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2021年12月8日(水)乗務 [独り言]

なんか事故があったとか噂が流れていた。結構凄いとか。そんな中、いつもの時間に出庫。雨が降っているが、やる事は変わらん。

3桁の中に2000円台が混ざる、普通な展開。時間にすると1~3件。関口から内幸町への3540円とミドルもあり。

夜になり某ビルへ。割とすぐにお客さん登場。

某ビル1本目:新座市 8260円

下っ走りのため万収にはならなかったが、この時間にセミロングは有り難い。戻りはもちろん高速。霞ヶ関には早いのでもう一度某ビルへ。ここで青タンタイムとなり、青タンタイム突入時点で約33000円とまずまず。

某ビル2本目:根津  1780円

なかなか実車にならなかったが、まぁまぁか。急いで霞ヶ関に向かう。色々予定があったので先頭には並びたくない。チキンレースの末4番グリッドを確保。先頭2台がコンコン、3番目がかなり早く配車され、通常配車としては私の車が最初と言えそう。

カスミ1本目:横浜市金沢区 21150円

キター!超久しぶりの金沢区ですわ。戻ってきてもう一度並ぶ。2時間あれば十分だろう・・・そう思っていた時期が私にもありました。先頭になってからでも1時間。配車なし。いや、あるにはあったが、優先配車権で割り込まれてこちらには来なかった。

04:56これ以上待っても配車は無いし、あってもキャンセルされる可能性が高いのでブレイク。ショート無線と何時もの無線をGET。1300円と3460円で終了。

今回の結果(12/8 水曜日)
回数:23回、税抜き運収:約55000円、走行距離:約301km

2万収があってこれは、う~んな結果とも言える。もちろん結果オーライなんだけどね。

次は金、日火木の予定。


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第7回 大人の休日倶楽部パス(4日目) [乗り鉄への道]

大人の休日倶楽部パスも遂に最終日。電車に乗るだけでも結構疲れるもんだ。最終日はもちろん最も軽いスケジュールでございます。

行程はこんな感じ。
1.新宿より特急『あずさ17号』で松本へ。
2.特急『しなの11号』で長野へ。
3.北陸新幹線『はくたか566号』で東京へ。
4.帰宅

初めて東京駅からでは無く新宿駅からスタートする。11:00発なのでゆっくり起きて出かける。新宿駅に到着すると、すでに『あずさ』は入線済み。なかなか厳つい顔をしている。
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9両と3両をくっつけて12両編成にしてあるらしい。
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車内はこんな感じ。厳つい外観とは違い爽やかイメージ。
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そして最後の駅弁はこれ、深川めし。そしてそして横にあるのは
『シンカンセンスゴイカタイアイス』
で有名なスジャータのアイスクリーム。
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JR東海では車内販売されている物の、JR東日本では車内販売から外されてしまったアイスクリーム。これが楽しみで新幹線に乗ってるのにw しかし、新宿駅の駅弁屋で売っていた訳です。新幹線で買う時ほど堅くは無いけど、30分程度なら余裕でもちます。

定時に発車し、快調に走る。山梨県に入ると富士山が見えてきた。いや、東京でも見えていたけど山梨の方がはっきり見えるんですよ。
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かなりの山の中を『あずさ』は120km/hでぶっ飛ばす。そして松本に到着。
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次に乗るのは特急『しなの』だ。
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因みに写真は反対方向に向かう列車。まぁ同じようなものと言う事で。

長野に到着。
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次の、そして最後の特急が北陸新幹線『はくたか』です。
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E7系はやはり乗り心地は良いんだけど、遅い。
途中左手には浅間山が見える。
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東京駅に到着し、大人の休日倶楽部パスを使用した4日間の旅は終わった。
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まぁ反省すべき点は多々ありました。まず電車には乗っているけど、これを旅と呼んで良いのかと言う点。お一人様と言う事で、観光とかしてません。宿泊も秋葉原と自宅だし。次回はもう少し余裕のある、そして旅らしい旅に出来たら良いなと。

他にも太陽の方向に座ってしまい、動画が上手く撮れなかったり、細かい失敗はあった。少しずつ改善すれば良いさ。

一応、次回は未定。





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第7回 大人の休日倶楽部パス(3日目) [乗り鉄への道]

情けない事にずいぶんと疲れが出てきた3日目でございます。この日は指定席が一度も無い、唯一のフリープランの日。もちろん、何に乗って何処へ行き、次は・・と言うのは計画してある。しかし、いざとなればテキトーに変更する事も可能と言う訳で。

一応の行程は以下の通り。
1.東京より北陸新幹線『はくたか559号』で上越妙高へ。
2.特急『しらゆき5号』で新潟へ。
3.上越新幹線『とき330号』で東京へ。
4.帰宅

まずは東京駅からスタートするのはいつもの通り。10:32発金沢行き『はくたか559号』です。
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『はくたか』入線。
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おや?この車両はJR西日本のW7系じゃないですか。
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因みにJR東日本のE7系とJR西日本のW7系はまったく同じと言われてる。唯一の相違点は使用するチャイムが異なる事らしい。マニアなら常識なんだろうけど、おじさんは知らなんだ。

この日のお昼はこれ。
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W7系の普通車。ちゃんと全座席にコンセントがある。
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W7系に乗るのは初めて。座席はJR東海のN700系より少し広い気がする。本当に広いかどうかは判らないけど。乗り心地はかなり良い。E5系やE6系で感じたふわふわ感も無い。ただ、遅いスピードが遅い。220km/hくらいしか出さない。

碓氷峠と言うか、山越えをするため、トルク重視なのは理解するが、これで最新鋭なのか? そこでググってみたところ、車両としては275km/hまで出せるが、上越新幹線部分は240km/hまでとなっていた。分岐後は登りになるのでやはりペースが上がらないのだろう。

車両としては最高速度を抑え、振り子式を採用しなかったため、車体が少し大きいのだとか。まぁ快適ではありましたよ。

無事に上越妙高に到着。
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続いて乗るのは特急『しらゆき5号』。
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車内はこんな感じ。
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デッキとの境はガラスドア。
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E653系と言う、普通の特急。しかし、コイツがもう飛ばす飛ばす。警笛を鳴らしながら爆走する訳です。信越本線で120km/h出すとはね。ガラスドアがカタカタ五月蠅いしw

しばらく走ると左手に海が! おぉ、海じゃ!日本海じゃぞ~!とコッソリ盛り上がる。なので写真を撮り忘れると言う失態を犯す。動画には残っているけど。

列車は無事に新潟駅に到着。次に乗る新幹線が既に到着している。まだ時間があるのに、列車がそこにあるとついつい目が行ってしまう。

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『とき330号』はE7系。これに乗る事で、JR東日本管内の新幹線はほぼ制覇と言う事になる。後はE3系とH5系だな。H5系はE5系と同じはずだし、狙って乗るのは難しそうだし、いずれ乗る事もあるだろう。E3系は近いうちに乗るつもり。

新潟駅の乗車位置には引退したMaxの物が残っている。
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車内はW7系と同じでコンセントも全席装備。
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W7系と同じく乗り心地は良いが、速度が遅い。240km/hまで出せるはずなのに220km/hくらいしか出さない。世界的な基準で言うと、これは高速鉄道とは呼べない。上越新幹線も275km/hまで出せる様にするそうだが。

無事に東京駅に到着。夜飯に駅弁を買ってから帰宅。
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1日目とは別の牛タン弁当を買ったんだけど、1日目の方が美味しかった。牛タンの厚みが違うんだよなぁ。

なお、3日目の全行程はこれだけで乗車可能。
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ちょっと雑談。特急ときの語源はもちろん鳥の朱鷺。現在ではそれなりの数が生息しているけど、それは中国から連れてきた朱鷺の末裔。日本産の朱鷺は絶滅している。中国系のニッポニアニッポン。悲しいけどこれ、現実なのよね。種属としては同じとは言え、日本産の朱鷺は守れなかった。


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2021年12月5日(日)乗務 [独り言]

1週間の中で一番期待出来るのが日曜日な気がする。まぁコケると悲惨なのも日曜日の特徴ではあるけど。

いつもの時間に出庫。時間に1~3件と件数としては普通ながら単価が良い。ほとんどが4桁。谷中から神宮前の3700円とミドルも出た。17時~19時は3件/時間とまずまず。しかも後楽から渋谷への3300円もあり、なかなかのもの。

関口から築地への3380円をこなした後、休憩が足りてないので休憩を入れる。青タンタイム突入時点で約約32000円と順調。

霞ヶ関に行くにはまだ早いので、チョロチョロ流してショートを1件。23時を過ぎ、霞ヶ関に移動。無線を待ちつつ、お客さんが出てくるのを待ちつつ、休憩も取ると言う、一粒で三度美味しい作戦。

しかし、思いの外早く無線が落ちてきた。汐留の無線で行き先はなんと立川。17260円とスーパーロング。

立川から必死に走りスーパーロング無線を狙うも配車なし。さらにロング無線を狙うも配車なし。もう一つのロング無線を狙い、こちらは無事にGET。東新橋への10780円なり。

霞ヶ関に移動し、1時間ほど待ってみるも何も無し。別の無線を狙うべく移動。途中の番町で無線GET。麹町から取材に行き、麹町に戻ると言う仕事で、待ち時間が長いため万収となる15060円。

帰庫時間がギリなため、頑張って走り無事セーフ。

今回の結果(12/5 日曜日)
回数:22回、税抜き運収:約69000円、走行距離:約303km

なかなかラッキーな結果になった。日曜日は無線が取れるかどうかで、結果が大きく変わる。今回の様に無線が取れれば良い結果になる訳だ。

次は水、金、日、火、木の予定。


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2021年12月3日(金)乗務 [独り言]

1週間ほど休んでいたため、久々の出番。ま、いつも通り出勤し、いつもの時間に出庫。

なんと言うか、お客さん少な目、車多目で仕事しづらい。師走だしね。金曜日だしね。途中1万円攻撃に遭い、一旦営業所に戻る。両替とトイレを済ませ再出撃。

某ビルに呼ばれ西五反田への4820円と有り難いミドル。夕方には神楽坂下から大島への3620円も出る。回数は少ないが、単価はまずまずと言って良いだろう。夜になり某ビルへ。

某ビル1本目:南池袋 1780円
某ビル2本目:水道橋 740円
某ビル3本目:飯田橋 500円

相変わらず流れは悪い。青タンタイムとなり、青タンタイム突入時点で約23000円とあまり良くない。酔っぱらいを避けるため、早目に霞ヶ関に移動。

カスミ1本目:小金井市 12790円

早目に並んだのは、配車時間前にコンコンで稼ごうと思ったからだったが、誰も乗らずに待機登録し、配車されてしまった。それでも万収なので良かったけど。戻りに調布インターから中央道に乗ったところで配車される。なになに調布市?・・・・・ちょ、45分しかないやん。

気が動転していたのか判断ミス。稲城へ向かえば良かったのに高井戸に向かってしまった。降りてから東八道路に出て調布に戻る。そこそこ余裕を持って到着。東新橋への11070円と2発目の万収。この往復ビンタは有り難い。

カスミはどうやら列が短いらしいので急いで向かう。走り込みで並び、待機登録。さほど待たずに配車される。

カスミ2本目:武蔵境 9630円

なんか同じような場所ばかりだな。カスミの様子を調べると待機は1台。チャンスではあるが、ここからだと高速を使ってもギリだろう。スパッと諦め、環八を横移動。高速に乗ってPAで休憩。30分ほど仮眠を取るつもりが1時間も寝てしまった。

この時間でも丁寧に流せばお客さんは居る。しかし、酔っ払いに当たる確率が高いし、帰庫遅れはしたくない。給油後に帰庫。

今回の結果(12/3 金曜日)
回数:16回、税抜き運収:約51000円、走行距離:約292km

営業所の平均には届かなかったけど、個人的にはまずまず。

次は日、水金日火木の予定。


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第7回 大人の休日倶楽部パス(2日目) [乗り鉄への道]

朝は7時過ぎに起き、ゆっくりマッタリとホテルをチェックアウト。因みに宿泊プラン的には12時までにチェックアウトすれば良い事になっていた。

東京駅には9時前に到着。当日の予定は以下の通り。
1.東京より東北新幹線『はやぶさ13号』で新青森へ。
2.特急『つがる4号』で秋田へ。
3.秋田新幹線『こまち38号』で東京へ。
4.帰宅

と言う、初日の詰め込みすぎと比較してシンプルプラン。但し、移動距離は最長。

まずは『はやぶさ』に乗車。
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上野にも止まらない最速タイプだった。狙った訳では無いけれど。それが原因かは判らないけど、車内はかなり混雑していた。観光客と言うより、ビジネス客が多い感じ。とてもじゃないが車内の撮影とかする余裕が無い。

途中仙台で珍しい列車を発見。
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ググってみたらE926と言う、JR東海のドクターイエローに相当する列車らしい。滅多に出会えないので、見たら幸せになるとかw

腹が減ってきたので駅弁を食べる。今回は有名な牛肉どまん中。
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これは美味しかった。今回の旅の中で最高だと思う。
東北地方には既に雪が降ってる様だ。たぶん盛岡付近。
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無事に新青森に到着。が、乗り換え時間が14分程度しか無い。駅の外には出ず、すぐに在来線ホームへ。
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特急つがる4号入線。ただ、始発じゃないし乗り換え客が多いしで撮影出来ず。座席は確保。ローカル特急なのでゆっくり走るのかと思いきや、100km/h以上でガンガン飛ばす。

残念な事に車窓の風景を動画で撮っていたんだけど、ミスってズームしていたため、全滅。電源を落としてもズームの状態をキープしているとは思わなかった。

無事に秋田に到着。特急つがる4号の写真を撮る。
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秋田に来た証拠写真w
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戻りの秋田新幹線はこれ。
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入線したところ。
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なんか田舎の駅に新型車両が止まっている、何気にシュールな感じがしてならないw

車内は綺麗だし、椅子の座り心地も良い。
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しかし、椅子を倒していたら、後から来た爺さんにいちゃもんを付けられる。「椅子を倒しすぎじゃ無いですか?」だと。こまちのシートピッチは十分に取られていて、身長が180cmを越える私でも窮屈感は無い。って言うか足を伸ばせるくらい。そして倒すと言っても普通車の椅子はたいして倒れない。リアル「ちょっと何言ってるか判んない」状態。恐らく文句を言いたかっただけだろう。こんなところで喧嘩したくないので、少しだけ起こす。5cmも変わらないと思うけど、それで満足したらしい。歳は取りたくないものだ。

夕食はこれです。
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『比内地鶏の鶏めし』弁当。しかし、これが大失敗。肝心な鶏肉が不味い。火を通しすぎで肉がパサパサ。付け合わせは美味しかっただけに、残念感がハンパない。

定刻に東京駅に到着。
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しかし、乗っていて気になったんだけど、E5系やE6系は乗り心地が独特と言うか、フワフワしていて、なんかしっくりこない。ふわっと浮いて、すーっと落ちていく感じ。他の系統の新幹線では感じないのだが。

スピードが速いからかとも思ったんだけど、大宮付近でも感じたのでスピードは関係ないみたいだ。

さて、これで2日目が終了。まだ半分残っているw





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第7回 大人の休日倶楽部パス(1日目) [乗り鉄への道]

大人の休日倶楽部パスと言うのは、JR東日本の特急を含む全ての列車の自由席に乗り放題と言う、凄いフリーパス。期間は4日間。しかも、座席指定も6回OK。新幹線もOKと言う太っ腹パスです。IMG_0591b.jpg

その1日目。行程は以下の通り。
1.東京より特急『踊り子3号』で熱海へ。
2.各駅停車のグリーン車で東京へ戻る。(グリーン料金800円は別払い)
3.東北新幹線『やまびこ139号』で仙台へ。
4.特急『ひたち26号』で品川へ。
5.京浜東北線で秋葉原へ。

さて東京駅です。ここから始まる訳ですな。全行程で最も早い時間でもあります。
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E257系特急『踊り子3号』に乗り込み、旅が始まる。旅のお供はもちろん駅弁。まずはかきめしをチョイス。買ってから気が付いたんだけど、広島の駅弁だと思ったら北海道だった。
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車内は落ち着いた感じ。
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車窓からはおやくそくである富士山と海。
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無事に熱海に到着。一旦駅の外に出るも、すぐに再入場して始発の普通列車に乗る。思ったよりグリーン車のお客さんが多いので、空いている1階に乗ってマッタリと。車窓には海。
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1時間50分ほどで東京駅に到着。つまり待ち時間も入れて3時間27分で往復した訳だw 普通ならこれで1日目が終わりそうだが、さらに詰め込むのがにわか乗り鉄。新幹線ホームに移動し、お次は『やまびこ139号』だ。

とは言え、指定席は4日間で6回なので、ここでは自由席を使う。お昼だし大丈夫だろう。もちろん、余裕で座席を確保。

ただ、ちょっと迷ったんですよ。実はこの『やまびこ139号』には『つばさ』が連結されていた訳です。ミニ新幹線な『つばさ』はE3系。『やまびこ』はE2系。後日にE5系やE6系、E7系に乗る事が決まっていて、E3系にも乗ればJR東日本現行の新幹線をコンプリート出来る。しかし、『つばさ』の自由席は先頭2両。『やまびこ』の自由席は後方4両。福島駅での分離があるため、最低でも11両分移動しなければならない。途中にグリーン車があるので車内の移動にも制限があるし。なので今回はE3系を諦める事に決定。
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お昼過ぎなのでまたも駅弁。福島の駅弁とあったので、うに貝焼き食べくらべ弁当を購入。被災地を少しでも応援出来ればと思ったんだけど、ウニはアルゼンチン、イクラはカナダ産って・・・。なんかとても微妙な気分になってしまった。
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ま、無事に仙台に到着。
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そして当日最後の特急となる『ひたち26号』に乗車。この列車は4時間半乗るのでもちろん駅弁を購入。仙台と言えば牛タンでしょ。
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無事に品川に到着。別に上野や東京で降りても良かったんだけど、どうせなら終点まで行こうと。翌日に備えるためにも都内にホテルを取ってあるし。
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そして当日最後の電車となる、京浜東北線に乗車して秋葉原へ。別に山手線でも良かったけど、先に来たのが京浜東北線だった訳で。

宿泊するホテルはJR東日本ホテルメッツ 秋葉原。19時以降チェックインのショートステイプランとは言え、4,275円と激安。なお、来年1月の予約状況をチェックしたら、値段が上がっていた。たまたま激安プランに当たったって事なのかな。

ベッドはダブルベッドだわ、トイレと風呂が別れているわで凄く良い感じ。
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でっかいディスプレイはTVだけでなく、色々出来るっぽい。残念ながら到着が遅く、出発が早いため試さなかったけど。
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こうして大人の休日倶楽部パスによる4日間が始まったのであった。電車に乗るだけなのに、何故かハードな1日だった。


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