、無事に発券出来ました。つまりJR東海の券売機は、東海道新幹線が絡む切符の場合のみ、『本日分』とある機械では翌日以降の切符を発券する事が出来ない。東海道新幹線が絡まなければ、翌日以降の切符でも発券出来る。
東海道新幹線が絡む翌日以降の切符は、『前売り』と書かれた券売機で無いと発券出来ないって事でした。まさか、こんなカラクリがあったとは。次回はスケジュールがタイトなため、予め発券していないと厳しかったので、無事に発券出来て良かったです。
なお、こんな事をやっていて疲れたので、夜飯用の駅弁を買って帰りました。美味しかったです。
次は西です。
東京駅に到着し、案内を見ると・・・ちょうど良さげな列車が。
『とき311号』ね、これで行こう。しかし、この列車は途中停車するのが大宮だけって凄いですわ。
で、入線。
E2系か。E2系は他の新幹線とは違い、窓が大きい。飛行機の窓みたいな他の新幹線より車窓を眺めるには良いかも。
新潟に入ると広大な田んぼが。流石は米所ですわ。秋田などより規模が大きそう。
無事到着。
少し時間があったので、改札を出てみる。ま、すぐに入り直しましたが。
戻りは『とき318号』です。因みにこれを逃すと1時間空くので早目に並ぶ。
とき入線。E7系ですな。
新型だけありコンセントは全ての座席にあります。
そして昼食はこちら。これまた非常に美味しゅうございました。
順調に走行。
さて、この後をどうするか考えます。もう終わっても良いし、何処かに行っても良い。色々考えたり調べたりしていて、ふと思う。このまま帰ると1番暑い時間帯に帰宅って事になるよね? それってキツくない? と。
それなら涼しいところに行けば良さそうです。福島?う~ん、暑いイメージしか無い。越後湯沢?さほど標高が高い訳じゃ無いよなぁ。暑い→避暑地→軽井沢・・・そうだ、軽井沢に行こう! って事で次の行き先は軽井沢に決定。
東京到着。
次に乗るのはこれ。『あさま615号』です。
あさま入線。
ん?なんか違和感が。・・・・・・・・あ!
E7系じゃない、W7系だ。もっともE7系との違いはチャイムだけらしいけど。
このあさまは各駅停車タイプで、途中日本で1番萌える駅と言われる、安中榛名にも停車。何故萌えるのかと言うと、「安中榛名」→「アンナかハルナ」と言う事らしいです。
軽井沢に到着。
東京駅の時刻表で確認していて、戻りの列車は『あさま622号』で35分後に発車予定。なので駅から出て写真を撮ります。
軽井沢駅
夏のプリンスホテルスキー場
しかし、軽井沢も暑いので駅に入り・・・あれ?列車が到着している。どうして?なんか判らんけど乗ってしまう事に。エスカレーターでBBAにブロックされたりしたけど、なんとか間に合った。
乗ったのは『あさま644号』でした。おかしい、そんなの時刻表には無かったのに。調べてみると臨時列車でした。指定席とかは混雑していたけど、自由席には空きがあり座席GETだぜ。
無事に東京に到着。
これで3日目も終了。新幹線での移動距離:961.4km
そして大人の休日倶楽部パスの旅も終了。
新幹線での総移動距離:5824.8km 通常料金:162,560円相当
と言う事で、さらに次回のための仕込みと言う事で、東京駅で予約済みの切符を発券する事に。1枚は無事に発券出来たけど、残りが発券出来ない。そこで家に帰ってから調べる事にして、地下鉄で移動。が、そう言えばみどりの窓口ならなんとかなるかも。
池袋のみどりの窓口に並び、順番が来たのでお姉さんに聞いてみる。するとここではダメだと。東京駅の窓口ならなんとかなるはずと言われる。どうしようか迷ったけど、東京駅に戻る事にする。
実は大人の休日倶楽部パスはまだ生きている。なので山手線で移動すればタダなのだ。そして東京駅に戻り、JR東海のみどりの窓口に向かう。ふと券売機に目を向けると『本日分』とか『本日/前売り』とかある。
まさか・・。発券出来なかった券売機は『本日分』だった様な。しかし、発券出来た切符もあるけど・・・。そこでみどりの窓口内にある券売機で再チャレンジ。ここは前売りもOKとある。
ハイ、無事に発券出来ました。つまりJR東海の券売機は、東海道新幹線が絡む切符の場合のみ、『本日分』とある機械では翌日以降の切符を発券する事が出来ない。東海道新幹線が絡まなければ、翌日以降の切符でも発券出来る。
東海道新幹線が絡む翌日以降の切符は、『前売り』と書かれた券売機で無いと発券出来ないって事でした。まさか、こんなカラクリがあったとは。次回はスケジュールがタイトなため、予め発券していないと厳しかったので、無事に発券出来て良かったです。
なお、こんな事をやっていて疲れたので、夜飯用の駅弁を買って帰りました。美味しかったです。
次は西です。
ZONe Utopia Ver.1.0.0 エナジードリンク 500ml ×24本
- 出版社/メーカー: サントリー
- 発売日: 2021/02/16
- メディア: 食品&飲料
第16回 大人の休日倶楽部パス3(2日目) [乗り鉄への道]
はい、2日目です。前日は新青森と秋田への往復。それが1番楽なんだけど、はやぶさやこまちは全席指定なため、限界があります。そこで2日目は『やまびこ号』を使って東京ー仙台間を往復する事に。3往復出来る計算です。
まず1本目逝きま~す!
『やまびこ125号』です。ふと対面には『やまびこ205号』なる列車が。あっちでも良いのかなぁと思うも、予定通り125号に乗車。調べて判った事ですが、少し後に発車する205号はほぼ各駅停車で、あっちに乗ると大幅に予定が狂うところでした。
E5系なのではやぶさと乗り心地は同じ。
問題なく仙台に到着。
少し時間があるので駅の外にも出てみる。
改めて駅に入場。戻りは『やまびこ134号』です。
やまびこ入線。昼飯の駅弁はこれ。大変美味しゅうございました。
東京に到着。
12分後、同じ列車に再び乗車。今度は『やまびこ61号』で盛岡行き。
仙台に到着すると、急いで次の列車に移動。乗り換え時間はたったの7分。まぁ乗り遅れても自由席だからなんとかなるけど。
次は『やまびこ144号』でE2系。古いだけあってコンセントは無し。
東京が近づき、ふと見ると新幹線がいっぱい置かれているので写真を撮ってみた。なお、良く見たら左奥にカシオペアが写っていた。
そして東京に到着。
はい、いよいよ3往復目に突入。夜飯用の駅弁を買い込み、次は『やまびこ151号』です。
仙台に行くのに駅弁は東京で買った牛タン弁当w もう滅茶苦茶ですわ。
やまびこは順調に走行。
そして仙台に到着。
少し時間があったので、一応改札から出てみた。ラストは『やまびこ70号』です。
やまびこ入線。盛岡から来るタイプだったので、座れるか心配だったけど、無事に座席の確保に成功。思ったより空いてた。
無事に東京に到着。
最後に顔をとっておこうと思ったら、E7系と並んでいた。
これで2日目も終了。新幹線での移動距離:2,110.8km
なお、この2日目で疲れてしまい、翌日の新潟3往復プランを破棄。ゆっくりスタートの行き当たりばったりプランに変更。宿泊は1日目と同じで『JR東日本ホテルメッツ 秋葉原』です。連泊プランだったのよw
まず1本目逝きま~す!
『やまびこ125号』です。ふと対面には『やまびこ205号』なる列車が。あっちでも良いのかなぁと思うも、予定通り125号に乗車。調べて判った事ですが、少し後に発車する205号はほぼ各駅停車で、あっちに乗ると大幅に予定が狂うところでした。
E5系なのではやぶさと乗り心地は同じ。
問題なく仙台に到着。
少し時間があるので駅の外にも出てみる。
改めて駅に入場。戻りは『やまびこ134号』です。
やまびこ入線。昼飯の駅弁はこれ。大変美味しゅうございました。
東京に到着。
12分後、同じ列車に再び乗車。今度は『やまびこ61号』で盛岡行き。
仙台に到着すると、急いで次の列車に移動。乗り換え時間はたったの7分。まぁ乗り遅れても自由席だからなんとかなるけど。
次は『やまびこ144号』でE2系。古いだけあってコンセントは無し。
東京が近づき、ふと見ると新幹線がいっぱい置かれているので写真を撮ってみた。なお、良く見たら左奥にカシオペアが写っていた。
そして東京に到着。
はい、いよいよ3往復目に突入。夜飯用の駅弁を買い込み、次は『やまびこ151号』です。
仙台に行くのに駅弁は東京で買った牛タン弁当w もう滅茶苦茶ですわ。
やまびこは順調に走行。
そして仙台に到着。
少し時間があったので、一応改札から出てみた。ラストは『やまびこ70号』です。
やまびこ入線。盛岡から来るタイプだったので、座れるか心配だったけど、無事に座席の確保に成功。思ったより空いてた。
無事に東京に到着。
最後に顔をとっておこうと思ったら、E7系と並んでいた。
これで2日目も終了。新幹線での移動距離:2,110.8km
なお、この2日目で疲れてしまい、翌日の新潟3往復プランを破棄。ゆっくりスタートの行き当たりばったりプランに変更。宿泊は1日目と同じで『JR東日本ホテルメッツ 秋葉原』です。連泊プランだったのよw
アサヒ飲料 モンスター パイプラインパンチ 355ml×24本 [エナジードリンク]
- 出版社/メーカー: アサヒ飲料
- 発売日: 2019/04/23
- メディア: 食品&飲料
第16回 大人の休日倶楽部パス3(1日目) [乗り鉄への道]
今年度1回目の『大人の休日倶楽部パス』です。JR東日本内なら全ての列車(自由席)が乗り放題。そして6回まで指定席も使える、無敵のフリーパス。今回はとにかく新幹線に乗りまくるプラン。まずは終点まで往復。
と言う事で、1日目は東京→新青森→東京→秋田→東京と言う、意味不明な行程です。残念ながら自由席が無いため、6回の指定席使用権から4回を使い指定席を使います。
まずは『はやぶさ1号』です。
早速はやぶさ入線。
そして3時間17分で到着。
戻りの列車まで50分あるので駅の外へ。
はぁ~てれびもねぇ、らじおもねぇ、車もそれほど走ってねぇ!って感じです。駅が出来てから30年以上、新幹線が通ってからでも10年以上。それでこれ。
新幹線が通れば豊かになる。その答えの1つじゃ無いかなと。
そして駅弁を買ってホームへ。
乗るのは『はやぶさ18号』です。
駅弁はコレ。色々売っていて、ホタテの弁当が美味しそうだったんだけど、カードが使えないと言う事でこちらに決定。美味しかったですよ。
大宮に到着。あと少し。
そして無事に東京に到着。次は『こまち27号』で秋田に向かいます。乗り換え時間は12分。そう、乗ってきたはやぶさに連結されていたこまちに乗るだけ。
一旦降りて夕食用の駅弁を購入。そしてホームをテクテクと歩きます。
この写真の緑色なE5が乗ってきたはやぶさで、赤色なE6がこれから乗るこまち。
僅か12分の乗り換えと言う事で、改札外へは出ずそのまま乗ります。清掃が終わって乗り込めば、すぐに発車。盛岡で切り離され秋田に向かう『こまち号』。米所だけあって田んぼばかり。
秋田に到着すると、すぐに向かい側に止まっている『こまち46号』に乗り換えます。乗り換え時間は僅か4分。もちろん駅の外に出られる訳も無い。
乗ってすぐに発車。
本来なら秋田駅で駅弁を買いたかったのですが、4分では無理と言う事で、東京駅で買ってきたこちらを食べます。
秋田から乗って深川めしってのもねw まぁ細かい事は気にしない気にしないw
無事東京に到着。車内を撮影。
さて、時刻は22時過ぎ。これから家に帰って、明日の朝来るのは大変って事で、ホテルへ。宿泊は『JR東日本ホテルメッツ 秋葉原』です。八重洲のスーパーホテルでも良かったけど、どうせならポイントの関係でJR系のホテルにしたかったのと、このホテルは風呂とトイレが別になっているのが気に入っているため。
ベッドはダブルサイズで快適。
こうして1日目は終了。新幹線での移動距離:2,752.6km
と言う事で、1日目は東京→新青森→東京→秋田→東京と言う、意味不明な行程です。残念ながら自由席が無いため、6回の指定席使用権から4回を使い指定席を使います。
まずは『はやぶさ1号』です。
早速はやぶさ入線。
そして3時間17分で到着。
戻りの列車まで50分あるので駅の外へ。
はぁ~てれびもねぇ、らじおもねぇ、車もそれほど走ってねぇ!って感じです。駅が出来てから30年以上、新幹線が通ってからでも10年以上。それでこれ。
新幹線が通れば豊かになる。その答えの1つじゃ無いかなと。
そして駅弁を買ってホームへ。
乗るのは『はやぶさ18号』です。
駅弁はコレ。色々売っていて、ホタテの弁当が美味しそうだったんだけど、カードが使えないと言う事でこちらに決定。美味しかったですよ。
大宮に到着。あと少し。
そして無事に東京に到着。次は『こまち27号』で秋田に向かいます。乗り換え時間は12分。そう、乗ってきたはやぶさに連結されていたこまちに乗るだけ。
一旦降りて夕食用の駅弁を購入。そしてホームをテクテクと歩きます。
この写真の緑色なE5が乗ってきたはやぶさで、赤色なE6がこれから乗るこまち。
僅か12分の乗り換えと言う事で、改札外へは出ずそのまま乗ります。清掃が終わって乗り込めば、すぐに発車。盛岡で切り離され秋田に向かう『こまち号』。米所だけあって田んぼばかり。
秋田に到着すると、すぐに向かい側に止まっている『こまち46号』に乗り換えます。乗り換え時間は僅か4分。もちろん駅の外に出られる訳も無い。
乗ってすぐに発車。
本来なら秋田駅で駅弁を買いたかったのですが、4分では無理と言う事で、東京駅で買ってきたこちらを食べます。
秋田から乗って深川めしってのもねw まぁ細かい事は気にしない気にしないw
無事東京に到着。車内を撮影。
さて、時刻は22時過ぎ。これから家に帰って、明日の朝来るのは大変って事で、ホテルへ。宿泊は『JR東日本ホテルメッツ 秋葉原』です。八重洲のスーパーホテルでも良かったけど、どうせならポイントの関係でJR系のホテルにしたかったのと、このホテルは風呂とトイレが別になっているのが気に入っているため。
ベッドはダブルサイズで快適。
こうして1日目は終了。新幹線での移動距離:2,752.6km