第43回 大人の休日倶楽部パス(2023年度3回目ー5日目) [乗り鉄への道]
大人の休日倶楽部パス、2023年度3回目の旅も最終日。ちょっと早めに札幌を発ち、遅くとも自宅には17時頃には到着する予定だった。しかし。
用意した切符はこちら。
札幌駅のホームへ。北斗4号は入線済み。
定刻に発車。この雪景色ともサヨウナラですな。
荒れてそうな噴火湾と晴れてる大沼。
下り側のダイヤが乱れていて、こちらも到着が大幅に遅れるかも知れないと車掌さんが言っていたけど、若干の遅れで無事に到着。はやぶさ22号に乗って一気に東京へ。そのはずだったのに・・・。
新青森行きに変更になってるし。詳しい事が全く判らない。JRからの説明は一切なし。とにかく新青森まではやぶさ22号で移動。ついでに昼飯も食べておく。
有人改札には長蛇の列。こちらはパスなので一旦外に出てみる。なんか青森テレビなのかな、取材してるし。
結局、はやぶさ22号は降ろされ、停車中のはやぶさ18号に乗ってみる。けど発車しないのでウロウロ。そしてスマホのバッテリーが心許なくなってきたので、再度はやぶさ18号に乗車して、充電開始。どれくらい待っただろうか。はやぶさ18号が仙台行きとして運転する事になった。実は指定席券を持っていない状態なので、盛岡までしか乗れなかったりする。ガンガン飛ばして盛岡に到着。
車掌がすぐに発車するから乗車して待ってくれと。因みに指定席券がなくても乗っていて良いらしい。しかし、いつまで待っても発車しない。どうなってんの?と思っていると、向かいのホームに止まっていたやまびこが仙台に向かって出発。こちらには一切のアナウンスがないのに。
とにもかくにも仙台までは行けそうなので、仙台からの足を確保する。ひたち26号の指定券をえきねっとで確保。
なぜ、必至に東京へ戻ろうとしていたのかと言うと、実は第44回になる旅行へこの後スタートするからでした。
サンライズ瀬戸で高松へ。高松からマリンライナーで岡山に戻り、やくも5号で出雲市へ。3時間ほど現地で過ごし、やくも24号で岡山に戻り、のぞみ54号で東京に帰ると言うもの。
何故か動かないはやぶさ18号。
そしてここで驚愕の事実を知る事に。
『サンライズ瀬戸・出雲』運休決定!_| ̄|○
なんだよ、ひたちの確保もあまり意味ないじゃん。
因みにJRから本来アナウンスされていなければならなかった事がいくつかあった。
・大人の休日倶楽部パスの期間特別に1日延長
・盛岡・仙台間でも座席未指定扱いで乗車可
・仙台発のひたちも座席未指定扱いで乗車可
しかし、JR東日本からは一切の説明なし。アナウンスなし。
有人改札やみどりの窓口で職員に聞いた人だけが知っていた訳だが。私は乗客同士の会話からその事実を知った訳で。
やまびこが発車してから30分は経過しただろうか、ようやくはやぶさ18号が運転再開。仙台に無事到着。
少し時間があったので、飲み物と食料を買い込み、在来線のホームへ。なんと見た事もない様な大行列が出来ているんですけど。ひたちが入線して乗車開始。しかし、指定券を持ってない人達が大量に乗ってしまったため、指定券を持っている人がなかなか乗れない事態に。これも本来は指定券を持っている人を優先する様に場内アナウンスするべきところを一切せず、現場で対応していた女性職員がか細い声で訴えていただけ。待っていたら乗れそうもないので、強引に「指定券持ってます!先に乗らせてください!」と叫んで乗車。車内は当然凄い事に。
常磐線特急はいわきや勝田からも始発が出ている。しかし、車掌はそちらに誘導する事もなく、激混みのひたち26号は遅れながら走り続ける。飲み物や食べ物を購入しては居たけど、飲めず食べられず。なぜならトイレに行けないから。通路もデッキも人で溢れていてとてもじゃないがトイレまで行けそうもない。4時間以上我慢。
まぁ無事に東京駅に到着。そしてサンライズ等の切符を払い戻すため、みどりの窓口で並び、なんとか払い戻しを受けて帰宅。
常磐線に臨時快速を走らせた事で、JR東日本の対応を褒める人が居るけど、私は全く褒める気になれない。臨時列車を走らす前にやる事があるだろう。
最も重要な事は正確な情報を発信する事だ。それを完全に怠ったJR東日本を褒める事は出来ない。
こうして最後の最後で大混乱に陥った旅は、なんとか終了。第44回は幻となってしまった。
なお、全く別件だが、JR東日本アプリの列車位置情報が気持ち悪い。位置情報の列車をタップすると、どんな列車なのかが見られるんだけど、そこに表示される列車がイモムシにしか見えない。もうちょっとデザインをなんとか出来なかったのかな。って言うか、以前のデザインの方が良かった気がするのだが。
次は未定。
用意した切符はこちら。
札幌駅のホームへ。北斗4号は入線済み。
定刻に発車。この雪景色ともサヨウナラですな。
荒れてそうな噴火湾と晴れてる大沼。
下り側のダイヤが乱れていて、こちらも到着が大幅に遅れるかも知れないと車掌さんが言っていたけど、若干の遅れで無事に到着。はやぶさ22号に乗って一気に東京へ。そのはずだったのに・・・。
新青森行きに変更になってるし。詳しい事が全く判らない。JRからの説明は一切なし。とにかく新青森まではやぶさ22号で移動。ついでに昼飯も食べておく。
有人改札には長蛇の列。こちらはパスなので一旦外に出てみる。なんか青森テレビなのかな、取材してるし。
結局、はやぶさ22号は降ろされ、停車中のはやぶさ18号に乗ってみる。けど発車しないのでウロウロ。そしてスマホのバッテリーが心許なくなってきたので、再度はやぶさ18号に乗車して、充電開始。どれくらい待っただろうか。はやぶさ18号が仙台行きとして運転する事になった。実は指定席券を持っていない状態なので、盛岡までしか乗れなかったりする。ガンガン飛ばして盛岡に到着。
車掌がすぐに発車するから乗車して待ってくれと。因みに指定席券がなくても乗っていて良いらしい。しかし、いつまで待っても発車しない。どうなってんの?と思っていると、向かいのホームに止まっていたやまびこが仙台に向かって出発。こちらには一切のアナウンスがないのに。
とにもかくにも仙台までは行けそうなので、仙台からの足を確保する。ひたち26号の指定券をえきねっとで確保。
なぜ、必至に東京へ戻ろうとしていたのかと言うと、実は第44回になる旅行へこの後スタートするからでした。
サンライズ瀬戸で高松へ。高松からマリンライナーで岡山に戻り、やくも5号で出雲市へ。3時間ほど現地で過ごし、やくも24号で岡山に戻り、のぞみ54号で東京に帰ると言うもの。
何故か動かないはやぶさ18号。
そしてここで驚愕の事実を知る事に。
『サンライズ瀬戸・出雲』運休決定!_| ̄|○
なんだよ、ひたちの確保もあまり意味ないじゃん。
因みにJRから本来アナウンスされていなければならなかった事がいくつかあった。
・大人の休日倶楽部パスの期間特別に1日延長
・盛岡・仙台間でも座席未指定扱いで乗車可
・仙台発のひたちも座席未指定扱いで乗車可
しかし、JR東日本からは一切の説明なし。アナウンスなし。
有人改札やみどりの窓口で職員に聞いた人だけが知っていた訳だが。私は乗客同士の会話からその事実を知った訳で。
やまびこが発車してから30分は経過しただろうか、ようやくはやぶさ18号が運転再開。仙台に無事到着。
少し時間があったので、飲み物と食料を買い込み、在来線のホームへ。なんと見た事もない様な大行列が出来ているんですけど。ひたちが入線して乗車開始。しかし、指定券を持ってない人達が大量に乗ってしまったため、指定券を持っている人がなかなか乗れない事態に。これも本来は指定券を持っている人を優先する様に場内アナウンスするべきところを一切せず、現場で対応していた女性職員がか細い声で訴えていただけ。待っていたら乗れそうもないので、強引に「指定券持ってます!先に乗らせてください!」と叫んで乗車。車内は当然凄い事に。
常磐線特急はいわきや勝田からも始発が出ている。しかし、車掌はそちらに誘導する事もなく、激混みのひたち26号は遅れながら走り続ける。飲み物や食べ物を購入しては居たけど、飲めず食べられず。なぜならトイレに行けないから。通路もデッキも人で溢れていてとてもじゃないがトイレまで行けそうもない。4時間以上我慢。
まぁ無事に東京駅に到着。そしてサンライズ等の切符を払い戻すため、みどりの窓口で並び、なんとか払い戻しを受けて帰宅。
常磐線に臨時快速を走らせた事で、JR東日本の対応を褒める人が居るけど、私は全く褒める気になれない。臨時列車を走らす前にやる事があるだろう。
最も重要な事は正確な情報を発信する事だ。それを完全に怠ったJR東日本を褒める事は出来ない。
こうして最後の最後で大混乱に陥った旅は、なんとか終了。第44回は幻となってしまった。
なお、全く別件だが、JR東日本アプリの列車位置情報が気持ち悪い。位置情報の列車をタップすると、どんな列車なのかが見られるんだけど、そこに表示される列車がイモムシにしか見えない。もうちょっとデザインをなんとか出来なかったのかな。って言うか、以前のデザインの方が良かった気がするのだが。
次は未定。
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2024-01-28 23:48
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